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2世紀後半、小アジア・フリュギアでは自信に満ちた女性たちの声が響いていた。預言者マクシミラとプリスキラは、モンタノスと共に「新しい預言」運動を率い、忘我の状態で神の接近と世界の終末を宣言した。そのメッセージは広範な支持を得る一方、激しい反発と弾圧を招いた。しかし、彼女たちの神学は反モンタノス主義者の引用の中に生き残った。本講演では、モンタノス派研究で学界をリードする、ケルン大学のハイドルン・E・マーダー教授が、歴史に埋もれた初期キリスト教女性たちの声を甦らせ、その神学的ビジョンを再構築する。
講師： ハイドルン・E・マーダー　　ケルン大学教授（新約聖書学）
※日本語通訳あり

開催日時	2025/11/22(土) 13：00～15：00（受付12：30）
会場名	東北学院大学　土樋キャンパス　ホーイ記念館ホール（地下1階）
住所	宮城県仙台市青葉区土樋１丁目３-１
アクセス	地下鉄南北線「五橋駅」または「愛宕橋駅」から徒歩５分
料金	無料
その他	会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
イベントサイトURL	https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/research/compatibility/-64.html

主催・問い合わせ

主催者名	東北学院大学キリスト教文化研究所
問い合わせ先	東北学院大学研究支援課（キリスト教文化研究所担当）
TEL	022-264-6401
Eメール	c1511023@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
WEBフォーム	https://forms.gle/hK54rAd2WNjJRCDLA
その他	■注意事項 ※会場変更はホームページにてお知らせします。 ※申込注意事項：定員に達し次第締め切りになりますのでご了承ください。 ※後日、申込受付完了のメールを返信いたします。（申込後1週間経過しても返信のメールがこない場合は問い合わせ先までご連絡ください。） ※c1511023@mail.tohoku-gakuin.ac.jp　の受信が可能なアドレスを登録してください。

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