2020年03月11日
「震災に関する意識調査2020」アンケート結果発表 ―東日本大震災から9年
震災に関する意識2019−アンケート結果発表−【実施期間】2020年2月13日~2月25日 [計13日間]【回答数】739名[県内在住589名、東北(宮城県以外)在住54名、関東在住53名、その他在住43名]
震災に関する意識2019−アンケート結果発表−【実施期間】2019年2月6日~2月26日 [21日間]【回答数】609名[県内在住474名、東北(宮城県以外)在住56名、関東在住50名、その他在住29名]
2019年度の結果 ▶
2018年度の結果 ▶
2017年度の結果 ▶
2016年度の結果 ▶
2015年度の結果[PDFファイル/553KB] ▶
2014年度の結果[PDFファイル/461KB] ▶
2013年度の結果[PDFファイル/447KB] ▶
2012年度の結果[PDFファイル/388KB] ▶
 

2011年に発生した東日本大震災から9年。machicoでは、2012年から震災に関する意識調査を毎年実施しています。今年も2月に実施したアンケート回答739件の集計結果を発表します。さらに今回は、地震だけでなく、近年急増している豪雨・台風などの自然災害全般に対しての防災意識を高めるべく、防災のプロにもお話を聞きました。今、私たちが何をすべきなのか、「3月11日」を通して考えてみましょう。このアンケートが、自然災害から自らの命を守るきっかけになれば幸いです。

 

 
自然災害に対して不安を感じていますか?
 
グラフ01
選択肢01

この結果から、これまで減少傾向にあった「自然災害に対してとても不安に感じている」人の割合が、2018年以降徐々に増えてきているのがわかります。その要因や今後気を付けるべき災害について、防災のプロにお話を聞きました。詳しく見る

 

 
 
あなた自身の生活について、東日本大震災の発生から、回復・復旧を実感していますか?
 
グラフ02
選択肢02
 
 
あなた自身、 震災の記憶や防災への教訓が忘れがちになっていると思いますか?
 
グラフ03
選択肢03
 
 
 
世間一般の人達が、震災の記憶や被災地の状況を忘れがちになっていると思いますか?
 
グラフ04
選択肢04
 
 
震災時の家族や知人との連絡手段・集合場所などを決めていますか?
 
グラフ05-1
選択肢05-1
 
Q5-1で、「これから決めようと思っている」「決めていない」と回答した方に伺います。今まで決めていなかった理由として最も近いものをお選びください。
 
グラフ05-2
選択肢05-2

Q5-1、Q5-2の結果からわかるように、災害発生時、「家族や知人との連絡手段・集合場所を決めていない」「これから決めようと思っている」人の割合は、毎年40~50%近くに上ります。決めていない理由として最も多かったのは、「話し合うタイミングやきっかけがないから」でした。そんな方々に向けて、きっかけや決めておくべき内容について、防災のプロからアドバイスをもらいました。詳しく見る

 

 
減災・防災対策として何をしていますか?(複数回答)
 
グラフ06

「食糧などの備蓄」「防災グッズの準備」が、毎年上位に挙がります。しかし、「準備しなければいけないものが多くて、何から手を付ければいいのかわからない」という方も多いはず。そこで、無理なく用意できる防災対策のポイントを防災のプロにお聞きしました。詳しく見る

 

 
もし大地震が発生したら、心配なことはなんですか?(複数回答)
 
グラフ07
 
 
様々な災害に対する備えや災害発生時の対応など、日頃不安や疑問に感じていること、専門家に聞いてみたいことを詳しくご記入ください。(自由回答)
 

この設問には、皆さまからたくさんの疑問、質問をいただきました。その中から、特に多かった質問とそれに対する専門家からの回答をまとめました。ご家族やご友人と一緒にじっくり読んで、いざという時に備えましょう。

ご協力いただいた専門家

児玉さん
特定非営利活動法人防災士会みやぎ 理事長・児玉敏幸さん
宮城県名取市在住。会社員として働きながら、2012年に防災士の資格を取得。現在は、妻と愛犬(ミニチュアダックスフンド)の2人と1匹で暮らしています。3人のお孫さんを持つおじいちゃんでもあります。

「特定非営利活動法人防災士会みやぎ」とは?
宮城県内に在住する防災士有志がつくる会。県内各地の防災訓練やイベントに参加して指導・講師を務めるなど、様々な啓発活動を行っています。

 

