せんだいタウン情報 マチコ

2026年03月04日
「働きやすさ」って、結局なんだろう? 仙台の「DE&I」をここから考えたい理由。

 

こんにちは!machico編集部のまんぼうです。

みなさんは、昨年開催された「TOHOKU DE&I FORUM2025」を覚えていますか? 東北の企業や働く人々が集まり、「多様性」について語り合ったあのイベント。machicoでもその様子をお届けし、多くの反響をいただきました。

「TOHOKU DE&I FORUM2025」のレポート記事はこちら

これまでmachicoでは、イベントのレポートやニュースを通じてDE&Iの「情報」を発信してきました。 でも、ふと思ったんです。

「情報を伝えるだけじゃなくて、もっと私たちの『自分ごとのテーマ』として、DE&Iを深く考えてみたい」と。

言葉を知っているだけじゃなく、実際の私たちの職場や暮らしにどう関わってくるのか。 そこを紐解いていくことで、仙台で働く私たちがもっとハッピーになるヒントが見つかるはず。

そんな想いから、改めてこの言葉と向き合ってみようと思います。

 

「DE&I(ディー・イー・アンド・アイ)」

ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)。

これからの企業経営には欠かせないキーワードだと言われていますが、「なんだか難しそう」「ウチの会社には関係ないかな」と感じている方もまだ多いかもしれません。

でも、ちょっと視点を変えてみると、 私たちは、人生の時間の多くを「仕事」に使っています。もし、その職場がもっと風通し良く、誰もが自分らしく活躍できる場所になったら…?

それって、仙台で暮らす私たちの毎日が、もっと豊かになるということではないでしょうか。

ここからは、単なるビジネス用語としてではなく、私たちなりに噛み砕いてDE&Iを考えてみたいと思います。

 

「DE&I」を、私なりに考えてみた

教科書的な定義は少し置いておいて、私たちの「職場」や「チーム」に置き換えて考えてみました。皆さんもぜひ周りの環境を想像しながら、読んでいただけたら嬉しいです。

 

・Diversity(いろんな人がいる)=「違いが、新しいアイデアになる」

性別や年齢、国籍はもちろん、育児中の人、介護中の人、副業をしている人。異なる経験や視点を持つメンバーが集まることで、「その手があったか!」という新しい発見が生まれること。

 

・Equity(チャンスは公平に)=「一人ひとりに合った『靴』を履く」

 全員に同じサイズの靴を配るのが平等ではありません。時間の制約がある人には時短勤務を、若手には挑戦の機会を。それぞれが力を発揮できるよう、環境を整えること。

 

・Inclusion(みんながチームの一員)=「『ここなら本音が言える』という安心感」

「こんなこと言ったら怒られるかな?」ではなく、「違う意見も歓迎される」空気があること。誰もがチームの大切な一員として認められている状態のこと。

 

つまりDE&Iとは、「社員みんなが『素の自分』でいられて、ワクワクしながら働けるチームづくり」のことではないでしょうか。

 

なぜ今、machicoが「企業のDE&I」に注目するのか。

「タウン情報サイトなのに、なんで企業の話?」と思われるかもしれません。

仙台・宮城には、魅力的な企業がたくさんあります。でも一方で、人手不足や働き方の変化といった課題があるのも事実です。

 

これからの仙台を元気にするためには、若い人も、ベテランも、女性も男性も、障がいのある方も、海外ルーツの方も、「全員が主役」になって輝ける場所が必要です。

 

「あそこの会社、男性も当たり前に育休を取って楽しそうに働いているよ」 「シニア社員の経験と、若手のデジタル知識が融合してすごい商品ができたらしいよ」

そんな「地元企業のポジティブな変化」を知ることは、これから就職・転職を考える人や、今の働き方にモヤモヤしている人にとって、大きな希望になるのではないでしょうか。

 

 仙台の「いい会社」「いいチーム」を一緒に見つけませんか?

このコーナーでは、仙台・宮城の企業や組織の中で起きている「DE&I」な動きを紹介していきます。

 

「こんな働き方があるんだ!」 「うちのチームでも、これなら真似できそう」

そんな発見を共有しながら、読者の皆さんと一緒に「仙台らしい、これからの働き方」を考えていけたら嬉しいです。

machicoの新しい挑戦、どうぞよろしくお願いします!

「DE&I」について、どんな記事が読みたいですか?ぜひコメントで教えて下さい!

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