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みなさん、「ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)」という病気をご存知ですか? これまで健康だった人が、ある日突然、原因不明の激しい倦怠感に襲われ、日常生活が困難になってしまう難病です。
この病気の認知度を上げ、理解の輪を広げるために、5月10日(日)に仙台初となる啓発イベント「ME/CFS世界啓発デーin仙台」が開催されます!
今回は、主催である「SENDAI IZUI & Go.」と有志による「青の時間プロジェクト」が企画するこの特別なイベントについてご紹介します。
国内に10万~30万人の患者がいると推定されているME/CFS。最大の特徴は「労作後の体調悪化」です。家事や会話、PC作業など、わずかな活動の後に極端な体調悪化が起こります。
イベント主催者であり、ご自身も当事者である村田小栄子さんは、この状態を「スマホに例えると、5%しかフル充電できず、すぐシャットダウンしてしまい、充電に何日もかかる状態」と説明しています。約3割の方が寝たきりか外出困難な状態にあるにも関わらず、認知度が低いため、診断までに時間がかかったり、周囲の理解を得られなかったりするケースが少なくありません。
実は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールも、この病気に罹患していたと考えられています。彼女の誕生日である5月12日は「ME/CFS世界啓発デー」に制定されており、世界各地でシンポジウムや、啓発カラーである「青色」のライトアップが行われています。
「極めて認知度が低く、重篤さが伝わらない難病ME/CFSを知ってほしい!」という切実な想いから、有志が集まり実現した本イベント。当日は、病気への理解を深めるだけでなく、参加者同士が楽しく交流できるプログラムが用意されています。
第1部:ドキュメンタリー映画上映&病気解説
当事者の生活や症状をリアルに描いた映画(90分)を上映。現状を分かりやすく解説してくれます。
第2部:参加型ワークショップ&懇親会
クイズや、仙台弁の「いずい(しっくりこない、違和感がある)」をモチーフにした「IZUIカード」の交換会を実施!楽しみながら学び、語り合える時間です。
医療関係者や教育関係者の方はもちろん、「社会課題に興味がある」「誰かの力になりたい」という方も大歓迎です!
また、12日(火)ME/CFS世界啓発デー当日には、国際センター駅の「青葉の風テラス」にて、啓発カラーのブルーライトアップを行います。

会場では、パネル展示のほか、オリジナルデザインの「ナイチンゲールTシャツ」などのグッズ販売も行われます。 ナイチンゲールは、病でベッドでの生活を余儀なくされてからも、統計学や衛生学など社会改革に大きく貢献しました。「病気は治療できなくとも、社会は治療できる」という主催者の想いが込められたTシャツです。
当日は、ぜひ啓発カラーである「青色」の服やアイテム、またはナイチンゲールTシャツを身につけてご参加ください!

バニラとライトブルーの2色展開。厚地のしっかりとした綿100%です。 事前にゲットして着ていくのもおすすめですよ♪
【開催日時】2026年5月10日(日)13:00〜17:00(13:00 受付開始)
【会場】 仙台市市民活動サポートセンター 研修室5(Googleマップ)
【タイムスケジュール(予定)】
参加方法:【事前申し込み制】
以下の専用ページよりお申し込みください。
※本イベントは、ソーシャルブランド『SENDAI IZUI & Go.』と「青の時間プロジェクト」によって企画・運営されています。