【多様化する災害への不安】

・「備えるべき災害の頻度が上がり、災害の種類によってどう備えたら良いのかのルールが明確でなくなっていることに不安がある」(福島県40代女性・saimeさん)
・「地球温暖化によるものなのか、台風や水害が多く感じる。この先もっと増えるのか、どう対策したらよいのか聞いて見たい」(宮城県沿岸南部30代男性・Yuta*さん)

児玉さん 皆さんが思われている通り、ここ最近は豪雨や台風などが日本各地で多発し、災害の危険性が高まっています。さらに、昨年宮城県内でも大きな被害が出た台風19号では、被害が発生した場所のうちおよそ3割が、危険区域としてハザードマップに示されていなかったことがわかりました。こうしたことから、これまで想定されていなかった場所で災害が発生する可能性が大きくなっており、豪雨や台風は誰にとっても“身近な災害”となってしまったと言えます。
 しかし、ここで冷静になって理解しておきたいのが、地震や噴火と異なり、豪雨や台風はかなり前から対象地区や被害内容が予測できる災害だということです。それでも、「自分は大丈夫」「この地域は心配ない」と考える心理が働くと、命の危険につながる逃げ遅れが発生してしまいます。ですから、私たち一人ひとりが最初に行うべきことは「物ではなく心の備え」なんです。心の備えを万全にした上で、各自治体や町内会などが出している防災・避難情報に注意し、家族で決めたルールにも気を配り、様々な備えを進めるようにしましょう。

 

【災害時の心の持ち方について】

・「避難等、頭ではわかっているが、実際に災害が起きたら、きっとパニックになって行動できない。どうやったら冷静に行動できるのか、気持ちをどう持ったらいいのか、教えてほしい」(仙台市40代女性・がっこちゃんさん)

児玉さん 災害時に冷静に対応できる人はほとんどいません。パニックになって当たり前です。それでも、他の人に比べて落ち着いて行動できる人に話を聞いてみると、ほとんどの方が日頃から訓練を実践されていらっしゃいます。普段やっていないことはいざという時にもできません。できるようになるためには「考える」ことと、「身体を動かす(メモする・訓練に参加する・避難ルートを歩いてみる等)」ことをセットで行い、複数の形で記憶に残していくのが有効ですよ。各家庭でももちろんですが、各自治体や地域の防災訓練等に積極的に参加してください。

 

【災害時、家族と連絡をとる方法】

・「スマホで家族と連絡がとれると、電話番号を覚えるということをやらなくなり、スマホを無くした時には何もできなくなりました。いざというときのための備えについてマニュアルがあると良いです」(仙台市20代女性、ミクっ子さん)
・「震災後、家族と連絡がとれる方法」(宮城県内陸北部40代男性・ハンチョウさん)

児玉さん 災害が発生した時、離れた場所にいる家族とどう連絡をとればいいか心配ですよね。連絡手段としては、いつも自分が持ち歩くものや自宅の目立つ場所に家族の電話番号をメモしておき、「災害用伝言サービス」を活用して連絡をとる例が挙げられます。こうしたサービスの使い方を知っておくのと同時に、複数の連絡方法を段階的に決めるが何より重要なんです。
 例えば、家族バラバラの状態で被災してしまった時、電話やライン、メールがつながらない状況になったとします。そんな時は、次のような段階を踏んで連絡を試みましょう。

(例)
第1段階:職場や学校など、家族が普段居る場所から一番近い指定避難所に逃げることを事前に決めて共有しておく
 →お互いの携帯が使えなくても、避難場所に連絡をとれば家族を見つけられる!
第2段階:一つ目の方法がだめだった時のために、「連絡中継所(実家や友人の家など)」を事前に決めておく
 →家族の安否や居場所の情報を集約できる場所があれば、そこを中心に連絡のやりとりができる!

 このように、1つの手段が使えないケースを想定して別の手段を複数用意しておくことで、最悪の状況を避けることができます。しかし、災害時の決めごとは「簡単・簡潔」が一番です。複雑にならないように注意し、繰り返し確認を行うようにしましょう。

マチコ編集部 様々なケースを想定しつつ、家族みんながわかりやすい方法にすることが大切なんですね。では、そもそも「話し合うきっかけがない」という方も多くいらっしゃいます。その方々に向けて、アドバイスをお願いします。

児玉さん  例えば、テレビから流れる災害関連のニュースをきっかけにしてみてください。食事中や家族団らん中に災害のニュースが聞こえてきたら、「うちはどうする?」と話題に出してみるといいですね。自然と話し合いの雰囲気をつくれるはずです。そこで決めたことや確認したことは、ぜひ「我が家の防災対策リスト」としてメモに残しましょう。ただ話し合っただけでは、災害時まで覚えていられません。だからメモに残して、家族一人ひとりがいつも持ち歩くところに入れておきましょう。自宅なら、電話機の近くや玄関に貼っておくのもおすすめです。

