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2023年10月17日
新米の季節到来!宮城県産ササニシキの稲刈り体験レポート【コメント投稿でササニシキプレゼント】

新米の季節到来!ササニシキの稲刈り体験レポート

新米の季節到来!ササニシキの稲刈り体験レポート

暑かった夏が終わり、いよいよ新米の季節がやってきました!宮城を代表するブランド米「ササニシキ」は、今年の新米で60周年。実りの季節を迎えて食卓に並ぶ準備は万端です。JA全農みやぎとmachicoによる「みやぎ米グルメ部」では、5月の田植え体験会に続き、9月18日(月・祝)に稲刈りイベントを開催。稲刈りの見学や田んぼの生き物調査などを行った後は、新米ササニシキの試食もあり、食欲の秋にぴったりのイベントとなりました。

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青空の下で体験イベントがスタート!むすび丸&クラッチも参戦

ササニシキ

当日は、太陽がまぶしいほどの快晴!4ヶ月前に田植えを行った田んぼでは、ぷっくりと大きく膨らんだ稲穂が、黄金色の輝きを放っています。
今回イベントに参加したのは5月の田植えも体験した15名。5月以降、通りがかった田んぼを見るたびに、「植えた苗がしっかり実りますように」と思いを馳せていたそう。皆さん収穫の日を楽しみにしていました。

ササニシキ

今回も、スペシャルベストとして宮城県観光PRキャラクターのむすび丸と、東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコットキャラクター、クラッチが登場。みやぎライシーレディの髙橋知美さん、熊谷凜さんも参加者の皆さんと一緒に体を動かすなど、にぎやかな一日となりました。

 

コンバインによる稲刈り見学&乗車体験

クラッチ

今年は猛暑の影響が心配されましたが、JA全農みやぎによると、食味に影響はなく、粒張りのいい新米が獲れているとのこと。
イベントに協力いただいた「熊谷農園」の熊谷幸生さんと息子の貴幸さんも「高温障害による白未熟米が心配でしたが、一生懸命管理したので順調に育ったと思います」と、今年の出来に自信を覗かせます。

コンバイン

イベントのスタートは、農業機械を使った収穫の見学から。熊谷農園のコンバインは、1回の作業で750㎏のスタンドバッグ1個分のお米が収穫できるそう。前方から稲を寄せて刈り取り、自動的に脱穀やゴミ・藁の選別へと進んだ後、籾(もみ)状態のお米以外が後方から排出される仕組みです。
「意外と早いんですね」という声に「環境保全米は農薬が少なく土が柔らかいことや、ササニシキは稲が倒れやすいこともあって、これでも速度を落として運転しているんですよ」と貴幸さん。

ササニシキ

ササニシキ

稲刈りの見学後は、止まった状態のコンバインに乗車体験。「思ったよりも高かったけど、楽しかった!」「今度は動かしてみたい!」と大興奮の子どもたち。
今回は小さいお子さんが多かったため、手作業での稲刈り体験は行いませんでしたが、スタッフが鎌で刈った稲を1組に1束ずつプレゼントしました。5日ほど干して脱穀・精米すればおいしく食べられます。「これがお米になるんだよ」と、お父さんお母さんがお子さんに声を掛ける場面も。子どもたちは、初めて手にした稲を見てたくさん学んだようです。

 

環境保全米だから虫たちも元気!田んぼの生き物を観察しよう

生き物調査

生き物調査

熊谷農園が作っている「環境保全米」とは、化学農薬や化学肥料の使用量を従来の半分以下に抑えて育てたお米のこと。安心・安全なだけでなく、自然環境や生態系の保全にもつながっています。そのため、こちらの田んぼにはさまざまな生物がたくさん。どんな生き物が住んでいるのか、子どもたちを中心に稲刈り後の田んぼで調査開始です。虫取り網を手に、水の中や土の上を探します。

生き物調査

「トンボを捕まえたよ!」「カエルがいる!」。生き物を見つけるたびに上がる大きな声。子どもたちは泥だらけになってもなんのそのです。 「普段、公園に遊びに行くことはありますが、これだけの自然に囲まれた環境も、土を触る機会もないので、子どもにとって貴重な体験ですね」と、お子さんと一緒に調査をしていたお母さん。

