最上川リバーツーリズム
ネットワーク
もがみがわリバーツーリズムネットワーク
[住]山形県長井市平山2743-4(野川まなび館内) MAP
[TEL]0238-87-0605
[営]9:00~16:30 [休]無休
見たことのない景色、撮ったことのない写真、
体験したことのない大自然。
そんな「初めて」の出合いを求めて山形へ。
置賜エリアに位置する
長井市・南陽市・白鷹町・飯豊町のアルカディア地域は、
仙台からプチ旅行感覚で行けるノスタルジックな里山。
地元の人の温かいおもてなしも体験してみましょう。
見たことのない景色、撮ったことのない写真、体験したことのない大自然。
そんな「初めて」の出合いを求めて山形へ。
置賜エリアに位置する長井市・南陽市・白鷹町・飯豊町のアルカディア地域は、仙台からプチ旅行感覚で行けるノスタルジックな里山。
地元の人の温かいおもてなしも体験してみましょう。
山形県の母なる川『最上川』の上流域に位置する長井市は、水資源に恵まれた「水のまち」であり、かつて最上川舟運の港町として栄えた。水に関するアクティビティや絶景が多く、その清らかな水を実際に体感することができる。中でも、最上川の支流、置賜野川の上流に位置する『三淵(みふち)渓谷』は、高さ50m以上の断崖絶壁が約250mにわたって続く景勝地でパワースポットとしても有名。川幅が3~5mと狭いためボートやカヌーでしか行くことはできないが、この神秘的な光景は一見の価値あり! 期間限定で「通り抜け参拝」も実施しており、約1時間のボートツーリングで神々しい景色を望むことができる。また、渓谷には「卯の花姫」の伝説が語り継がれており、毎年5月下旬に行われる「黒獅子まつり」の黒獅子は、卯の花姫が竜神となり置賜野川を下る姿とされている。
そのほか、山形県一の高さを誇る長井ダム『ながい百秋湖』では、ボートツーリングや清流ウォーキングなどの体験も。
「通り抜け参拝」(ボートツーリング)の運行スケジュールや予約は、『最上川リバーツーリズムネットワーク(野川まなび館内)』まで
最上川リバーツーリズム
ネットワーク
もがみがわリバーツーリズムネットワーク
[住]山形県長井市平山2743-4(野川まなび館内) MAP
[TEL]0238-87-0605
[営]9:00~16:30 [休]無休
市内には農家民宿や農家レストランもあり、地域の人から教わる里山体験や山の幸を使った郷土料理を楽しめる。
専業農家のお母さんが営む『なごみ庵』では、滋味あふれる郷土料理や創作料理が堪能できる。すりつぶした大豆を味噌汁に加えたふわふわ食感の「呉汁」(冬季限定)や「自家製おからの揚げ出し」「麩の唐揚げ」など、お膳に並んだ料理には地元食材がたっぷり。使用する肉は「畑の肉」のみとヘルシーな内容だ。
日本百名山のひとつである飯豊山がそびえ、町の総面積の約84%を山林が占める飯豊町。手つかずの自然と温かい人情、豊かな食文化にあふれたこの町には、いたるところに「日本の原風景」ともいうべき姿が広がっている。町の景色は季節によって表情を変え、4月中旬から5月中旬のわずか1ヵ月間だけ見られるのが、『白川湖』の水没林。冬の間に降った雪が解けて湖に流れ込むと、シロヤナギの林が湖に浸かってまるで水中から木々が生えているような幻想的な光景に。天気がいい日は、飯豊連峰や青い空、新緑の木々が湖面に写る鏡張りを楽しむこともでき、湖に霧がかかった早朝はさらに神秘的な景色に出合える。
『白川湖』は、景色だけでなくアクティビティも充実しており、湖畔では、カヌー体験やオートキャンプ、パークゴルフなども。きれいな空気の中でさまざまなレジャー体験ができるとあって人気のスポットになっている。
白川湖の水没林
しらかわこのすいぼつりん
[住]山形県西置賜郡飯豊町大字数馬218-1 MAP
[TEL]0238-77-2124
(白川温泉白川荘 いいでカヌークラブ事務局)
さらに、農畜産業が盛んな飯豊には、大自然に育まれた食材が豊富。旬の地場産品でもてなしてくれる農家民宿が複数あり、さまざまな田舎暮らし体験もできる。