 

児玉さん

 

【ペットとの避難方法】

・「犬を三匹飼っています。災害時その子達が心配です」(仙台市50代女性・莉優さん)

児玉さん ペットは大事な家族です。必ずペット同伴で避難するようにしてください。しかし、近年各地で議論になっているように、避難所によってはペットの受け入れが不可になっている場所もあります。そういった現状も踏まえて、事前に準備を整えておきましょう。 基本的には、排泄などのしつけワクチンの接種持ち運び用のゲージに常に慣れさせるなどの訓練を行うといいですね。また、ペット用の救援物資が届くまでに数日かかるケースもあるので、いつも食べさせているペットフードやトイレ用品なども避難セットとして用意しておきしましょう。詳しい対策や必要な準備については、環境省が発行するガイドライン「災害、あなたとペットは大丈夫?」に記載されています。ペットを飼っている方はぜひチェックしてください。

 

【食糧の備蓄、防災グッズの準備】

・「日頃バッグに入れておいた方が良い防災グッズがあったら知りたいです」(福島県30代女性・梅こんぶさん)
・「非常時には人数分×3日分の飲料水などの準備が必要と聞きますが、実際には他に食料品や常備薬、電池やもろもろの必要品と驚くほどの荷物になり重量もかなりあるものを実際に災害が起きた際に持ち出せる自信が有りません。本当に持ち出せる大切な物ってどのように準備すればよいのか解りません」(その他60代以上女性・ohanaさん)

児玉さん 一般的に用意したほうが良いと言われているものを全て揃えるのは不可能です。用意できたとしても、人間が持てる荷物の量は男性15kg、女性10kg程度と言われていますから、それを超える量の荷物を持って避難するのは現実的ではありません。
 では、何を用意すればいいのか。まずは、「自分に必要なもの」から用意するのがポイントです。例えば、常備薬やおくすり手帳、携帯用充電バッテリー、ウェットティッシュ、生理用品、タオル、マスク、雨具、ライター、ポリ袋、サランラップなどなど、緊急時にあると便利なものはたくさんあります。しかし、その中でもまずは自分が生きるために必要なものはどれかを考えてみましょう。これら以外にも水や着替え、食糧、懐中電灯、貴重品などは必ず用意が必要です。この時も、各自が無理なく持てる量を事前に確認し、自分や家族にとって「必要な量」を決めてから用意を始めるといいですよ。

 

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児玉さん、貴重なアドバイスをありがとうございました!
インターネット上で様々な情報が飛び交う今、「自分にとって何が必要か」という一番シンプルで大切な視点を忘れないことが必要です。3.11を通して、自分と家族に必要な防災を考えてみましょう。

 

 
 