生き物調査

むすび丸とクラッチは、田んぼの脇で生き物探し。むすび丸の頭の三日月にトンボが止まり、クラッチが急いで網を手に駆け付ける場面もありました。

生き物調査

生き物調査

みんなで捕まえた生き物をケースに集めて、解説を聞きながら観察。ドジョウやタニシ、トウキョウダルマガエル、イナゴ…と、約15分間の調査でこれだけの種類が見られるのは、豊かな自然が守られている証です。 近くで見たり触ったり、子どもたちは目をキラキラさせて観察していました。

 

割り箸、ボール、すり鉢で、脱穀&精米に挑戦!

脱穀体験

通常、コンバインで脱穀まで行ったお米は、乾燥機にかけて水分量を減らした後、籾殻を取り除いて玄米にする「籾すり」を行って袋詰めされます。白米の場合は、そこから精米を経て店頭へ。食卓に上るまでは、たくさんの工程と時間が必要です。
今回は、その過程を学んでもらうため、手作業で脱穀&精米を体験しました。

脱穀体験

割り箸で稲穂を挟んで籾を取ったら、すり鉢に入れボールを押し当てて籾殻を外します。お米がつぶれない程度の力加減で、ぐりぐりとボールを当てると、だんだんと白いお米が現れてきました。「茶碗一杯分を精米するにも、相当な時間がかかりますね。体力と根気が必要です」と、思った以上の手間に驚いた様子。

 

新米ササニシキのおいしさに、「おかわり!」が続出

新米ササニシキ

新米ササニシキ

イベントの最後は、皆さんお待ちかねの昼食です。熊谷農園の新米ササニシキを使ったおにぎりに加えて、炊きたての新米も!ぴかぴかツヤツヤの新米は、香りも抜群。一粒一粒がしっかりしていて、口に入れるとふわっとほどけるのが、ササニシキの特徴です。
子どもも大人も、そのおいしさに夢中!ご飯だけでもどんどん箸が進みます。まもなくすると、元気な「おかわり!」の声がさくさん。
ご飯と一緒に、熊谷農園の干しシイタケを使った煮物と、キュウリの漬物も並び、こちらも大好評でした。熊谷農園の原木シイタケは、今年の品評会で農林水産大臣賞を受賞したそう!

新米ササニシキ

新米ササニシキ

一番乗りでおかわりをした男の子のお母さんは、「もともとご飯が大好きな子なのですが、今日のお米もよほどおいしかったのか、あっと言う間に完食していました(笑)。前回のイベント以来、田んぼを見るたびに『田植えしたよね』と思い出していたんですよ」と教えてくれました。 また、親子3人で参加されたお父さんは「実際に食卓に並ぶお米が、どういう流れを経ているかを学んで、食の大切さや、残さず食べることの意味を知ってほしいですね。汗を流した経験はずっと忘れないと思います」と話します。

新米ササニシキ

皆さんがおいしそうにご飯をほおばる姿を、うれしそうに見ていた貴幸さん。「米作りは体力が必要な仕事。栽培するだけでなく、収穫してからたくさんの作業が待っています。その大変さを知って、おいしく食べてもらえるとうれしいですね。特にササニシキは、台風などの影響も受けやすいデリケートな品種。手間がかかりますが、粘りが少なくさっぱりしていて、冷めてもおいしい。どんなおかずにも合うんです。これをきっかけにササニシキをたくさん食べてほしいです」。

新米ササニシキ

農薬や化学肥料の使用量を減らし、消費者に安心・安全を届ける「環境保全米」は宮城県生まれ。土や水を守ることが生態系の維持につながり、肥沃な土壌が品質の高いお米を育てます。農薬や化学肥料を減らした分、生産者の手間は増えますが「宮城の豊かな自然環境を未来につなげたい」「おいしいお米を食べてほしい」という思いから生産されており、持続可能な開発目標「SDGs」の取り組みでもあります。

生産者の苦労がたくさんの実を結んだササニシキ。これからも、宮城のお米をいっぱい食べて応援しましょう。 「みやぎ米グルメ部」では、インスタグラムなどでササニシキに関する情報を発信しています。ぜひチェックしてくださいね。

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