2021年10月07日
小麦の本来のおいしさを堪能する『麦ノ蔵 木町通大学病院東口前店』
麦ノ蔵


2021年9月18日(土)、仙台・木町通に高級食パン専門店『麦ノ蔵(むぎのくら) 木町通大学病院東口前店』がオープンしました。耳にする&口にする機会も増えた「高級食パン」ですが、麦ノ蔵の食パンは他の高級食パンとは一味違ったこだわりが詰まっています。
日々の食卓を笑顔にする新店を取材しました。

シンプルだからおいしい。厳選されたラインナップ

麦ノ蔵の1号店は2019年に長町南にオープン。
「毎日の食卓でおかずと一緒においしくいただけるように、ほのかな甘みを感じつつ小麦本来の味を楽しめる王道食パン」を目指して一からレシピ開発を行われ、麦ノ蔵の食パンが生まれました。この「麦ノ蔵」という店名も、「小麦本来の味を味わってほしい」という想いが込められているんだとか。新たにオープンした木町通大学病院東口前店でも、長町南店の味とこだわりがしっかりと引き継がれています。

麦ノ蔵
 

麦ノ蔵 木町通大学病院東口前店で販売されているのは、角食パン(2斤1本 税込864円)と山食パン(2斤1本 税込864円)の2種類。その他の商品は販売せず、自慢の食パンだけで勝負しています。小麦本来の甘みを活かすため、素材選びにもこだわっています。香り・旨みが立つよう、小麦はオリジナルブレンドの一等級小麦を使用。はちみつや練乳、卵を使用していないので、癖のない自然な甘さを味わえるだけでなく、小さいお子さまやアレルギーがある方も食べられるのがうれしいポイントです。
そして、麦ノ蔵の食パンの大きな特徴が「コシの強いもちもち食感」。もっちり、むぎゅっとした弾力は、食べ応えも抜群です。

高級食パン界ではめったに出会えない「山食パン」

注目したいのは、高級食パンでは珍しい「山食パン」。焼く際に蓋をするのが角食パン、蓋をしないのが山食パンと、一見違いは「蓋があるかどうか」だけに見えますが、山食パンの方が、時間も手間もかかるんだとか。
山食パンは蓋がない分、焼き上げる際に上に膨らんでいくため、パンがくぼんでしまうことがあるそう。この現象は「腰折れ」と呼ばれています。腰折れを防ぐためには、しっかり発酵させる時間を取って、強い生地づくりをする必要があるのです。
山食パンの方が1本あたりの製造に時間がかかるため、木町通大学病院東口前店でも製造数の割合は角食パン:山食パン=8:2と超希少!長町南店ではあっという間に売り切れてしまう「出会えたらラッキー」な目玉商品なんだそう。
丹精込めて作られた山食パンは、もちもち感に加えてふわふわ感も楽しむことができます。パンの耳もカリっと香ばしく、ソフトな角食パンとは一味違ったおいしさです。

麦の蔵

素材の旨みを味わう、おすすめの食べ方
 

麦ノ蔵

そのまま食べてもおいしい麦ノ蔵の食パン。噛めば噛むほど、しみじみと小麦のおいしさが感じられます。シンプルなパンが好きな人にはたまらないはず。そのシンプルさから、どんな食材やジャムにも合うのが麦ノ蔵の食パンの魅力のひとつです。

麦ノ蔵

おすすめアレンジその1はサンドイッチ。取材時限定でいただいたサンドイッチは、こってりしたハムカツエッグとの組み合わせ。ソースに負けない小麦の風味ともちもち感は、パンが主役と言えるほど。自然な甘さが引き立つアレンジです。

麦ノ蔵

いちばんおいしいタイミングはなんといっても焼きたて!店内には、食パンの焼き上がりの時間をお知らせする看板が。焼き上がりの時間は毎日異なるため、こまめに看板やSNSをチェックして、ぜひ焼きたてをゲットしたいものです。

麦ノ蔵

ひとりでも多くの人においしいパンを届けられるよう、オーブンを2台設置し、長町南本店より製造量がパワーアップ。店長の金野さんは「お客様にとっては手に取った1本が大切。家族団らんの朝食の中に麦ノ蔵の食パンがある場面、そして、お客様の笑顔を思い浮かべながら、一本一本、大切に作っています」と語ってくれました。

麦ノ蔵
店長の金野さんは、長町の麦ノ蔵本店で1か月間みっちり修行!「修行前はごはん派でしたが、今はすっかりパンのおいしさに目覚めてしまいました」とにこやかにお話してくれました。パン愛溢れる麦ノ蔵で、食パンの奥深い魅力を体感してみては?
 

麦ノ蔵 木町通大学病院東口前店

住所 仙台市青葉区木町通2丁目4-34 木町通Tkビル1階
TEL 070-2021-5586
営業時間 10:00~20:00
定休日 なし(年中無休)
公式サイト https://muginokura.com/