震災から9年経った現状から、思っていること、求めることなどあれば自由にご記入ください。
 
「前進・期待」31回答
  • 東日本大震災で大切な方を亡くしました。それがきっかけで、この大震災で元気をなくした方々を自分ができる事で元気にしたい!と探していた今の職業に就くことができました。大震災から5年間、海を見る事ができませんでしたが、その方々を元気にするには自分が元気にならないと!!と奮い立ち頑張っております。被災した方々も少しずつですが元気になられています。そんな顔を見るととても嬉しくなります。ずっとずっと今の職業で皆様を元気にしてあげたいと思います。(仙台市40代女性・ひろせいせいさん)
  • 9年という年月が長いか短いかは人それぞれだと思うのですが、一人一人があの日から積み重ねてきた時間があると思います。悲しみ、喜び、気付きなどいろいろなことを感じられるのは生きているからだからこそだと思い、前を見ていきたいと思っています。(宮城県内陸南部30代女性・りんりん2017さん)
  • 「がんばって復興してるので支援してね」のアピールではなく「ここまで復興できたので安心してね」のアピールをもっとしていけたら、と思っています。(関東エリア30代女性・とーこさん)
「対策」69回答
  • 昨今、震災だけではありません。あらゆる災害が想定されます。自分は湧水の場所を調べたり、車を車中泊出来るように改装、いろいろ装備したりと家が無くなってもとりあえず夫婦で過ごせるようにしています。今、流行りのアウトドアや車中泊を、皆さんも体験しておくと、いざという時に役立つと思います。(福島県50代男性・タケパパさん)
  • キャッシュレスと騒がれてますが、災害が起きると、やはり現金は大事だと思います。携帯ラジオや懐中電灯、電池など、必要な物を時々チェックするのは大事だと思います、(仙台市40代女性・ビロンコさん)
  • 大きな地震がまた起きる可能性はゼロではなく、地震以外の災害もいつ訪れるか分からないので、「あの災害から◯年」とかでなくとも(また、季節を問わず)日頃の防災に対する意識を見直すイベント等を行っていけばいいと思う。(仙台市40代女性・D71345さん)
  • 日本全国いろんな場所でいろんな災害が起きているので、自分の居住地に合った対策を自分でできる限りやるしかないと思います。(宮城県内陸南部40代男性・なおっちょさん)
  • 内陸部に引っ越ししたので津波等の心配は無くなったが、台風による洪水等の心配が増えた。定期的に防災について幅広い情報が必要だと思った。(宮城県内陸南部50代女性・コナコさん)
  • なんとなく備蓄はしていても、急なときに段取りよく取り出せるか不安なので、あらためて整理し直さなくてはないと思っています。(宮城県沿岸南部40代女性・ちくうささん)
  • 官民の繋がりをもっと待ち、いざというときにスムーズな連携が取れる機会や仕組みが必要だと思います。公に発表されている仕組みや決まり事がいつも当てはまるとは限らないとおもうので。(岩手県30代女性・kotoriさん)
「不安・心配・悩み」87回答
  • 9年経っても大変だったり辛かったことは覚えていて、でも活かせているか、他の人に伝えられているかというと、そうでもなく、モヤモヤしたまま時が過ぎています。(仙台市30代女性・marumu-さん)
  • 一人暮らしで働いていると地域との交流が全くない。もしくは出張先、外出先で震災にあったら、情報をどうすれば得られるかわからず不安。(仙台市30代女性・めろんこちゃさん)
  • なかなか復興が進まないなと感じることもあります。沿岸部はまだ工事をずっとしていますし。心の復興も個人差があるような気がします。いまだに私は震災のニュースが怖くて見れません。でも自分より被害が大きい人もいるし言えないです。怖かった、辛かったをもう少し話せたらいいなと感じます。(仙台市30代女性・りのこ41さん)
  • あの時のようにライフラインが止まり、食糧やガソリン等が手に入りにくくなったらどうしよう。高齢の両親、特に足腰が悪い母が心配です。(仙台市40代女性・kenさん)
  • 最近また地震が多いので心配。(仙台市50代女性・tomotarouさん)
  • まだ辛いです(仙台市50代男性・モモカンさん)
  • 地震は頻繁に各地でもおきていますが、つい自分のところは大丈夫。という甘さがでています。首都圏での地震想定もテレビ特番で観て、不安を感じました。意識を高めなくてはいけませんね。(宮城県内陸北部40代女性・サンタロウハハさん)
  • あれだけ大きな地震から数年しかたっていないにも関わらず、次の宮城県沖の大地震の確率は高まっているという。宮城は他県に比べて沖合を震源とする地震が起こりやすい安心できない地区だなとつくづく思う。(宮城県内陸北部60代以上男性・Togachanさん)
  • 今でもちょっとした揺れ(地震ではなく、トラックが近くを走ったときなどの)でも体がすくみ、ビクッとなる。年月は経っても体が感覚を忘れないんだなあと。(宮城県内陸南部40代女性・ちい(^o^)/さん)
  • 津波対策として海から離れたところに住宅を建てても、今度は自然災害で河川の氾濫や土砂崩れなどがあり、どこに住んだらいいかわからない。(宮城県内陸南部40代女性・ツヨソラさん)
