2020年6月、「tekuteながまち」内にテイクアウト専門店「海苔巻き 長吉」がオープンしました。お店で販売している太巻きやいなり寿司、お弁当に使っているお米は全て無農薬で育てられたササニシキ。お米のほかにも、海苔・鮮魚・お揚・卵など、宮城県内の生産者がとことんこだわって作ったおいしい食材を使用してメニューを提供しています。
tekuteながまちの店内に入ったら、「海苔巻き」と書かれたのれんを目印にお店の前へ。ショーケースに並ぶおいしそうな太巻きやお弁当に目が奪われます。気軽に注文できるカウンター形式で、メニューは全てお持ち帰り用です。
お店自慢の太巻き(1貫税抜120円~)は、「とろたく」「〆鯖香り」「鰻蒲焼き」「高菜明太」など7種類の定番商品と季節の食材を使った商品があります。定番商品の一つで、焼きたての卵焼きを丸々海苔巻きにした「竹鶏の玉子」は、白石市「竹鶏ファーム」の濃厚な竹鶏たまごを使用。お米は石巻市「田伝むし」の無農薬ササニシキ、海苔は塩釜市「東商店」の宮城産海苔、鮮魚は塩釜市「カネミヤ商店」の新鮮な鮮魚をそれぞれ使用し、宮城県内のおいしい食材を生産者から直接仕入れて海苔巻きを手作りしています。
長吉を代表する海苔巻きは、まぐろ、鯛、いくら、蒸し海老、サーモン、椎茸、卵焼きなど旬の素材を巻いた「長吉巻き(一本税抜き2,000円)」!お祝いごとや晴れの日にぴったり。
塩釜港に水揚げされた旬のネタを豪華で可憐な手毬寿司にした「伊達手毬(16貫入り税抜2,700円)」は、お土産や贈答品としても喜ばれること間違いなし。
オリジナルの“長吉出汁”で作った玉子焼きや手作りポテトサラダなどのお惣菜メニューも絶品。いろんな味を楽しみたいときはお弁当がおすすめ。
店頭では、これからの季節におすすめのテイクアウトドリンクも販売中。京都の本格的な製茶を使った「冷たいお抹茶らて(税抜350円)」はシンプルな抹茶の風味とほどよい甘さがくせになる味。お店のキャラクターでもある“長吉”シールが貼られたカップも愛らしくて、毎日でも飲みたくなるドリンクです。
海苔巻き 長吉 |
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住所 | 仙台市太白区長町5-1-30 tekuteながまち内 |
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TEL | 022-281-8211 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
公式サイト | https://www.livit.jregroup.ne.jp/detail/948 |