久し振りに相撲を見てます(笑)。秋場所は日馬富士の横綱昇進がかかっているのでとりあえず見とこうと。もしかするとこのコラムが掲載されている頃には結果が出ているかも知れませんが…(汗)。
私が小中学校ぐらいの時に好きだった力士は輪島・北の湖・千代の富士・貴の花・増位山・魁傑・旭国・鷲羽山・琴桜・荒勢・青葉城・青葉山・麒麟児・高見山…四股名を出すとキリがありませんがこうやって列挙された漢字を見るだけでも「威圧感」「存在感」「力強さ」というものを感じずにはいられません！まさに大名跡!!

で、秋場所の番付表を見ていたら…時代を反映してか？良い名前はすでに使われてしまっているからなのか？
「むむっ!?(゜-゜)」という四股名がいました！

…凄いでしょ(≧∀≦)。○○の湖とか○○山はもう古いという事かほとんど使われててこんなパターンしか残ってない！という事なのでしょうか？
場内アナウンスで…「東方ミギカタアガリ、山口県出身、オオタケ部屋」
「ただいまの決まり手は徳利投げでハキアイ」
「ただいまの決まり手は腰砕けでタツ…(どっちなんだ!!)」
「放送席放送席、勝ちましたランボー関にお話を伺います。
ランボーなのにやさしく寄り切りましたね！
どっちなんでしょう?(どっちって、何が!?)」

子供達の名前も初見じゃ読みにくくなってますが…名前はその人を現すもの。2020年代の横綱と言えば「吐合」！四股名は変だったけど強くて品格があったよねと言われる存在になって欲しいですね(^_-)