鰹の美味しい季節ですね(^з^)/

高知ロケ以来「タタキ」じゃ無く普通の刺身にもスライスしたニンニクを合わせて食べるようになってからカツオのサクを買うことが多くなりました。
特に背よりも腹身が好きでf(^^;)スーパーで見つけるとついカゴに入れてしまいます！あの皮に纏ったシルバーとグレーの縞模様のコントラストがサイバーでスタイリッシュですよね(^_-)

さてさて、
これ程愛して止まない鰹の腹身…「タタキ」「刺身」以外で何か斬新な食べ方は無いものか…と模索していたところコンビニでdancyuの『日本一の魚レシピ』という本が目に留まりパラパラと流し読みをしていたら…これがまた美味しそうな魚料理が満載で( 〃▽〃)結局この本買ってしまいました(笑)。

そこに載っていた『赤づけ丼』を自分なりにアレンジして作ってみたくなり早速カツオの皮つき腹身のサクを購入！
ご覧下さい、見るからに早く泳ぎそうなこの縞模様!!

さて、先ずは皮目だけをバーナーでこんがりと炙ります♪


皮が焼き上がったら香ばしい香りを活かすために氷水とかには浸けずにそのまま漬け汁を入れた袋に入れちゃいます。
※漬け汁は醤油と煮きった日本酒とおろしニンニク

後は漬け汁が回りやすい様に袋ごと丸めて輪ゴムで留め冷蔵庫へ♪

我慢出来ない方は30分ぐらいでもうOK！
本では丼になってましたが好きな幅に気って皿に盛り付ければ立派なツマミやオカズに！

因みに付け合わせの茗荷と玉ねぎ以外は野菜プランターで自家栽培したもので…例の辛くなかった青とうがらしf(^^;)は味噌漬けにしたものです。

ご飯にも晩酌にも合う一品でした(☆▽☆ )興味のある方は是非お試し下さい。