せんだいタウン情報 マチコ

2022年02月25日
ドラマでも話題に。レジャースポット&グルメ満載の登米エリアで春満喫おでかけ

レジャースポット&グルメ満載の登米エリアで春満喫おでかけ

レジャースポット&グルメ満載の登米エリアで春満喫おでかけ

豊かな自然やドラマで話題となったスポット、地元の食材を使った旬を味わえるグルメなど、注目トピックスが盛りだくさんの登米市。
市内でも地域によって特色があるので、訪れるエリアによっても違った魅力が楽しめます。
家族みんなで登米エリアの春を体験しに行こう!

※新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、営業時間の短縮、臨時休業になる場合がございます。
※本誌に掲載されている情報は、2022年2月14日現在のものです。各施設の営業につきましては、事前にご確認をお願い致します。

 

春を求めて 登米エリアの花スポット

みなみかた千本桜

みなみかた千本桜
(みなみかたせんぼんざくら)

登米市南方町大袋堤防をはじめ、4地区にまたがる約1,000本の桜並木。約6kmにわたって続く道沿いに、ずらりと並んで咲き誇る桜はまさに圧巻。山の緑と空の青に桜のピンク色が映える絶景は、のんびりと歩きながらじっくり眺めたい。

 〈桜見ごろ期間〉4月中旬 
[住]登米市南方町山成前
[交]三陸自動車道登米ICより車で20分、東北自動車道古川ICより車で30分
 
道の駅米山 ふる里センターY・Y

道の駅米山 ふる里センターY・Y
(みちのえきよねやま ふるさとセンターワイ・ワイ)

チューリップの里として知られる登米市米山町。『道の駅米山』周辺では、約10万株のチューリップを楽しむことができる。赤や白、黄色、ピンクなど、60種にのぼる品種の色とりどりの花を見に、子どもからお年寄りまで幅広い層で賑わう。

 〈チューリップ見ごろ期間〉4月下旬~5月上旬 
[住]登米市米山町西野字新遠田67
[交]三陸自動車道桃生豊里ICより車で15分、東北自動車道古川ICより車で40分
 
平筒沼ふれあい公園

平筒沼ふれあい公園
(びょうどうぬまふれあいこうえん)

沼のほとりには約800本の桜が植えられており、春には沼の周囲がピンクの桜で縁取られる。一周できる2.8kmの遊歩道もあるので、家族連れにも人気。宮城オルレ登米コースのゴールでもあり、中央に架けられた「ふれあい橋」からは沼全体を一望することができる。

 〈桜見ごろ期間〉4月中旬~下旬 
[住]登米市米山町桜岡貝待井581-2
[交]三陸自動車道登米ICより車で15分、東北自動車道古川ICより車で45分
 

『おかえりモネ』ゆかりの地へ 春ドライブ!

長沼フートピア公園

長沼フートピア公園
(ながぬまフートピアこうえん)

県内最大の自然湖沼・長沼にあり、本場オランダから取り寄せた風車「白鳥」がシンボル。ドラマでは「米麻森林組合」があった場所で、10月末(予定)までレストハウス、ふるさと館、ふるさと物産館の3ヵ所で「おかえりモネ展」を開催中(9:00~16:30/入場無料)。風車のすぐ近くには津島神社の本宮社があり、知る人ぞ知るパワースポット。

[住]登米市迫町北方字天形161-84
[TEL]0220-22-7600
[営]6:00~21:00(公園案内所8:30~17:00、ふるさと物産館10:00~17:30)
[休]無休
[料]無料
[P]200台
[交]東北自動車道築館ICより車で25分
[HP]http://fp-naganuma.co.jp/
 
石ノ森章太郎ふるさと記念館

石ノ森章太郎ふるさと記念館
(いしのもりしょうたろうふるさときねんかん)

“漫画の王様”こと石ノ森章太郎の生まれ故郷・登米市中田町石森にある記念館。愛用品や貴重な原画、絵コンテなどを展示。すぐ近くに、少年時代を過ごした家屋をほぼそのままに保存した石ノ森章太郎生家があり、合わせて立ち寄りたい(生家のみ要事前予約)。

[住]登米市中田町石森字町132
[TEL]0220-35-1099
[営]9:30~17:00(最終入館16:00)
[休]月曜(祝日の場合は開館、翌日休み)
[料]大人500円、中・高校生300円、小学生100円、未就学児・障がい者無料 ※特別企画展開催時は大人700円、中・高校生500円、小学生200円
[P]10台
[交]三陸自動車道登米ICより車で10分
[HP]https://www.city.tome.miyagi.jp/kinenkan
 