  • 毎年、歳をとっていき体力がなくなっていきます。自力非難が出来なくなるのではないかと不安になります(宮城県沿岸北部50代女性・ふくふくさん)
  • 震災だけでなく、毎年災害がおきて不安が多い。今の子供達が大人になる頃にはどうなってしまうのか心配で仕方ない。(宮城県沿岸南部30代女性・kazu*さん)
  • 最近は地震だけでなく、台風やウイルスなど今までには考えられなかったような脅威が増えているように感じます。今までの備蓄や準備ではダメなような気がしています。自分が今できることは何なのか、どうしたら家族を守れるのか教えて欲しいです。(関東エリア40代女性・かをさん)
「風化・危惧」102回答
  • 道路や建物はすっかり整備されて景色が変わる一方で、未だに避難生活をされている方々がいるのも現実なので過去の出来事として扱わず、風化させないことが大切だと思います。(福島県40代女性・みたらし団子さん)
  • 風化と風評、原発に近い街に暮らすものとしては、何をどう考えてどう暮らしていいのか、いまだ試行錯誤の毎日です。福島県浜通りはどうなっていくことが正しいのか皆さんと答えを見つけていくしかないのだろうとは思っています。(福島県50代男性・shibuyagumi43さん)
  • 時が流れるにつれて、少しずつ風化してるように感じる。節目節目でしか報道もしなくなってきているように思う。絶対に風化させてはいけないし、後世に伝えていくべきだと思う。(仙台市20代女性・マナマナ0305さん)
  • 未だに行方不明者が多いことに胸が痛いです。(仙台市40代女性・ちえこんぶさん)
  • あんなに不自由な、大変な思いをしたにもかかわらず、年月がたって、防災意識が薄らいでしまっています。今、このアンケートに答えることによって、改めて防災のために避難道具や避難経路、家族のと待ち合わせ場所など話し合おうと思いました。(仙台市40代女性・ゆうけいさん)
  • もう少し自分自身いろいろと備えが必要と感じているがなかなか実行していない。これではダメだと思う。(仙台市50代女性・カタイタイさん)
  • 地震が起こるたびにまだ恐怖がよみがえってしまうが、周りの人々は関心が無いように感じてしまうことがある。(仙台市60代以上女性・桃香さん)
  • 毎年、全国各地で自然災害が起きていますがテレビやネットで被害状況を見て心を痛めています。明日は我が身と思い災害に対しての危機感をもう少しもたなければいけないと思います。(その他50代女性・マータンメンさん)
「絆・思い」124回答
  • 震災のことは、忘れられない。でも、日々思い出すほどではない。子育てや仕事に追われている。でも3月になると、必ず思い出す。(仙台市30代女性・tanukinnkoさん)
  • 9年がたちましたが、震災のときの出来事はあの時小さかった子供達にも伝えていっています。その時に支えてもらった感謝の気持ちを忘れずに、あちこちで起こる災害時には、微々たるものではありますが家族で募金などをして応援しています。これからも、支えあえる世の中であって欲しいです。(仙台市30代女性・はろぉきてぃさん)
  • 震災前、震災後数年間は福島市に住んでいました。福島では毎日放射線や除染のニュースが絶えませんでしたが、仙台に引っ越してからは、そのようなニュースはほとんど耳にすることが無くなりました。隣県なのにこれだけ入ってくる情報が違うものなのかと、複雑な気持ちになりました。(仙台市30代女性・ゆぅこちゃんさん)
  • こんな悲しい出来事が二度とないことを願いたい。(仙台市40代女性・さかえりんさん)
  • 日々の生活に感謝の気持ちを忘れてはいけない(仙台市40代女性・はっちぃさん)
  • とにかく被災地を見に行って欲しい。9年経っても全く傷跡そのままの場所が多くて、まだまだ復興が進んでいないし、当時の辛かった記憶に自然と涙が出てきます。(仙台市50代女性・なんだりかんだりさん)
  • 震災は避けられない。必ず来ると常に思うことが大事(宮城県内陸南部50代男性・だんでぃさん)
  • この先、どんな災害があっても、一人でも多く助かって欲しいです。不便な生活でも、いついつまでには復旧するという正確な情報があれば、みんな冷静に頑張れると思います。テレビやラジオ、ネットや出版社の関係者様、どうかその時は、情報で励まされる人々のために、有益で正確な内容を伝えてください。(宮城県沿岸北部40代女性・きょーこっちさん)
  • 震災の年に生まれた子が9歳になりました。当時は大変な思いしかありませんでしたが、この子のおかげで毎年震災を忘れずにいられる気がします。(宮城県沿岸南部30代男性・Yuta*さん)

 

【関連企画】

新型コロナウイルスの影響により、リアルな場で「3.11」に思いを寄せる機会を設けることが難しくなっています。そこでmachicoは、行き場を失ってしまった声や想いを共有できる場になれたらと考え、中止となってしまった震災復興関連イベントの主催者の方からのメッセージをお届けしています。ぜひこちらもご覧ください。

3.11をみんなで想う。-東日本大震災特別企画-

自分に必要だと思う防災・避難グッズの中から、優先順位の高い物を2つを書き出してみよう!

コメントを投稿してくれた方の中から抽選で、マチコイン100枚を5名様にプレゼント!

【応募締切】2020年4月7日(火)
【当選発表】メール送信をもって発表とかえさせていただきます。