巷で巻き起こっている専門店ブーム。タピオカ、食パン、チーズティ―など、仙台でも専門店が続々と登場していますが、2019年10月、新たな専門店が仙台駅構内2階にオープンしました。
その名も焼きたてカスタードアップルパイ専門店「RINGO」!
「誰でも知っているスイーツ」と言っても過言ではないアップルパイですが、専門店ならではの美味しさがそこにありました!その秘密をmachico編集部が調査してきましたよ!
2016年3月に東京・池袋にオープンした1号店を皮切りに、日本全国、そして海外でも出店している「焼きたてカスタードアップルパイ専門店」です。
今回オープンした仙台駅店は、東北エリア初出店!
美味しさをとことん追求した「焼きたてカスタードアップルパイ」のみを販売しています。
RINGOのアップルパイは、小さなお子様からお年寄りまで、家族みんなで美味しさを共有できる「みんなに愛されるアップルパイ」。その美味しさの裏には、たくさんのこだわりが詰まっているんです。
りんごやカスタードとの相性や食べやすさ、最高のサクサク食感を計算し尽くした結果生まれたのが、144層に重なった自家製のパイ生地です。フレッシュバターをたっぷり練り込み、さらに2度焼きすることで、ふっくらしているのにサクサクした食感を実現!バターの良い香りに思わずにっこりしてしまいます。
アップルパイのりんごは青森県産を中心に100%国産!美味しいりんごといえば、果実全体が太陽の光を浴びて真っ赤に色付いたものを想像しますが、RINGOでは葉が付いたまま育てられた「葉とらずりんご」などを使用しています。
葉の陰になる部分は赤くならないため色ムラはありますが、その分、葉が光を浴びて果実に養分を送り、甘みがぎゅっと詰まったりんごになるんです。
甘さ控えめのカスタードクリームは、北海道産の牛乳から作られています。甘いりんごとの相性もばっちり!でも、こだわりはそれだけではありません。一番のポイントは「注入のタイミング」。生地を一度焼いてふっくらさせてから後入れすることで、たっぷりカスタードクリームが入ります。
ちなみに、シナモンは不使用、洋酒も香りづけ程度なので、小さなお子様やスパイスが苦手な方でも美味しくいただくことができます。そんな優しさもRINGOのこだわりです。
お店のキーカラーにはりんごの色でもある赤色を採用。お店の壁や照明、パッケージなど、随所に散りばめられています。仙台駅構内を歩いていると目を引くシンプルでモダンな空間に赤色が映えて、思わず写真を撮りたくなる可愛さです。
もう一つのポイントは「工房一体型」。壁はガラス張りになっているので、アップルパイを作っている様子が見られます。お店を包み込むバターの良い香りも相まって、まるでアップルパイ工房に迷い込んだかのような気分になれますよ!
自分へのご褒美やお土産にもぴったりな「RINGO」の焼きたてカスタードアップルパイ。お店に立ち寄った瞬間から、食べ終わるまで続く「五感で楽しむワクワク体験」をぜひお楽しみください!
公式Facebookによると、リベイク=温め直すと、おうちでもっとおいしくRINGOのアップルパイを食べることができるんだとか。
電子レンジで15~30秒温め、予熱したオーブントースターにアルミホイルを敷いて、1分ほど温めなおすと、サクサクのアップルパイがお楽しみいただけます。
※公式Facebookより引用
賞味期限はこちらをチェック!
※「RINGO」公式サイトにリンクします。
RINGOでは定期的に期間限定メニューが登場!最新の期間限定メニュー&お値段は公式サイトからチェック!
料金 | 焼きたてカスタードアップルパイ 1個 399円(税込)、4個セット 1,512円(税込) |
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住所 | 宮城県仙台市青葉区中央1丁目-1-1 JR仙台駅構内2階 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
TEL | 022-398-6099 |
公式サイト | https://ringo-applepie.com/ |
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