教育資料館(旧登米高等尋常小学校)

教育資料館(旧登米高等尋常小学校)
(きょういくしりょうかん)

旧登米高等尋常小学校の美しくレトロな木造建築をそのまま遺す『教育資料館』。大正時代の学習机やミシン、オルガンなどを見ることができる。ドラマの制作発表が行われた場所。

[住]登米市登米町寺池桜小路6
[TEL]0220-52-2496
[営]9:00~16:30
[休]無休
[料]一般400円、高校生300円、小・中学生200円、未就学児無料
[P]15台
[交]三陸自動車道登米ICより車で5分
 
伝統芸能伝承館 「森舞台」

伝統芸能伝承館 「森舞台」
(でんとうげいのうでんしょうかん もりぶたい)

世界的建築家・隈研吾が手がけた、全国でも珍しいアマチュア団体での伝統芸能「登米能」の拠点。森の中で育まれた城下町の文化を感じられる場所だ。劇中では、サヤカさんとモネとの重要なやりとりが。

[住]登米市登米町寺池上町42
[TEL]0220-52-3927
[営]9:00~16:30
[休]無休
[料]一般200円、高校生150円、小・中学生100円、未就学児無料
[P]20台
[交]三陸自動車道登米ICより車で5分
 
登米ふれあいの森

登米ふれあいの森
(とめふれあいのもり)

劇中でも登場した「森林セラピー」が宮城県内で唯一体験できる場所。山林ガイド(予約制)と一緒に散策するプランを申し込んで、セラピーロードを歩きながら心身を解きほぐそう。

[住]登米市登米町大字日根牛上羽沢158-23
[TEL]0220-52-3482(登米森林公園)※森林セラピーに関する問合せは、0220-52-2075(登米町森林組合)
[営]4月下旬~10月末9:00~16:30
[休]火曜
[料]大人200円、小・中学生100円、未就学児無料、森林セラピーガイド料5,000円
[P]20台
[交]三陸自動車道登米ICより車で24分
[HP]https://forest100.jp/therapy
 
寺池園

寺池園
(てらいけえん)

北上川を望む丘の上に造られた、個人所有の別荘。モネとサヤカさんが暮らす家の庭として登場している。期間限定で一般見学が可能。空を見ながら、ゆっくり深呼吸をしてみよう。

[住]登米市登米町寺池
[TEL]0220-52-5566(とよま振興公社)
[営]冬季間中は休園、4月から開園予定。詳細は要問合せ
[料]200円
[P]20台
[交]三陸自動車道登米ICより車で7分
 

せっかく来たなら 立ち寄りグルメ&ご当地アイテム

『道の駅 三滝堂』の肉きゅうパン(214円)

『道の駅 三滝堂』の肉きゅうパン(214円)

見た目も名前も愛らしい、地元パン店謹製の人気商品。カスタードやチョコレート、粒あん、カレーの4種を取り揃える。手に取ってみると予想以上のどっしり感で満足度も抜群。

 道の駅 三滝堂 
(みちのえき みたきどう)
[住]登米市東和町米谷字福平191-1
[TEL]0220-23-7891
[営]9:00~19:00、レストラン10:00~17:00
[休]無休
[P]81台
[交]三陸自動車道三滝堂IC直通
[HP]https://mitakido.jp
 
『もくもくハウス』のサメのキーホルダー(880円)

『もくもくハウス』のサメのキーホルダー(880円)

道の駅津山の『もくもくハウス』では杉の矢羽木工品を多彩にラインナップ。器や木のおもちゃ、サメキーホルダーが人気を集めている。

 道の駅 津山 もくもくランド 
(みちのえき つやま もくもくランド)
[住]登米市津山町横山字細屋26-1
[TEL]0225-69-2341
[営]9:00~17:00、レストラン10:00~17:00、産直9:00~16:00
[休]140台
[P]80台
[交]三陸自動車道桃生津山ICより車で5分
[HP]https://moku2land.com
 
『すぎやま』のざるそば(800円)

『すぎやま』のざるそば(800円)

石臼の自家製粉で毎日挽くそばを、挽きたて、打ちたて、ゆでたての「三たて」で提供。噛むと甘みが広がる風味豊かなそばは、自家野菜を使った「天ぷら」(600円)との相性も抜群。

