男女　（18歳から29歳まで）　　各20名　　謝礼あり

市民のみなさまの夜の眠りを改善するために、
東北文化学園大学と東北大学の教職員で構成している
共同研究グループでは、
よりよい眠りをかなえるための学術研究や、
市民のみなさま向けにアドバイスを行う健康教育活動を行っています。

今回は、夜の眠りでお悩みの方々にご協力いただき、
よりよい眠りとリラクセーションへ導くテクニックや知識に関して、
実際の効果を検証したいと考えています。
夜の眠りでお悩みのみなさんの中で、
この研究にご協力いただける方を募集しています。
ぜひご協力をお願いします。

 

※お申込み方法は下方に記載しています。

 

　募集要項　

「睡眠衛生ならびにリラクセーション技法の知識と実践による睡眠改善効果の検証」

 

・18歳から29歳までで、仙台市内または近郊に在住する社会人、もしくは仙台市内の大学に所属する大学生・大学院生の方。
・上記に加え、以下の１）～３）のいずれか1つ以上の睡眠の悩みを日常的に経験している方（過去1ヶ月間に2回以上経験している方）
１）布団（ベッド）に入ってから眠りに落ちるまでに20分以上時間がかかり、多少でも苦痛に感じることがある。
２）夜、寝ついた後に１回以上、目が覚めることがある（トイレや空腹、周囲からの騒音、暑さや寒さなどで目が覚めることは除きます）。
３）朝に起床したい時刻、または通常起床している時刻よりも１時間以上前に目が覚めてしまい、再度眠りに入ることができないことがある。

 

 男女、各20名（応募者数が上回るときは先着順とさせていただきます。）

 

①最初に、下記のいずれかの日時に会場にお越しいただき、調査に回答いただきます（会場への交通費は参加者のご負担となります）。
②参加者の半数の方には、睡眠改善のための基礎知識と技法についての講演会を受講していただきます（受講対象者は当方にてランダムに決めさせていただきます）。
③それから1ヶ月後と3ヶ月後の2度にわたり、郵送での調査に回答していただきます。

 

・1回の調査に回答するたびに1,000円相当の謝礼を差し上げます（クオカードを予定）。ただし、１回目に関しては調査への回答と合わせて、講演会への参加もお願いする場合があります（割り当てられた方のみ）。
・3回の調査（1回目は調査会場にて、残る2回は郵送調査）へのご協力で、合計3,000円相当の謝礼を差し上げます。

 

 

こちらの写真は、睡眠に関する教育活動の一環である、「すいみんカフェ」のヒトコマです。

 

　お申し込み方法はこちら　
下記アドレスへ電子メールでお申し込みください。
sendai_stress@yahoo.co.jp

件名に「研究参加希望」と入力の上、本文に以下の内容をご記載ください。
・お名前
・ご所属（勤務先または学校名と学部・学科）
・連絡先（メールアドレスと携帯電話番号）
・参加を希望する調査＆講演会の日程と会場（ご希望の会場をA～Cからひとつ選択し、さらに、選んだ会場から日時をひとつ選択してください。）
※ご連絡は電子メールで行いますので、PCメールを受信できるメールアドレスをお知らせください。また、PCメールが受信可能となるよう予め設定をお願いします。

 

 【調査担当者】
研究責任者（問合せ先）：佐藤 俊彦［東北文化学園大学 医療福祉学部 准教授（心理学）］
研究協力者：安保英勇［東北大学大学院 教育学研究科 准教授（臨床心理学）］
研究協力者：高橋研人［東北大学加齢医学研究所］

 

【連絡先】
電話 022-233-5684（佐藤）
電子メール sendai_stress@yahoo.co.jp （仙台ストレス研究会・担当：佐藤）
※ 研究参加のお申込みはメールでお願いします。

 

【個人情報の取り扱いについて】
当研究調査において得た個人情報は適切に管理され、研究の実施以外の目的に使用したり第三者へ開示・譲渡することはありません。また、研究調査のデータや結果によって個人が特定されることはありません。