建物の裏に流れる川のせせらぎを聞きながら、大きな囲炉裏のある和室でのんびりと宿泊できる農家民宿。一番のお楽しみは地元食材をふんだんに使った夕食だ。地元で養殖しているヤマメを刺身や焼き魚で提供するほか、これからの季節は山菜も。ゆべし作りや山菜狩りなどの体験もできる。
農家民宿いろり
のうかみんしゅくいろり
[住]山形県西置賜郡飯豊町大字岩倉559 MAP
[TEL]0238-77-2631
[料] 1泊2食付6,800円(小学生 5,600円)
※11~4月は暖房費+300円※要予約
開湯920余年の歴史を誇る『赤湯温泉』があり、県内屈指のブドウ産地としても有名な南陽市。雄大な白鷹山や朝日連峰に抱かれ、夏は紅花畑が広がる白鷹町。田舎ならではのゆったりとした時間が流れる両地域は、上昇気流に恵まれていることからハンググライダーやパラグライダーのメッカとしても知られている。十分一山・高ツムジ山にある『南陽スカイパーク』、白鷹山にある『白鷹スカイパーク』はどちらもインストラクターと2人乗りでパラグライダーが楽しめるタンデム体験が可能。初心者から上級者まで優雅な空の旅を満喫できる。
また、市の中心部から近い『南陽スカイパーク』は雲海スポットでもあり、風がなく、放射冷却によって気温が大きく下がった早朝には美しい雲海が楽しめることも。雲海のシーズンは主に秋だが、条件によっては春でも見られるので早起きしてチャレンジしてみて。
さらに、そばの産地でもあるこのエリアでは、地粉を使った打ちたてのそばが名物。農業・工芸品体験などができるスポットもあるので、見て、遊んで、食べて、農家民宿や温泉宿で日頃の疲れを癒すのもおすすめだ。
築160年の古民家を再築した農家民宿『のどか村』では、昼食に地元産のそば粉を使った手打ちそばが味わえる。香り豊かで喉ごしの良いそばは、わざわざ遠方から訪れる人がいるほどで、予約制でそば打ち体験もOK。宿泊客には山菜やアユなどを使った夕食を提供する。
-いきいき深山郷-のどか村
のどかむら
[住]山形県西置賜郡白鷹町大字深山2537 MAP
[TEL]0238-85-0380
[営]11:00~14:00 (そば以外の食事・宿泊は要予約)
[休]火曜
4月は、「さくら名所100選」、県・国指定天然記念物等の桜が点在する南陽市、長井市、白鷹町を巡る「置賜さくら回廊ツアー」を開催。
巫女体験をした後は、地元の飲食店4店舗から選べるランチをどうぞ。パスタやサバサンドなどが楽しめ、お店によってはデザートやアルコールもセットに。体験の余韻に浸りながら堪能して。
日本の奥地、山形県南部に位置する長井市、南陽市、白鷹町、飯豊町の2市2町は、豊かな水が流れる大地に、季節の花々が咲き誇り、独自の伝統文化や食文化が息づく、自然資源に恵まれた地域です。
開湯以来湯治場として栄え、江戸時代には上杉藩の御殿湯として愛されてきた『赤湯温泉』。温泉周辺には、地元のぶどうで醸造するワイナリーがあり、生産者との会話を楽しみながらワインを選ぶことができる。東北最多6つのワイナリーが揃う南陽市で、足湯につかりながら、南陽ワインを楽しもう。
南陽市の赤湯駅から白鷹町の荒砥駅までを走るローカル列車「フラワー長井線」では、ワイン列車や地酒列車など楽しい企画がたくさん。南陽市の宮内駅に勤務するウサギ駅長の「もっちぃ」も人気!
地元の神社で酒造りの成功を祈祷してもらい、置賜地域の酒蔵がオリジナルの日本酒を開発。さらに、世界的なグラフィックアーティストがラベルを描く「OMIKI PROJECT」。現在4つの酒蔵で展開している。左のラベルは世界で活躍する「DRAGON76」「Gravityfree」「Ten hundred」。
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(食・宿・レジャー・スポットなどジャンル不問)
【応募締切】2020年4月30日(木)
【当選発表】当選者にのみ、マチコ編集部から発送先確認のメールをお送りします(@machico.muの受信設定をお願いします)。そのメールにご回答いただき、当選が確定となります。
※Tシャツのサイズ(S/M/L/XL)は当選発表の際にお聞きします。