 三たてそば すぎやま 
[住]登米市東和町米谷字相川9
[TEL]0220-42-3677
[営]11:00~14:00(そばなくなり次第終了) 
[休]月・火曜(祝日の場合は営業) 
[P]8台
[席]40席
[交]三陸自動車道登米東和ICより車で5分
[HP]https://santatesoba.com
 
『お寺Cafe夢想庵』の七不思議珈琲(650円)・南無南無フロート(850円)、壺入りしるこ(650円)

『お寺Cafe夢想庵』の七不思議珈琲(650円)
南無南無フロート(850円)、壺入りしるこ(650円)

開山1,300年の柳津虚空蔵尊の中にあるカフェ『お寺Cafe夢想庵』。コーヒーはハンドピックのオーガニック豆を使用。和モダンな空間で食べる、フロートや自家製餡のおしるこ、おみくじ付のパフェも人気だ。

 柳津虚空蔵尊 お寺Cafe夢想庵 
(やないづこくぞうそん おてらカフェむそうあん)
[住]登米市津山町柳津字大柳津63
[TEL]0225-68-2079
[営]一般参拝/9:00~17:00、カフェ10:00~15:30(ラストオーダー フード14:30、スイーツ・ドリンク15:00)
[休]無休(カフェは木曜)
[P]80台
[交]三陸自動車道桃生津山ICより車で5分
[HP]https://kokuzouson.or.jp
 
『和洋菓子の店 すがわら製菓』のミルフィー(120円)

『和洋菓子の店 すがわら製菓』のミルフィー(120円)

しっとりとしたスポンジ生地でパイ生地をくるんだロールケーキ風スイーツ。マーガリンなどを使った素朴でどこか懐かしい味わいで、長年にわたって変わらぬ味を受け継いでいる。

 和洋菓子の店 すがわら製菓 
(わようがしのみせ すがわらせいか)
[住]登米市石越町北郷字長根148-8
[TEL]0228-34-3011
[営]8:30~18:00
[休]火曜
[P]2台
[交]東北自動車道築館ICより車で25分
 
『石越醸造』の純米大吟醸 澤乃泉 蔵の華(1,800ml 3,627円/720ml 2,288円)・蠱惑魔リキュール(720ml 1,650円/200ml 660円)

『石越醸造』の純米大吟醸 澤乃泉 蔵の華(1,800ml 3,627円/720ml 2,288円)
蠱惑魔リキュール(720ml 1,650円/200ml 660円)

酒造りに適した米「蔵の華」を使用した看板商品「純米大吟醸 澤乃泉 蔵の華」は、昨年10月にパッケージをリニューアル。また、昨年6月に石越醸造初のリキュールとして発売され、斬新なネーミングとデザインで話題となっている「蠱惑魔リキュール」も見逃せない。

 石越醸造 
(いしこしじょうぞう)
[住]登米市石越町北郷字中沢108-1
[TEL]0228-34-2005
[営]8:30~17:00
[休]土・日曜、祝日
[P]15台
[交]東北自動車道築館ICより車で25分
[HP]https://sawanoizumi.jp
 

登米市MAP・高速乗合バス

上記の料金や運行時間については下記にお問合せください。
[TEL]022-218-3131(東日本急行株式会社)
https://higashinippon.co.jp

 

読者プレゼント

以下の引換券をセットにして10名様にプレゼント!

●森舞台
●寺池園
●教育資料館 入場券(引換は、とよま観光物産センター「遠山之里」(登米市登米町寺池桜小路2)にて)※共通券への変更はできません
●石ノ森章太郎ふるさと記念館「入館券」
●すがわら製菓「ミルフィー5個セット」
●お寺Cafe夢想庵「七不思議珈琲」
●石越醸造「蠱惑魔 720ml 1本」(種類は選べません)
 

 応募方法 
メールにて「s-style@pressart.co.jp」まで
①年齢 ②性別 ③居住地 ④本企画の感想をご記入の上応募ください。

 応募締切 
2022年3月24日(木)

 当選発表 
株式会社プレスアートより、当選者の方のみ発送先確認のメールをお送りします。

※お送りいただいた個人情報は第三者への提供はいたしません。詳細は株式会社プレスアートHP「個人情報保護マネジメントシステムへの取り組み」にてご確認ください。

 お問合せ 
宮城県東部地方振興事務所 登米地域事務所 地方振興部 商工・振興班
[TEL]0220-22-6123

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【応募締切】2022年3月24日(木)
【当選発表】メール送信をもって発表とかえさせていただきます。

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