せんだいタウン情報 マチコ

2024年06月21日
これからの仙台をじぶんごとに。「せんだいCO-LAB.」シンポジウムを7月6日(土)開催!

仙台市では、新本庁舎整備にあたり開かれた庁舎を目指し、多くの人が気軽に利用できる機能として、新本庁舎の1階と2階部分に飲食・交流ができる空間を設ける予定です。その部分に民間活力を導入し、庁舎敷地内広場、市民広場、市道表小路線、つなぎ横丁等と一体的に活用することで、周辺エリアの賑わいを創出し、まちの回遊性を向上させることを目指しています。


今回のシンポジウムでは、昨年度開催した「せんだいCO-LAB.(コラボ)」検討会の検討内容について紹介するほか、パネルディスカッションを通じて、協働・共創の場としての新本庁舎について、意見交換を行います。
新しい市役所の場づくりに関心のある方はぜひお気軽にご参加ください。(※当日ご都合が合わない方へ向けて、後日せんだいTube(仙台市公式YouTube)にて動画配信も行う予定です。)


昨年行った、仙台市役所新本庁舎の低層部に求められる機能や周辺への波及効果を検証する社会実験「せんだいCO-LAB.(コラボ)」についてはこちらの記事をご覧ください。
>>アイディアあふれるコンテンツが連日目白押し!みんなのせんだい研究所「せんだいCO-LAB.」開催


 

新本庁舎低層部等一体的利活用検討会案

新本庁舎低層部等一体的利活用検討会案

こちらは一体的利活用エリアの使われ方をイメージしたパースであり、道路の安全対策などについては、今後、関係機関と協議を進めてまいります。

 

シンポジウム開催概要

 日時  2024年7月6日(土)14:00〜16:00(開場13:30〜)

 場所  IDOBA(仙台市青葉区国分町3丁目3-1定禅寺ヒルズ5階)

 参加方法  会場参加またはウェブ参加(ZOOM)
※事前申し込み制です。ページ下部にある「お申込みフォーム」ボタンより申し込みください。
 

プログラム

 

 14:00  開会、挨拶

 

 14:05  トークセッション

新本庁舎低層部等一体的利活用検討会の検討内容の紹介

ミニレクチャー「協働・共創の場に向けて〜KIITOを事例に」
永田 宏和 氏(デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】 センター長/NPO法人プラス・アーツ理事長/株式会社iop都市文化創造研究所 代表取締役)

パネルディスカッション
パネリスト
永田 宏和 氏
内川 亜紀 氏 (札幌駅前通まちづくり株式会社 代表取締役社長)
馬場 正尊 氏 (東北芸術工科大学 教授/株式会社オープン・エー代表取締役・株式会社Q1代表取締役)
坂本 知靖 (仙台市財政局)
コーディネーター
榊原 進 ((特非)都市デザインワークス 代表理事)

 

 16:00  閉会・アンケート

 

パネリスト紹介

 

永田 宏和 氏パネリスト/ 永田 宏和
デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】 センター長
NPO法人プラス・アーツ理事長
株式会社iop都市文化創造研究所 代表取締役

企画・プロデューサー。「+クリエイティブ」をコンセプトに様々な分野の社会課題解決に取り組む。主な仕事に、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪 2009・水辺の文化座」、楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」、子どもがつくる夢のまち「ちびっこうべ」などがある。

 
 

内川 亜紀 氏パネリスト/ 内川 亜紀
札幌駅前通まちづくり株式会社 代表取締役社長
新本庁舎低層部等一体的利活用検討会 委員

まちづくりコンサルタントを経て、2010年9月の「札幌駅前通まちづくり株式会社」設立時より勤務し、2024年より現職。一級建築士。
チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)やアカプラ(札幌市北3条広場)などの公共空間の活用・運営など、札幌駅前通地区のエリアマネジメントに携わる。

 
 

馬場 正尊 氏パネリスト/ 馬場 正尊
東北芸術工科大学 教授
仙台市役所新本庁舎低層部等公民連携検討会 委員
新本庁舎低層部等一体的利活用検討会 委員
株式会社オープン・エー代表取締役・株式会社Q1代表取締役

1968年生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。2003年Open Aを設立。建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始める。
2015年にウェブメディア「公共R不動産」をスタート。建築の近作として「泊まれる公園 INN THE PARK」(2017年)、「佐賀城内エリアリノベーション」(2018年)、「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」(2022年)など。
近著に『PUBLIC DESIGN 新しい公共 空間のつくりかた』(学芸出版社、2015)、『公共R不動産の プロジェクトスタディ』(学芸出版社、2018)など。

 
 
永田 宏和 氏

パネリスト/ 永田 宏和
デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】 センター長
NPO法人プラス・アーツ理事長
株式会社iop都市文化創造研究所 代表取締役

企画・プロデューサー。「+クリエイティブ」をコンセプトに様々な分野の社会課題解決に取り組む。主な仕事に、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪 2009・水辺の文化座」、楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」、子どもがつくる夢のまち「ちびっこうべ」などがある。

 
内川 亜紀 氏

パネリスト/ 内川 亜紀
札幌駅前通まちづくり株式会社 代表取締役社長
新本庁舎低層部等一体的利活用検討会 委員

まちづくりコンサルタントを経て、2010年9月の「札幌駅前通まちづくり株式会社」設立時より勤務し、2024年より現職。一級建築士。
チ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)やアカプラ(札幌市北3条広場)などの公共空間の活用・運営など、札幌駅前通地区のエリアマネジメントに携わる。

 
馬場 正尊 氏

パネリスト/ 馬場 正尊
東北芸術工科大学 教授
仙台市役所新本庁舎低層部等公民連携検討会 委員
新本庁舎低層部等一体的利活用検討会 委員
株式会社オープン・エー代表取締役・株式会社Q1代表取締役

1968年生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。2003年Open Aを設立。建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始める。
2015年にウェブメディア「公共R不動産」をスタート。建築の近作として「泊まれる公園 INN THE PARK」(2017年)、「佐賀城内エリアリノベーション」(2018年)、「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」(2022年)など。
近著に『PUBLIC DESIGN 新しい公共 空間のつくりかた』(学芸出版社、2015)、『公共R不動産の プロジェクトスタディ』(学芸出版社、2018)など。

 

 参加方法  会場参加またはウェブ参加(ZOOM)
※事前申し込み制です。「お申込みフォーム」ボタンより申し込みください。
※会場参加の申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
※ウェブ参加をご希望される方には、仙台市より当日の配信URLを登録メールアドレスに送付いたします。

★当日ご都合が合わない方へ向けて、後日せんだいTube(仙台市公式YouTube)にて動画配信も行う予定です。

 申し込み締切  2024年6月28日(金)まで

 会場アクセス  地下鉄勾当台公園駅より徒歩5分
仙台市青葉区国分町3丁目3-1定禅寺ヒルズ5階
※会場には駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

会場MAP

 

お申し込みフォーム
(みやぎ電子申請サービスへリンクします)

-新本庁舎低層部等一体的利活用-シンポジウムは、地域住民との協働によるまちづくりを進めるための重要な機会です。この機会を通じて、多くの市民の方々に新本庁舎整備事業について理解を深めていただき、まちづくりの担い手として参加していただくことを願っております。

【 主 催 】

仙台市ロゴ

 

【 お問い合わせ 】
仙台市財政局本庁舎整備室

電話:022-214-3170
E-mail:zai003075@city.sendai.jp

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【応募締切】2024年7月20日(土)
【当選発表】メール送信をもって発表とかえさせていただきます。

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