シンポジウム『建築文化をとどけるひと』
詳細
仙台市において「建築資源を発掘し、どの価値をどのように共有していくか」「建築が地域の文化・財産としてどのように開かれていくべきか」などをテーマに、台南や京都で実践されている建築文化を発信する取り組みをご紹介いただき、建築の面白さや楽しみ方、活動を拡げていくときの課題などについて、みんなで語り合うシンポジウムです。
● 登壇者
謝宗哲(Sya Soutetsu):建築家|翻訳作家
2007年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了、博士(工学)取得。2019年、2022年、2024年台南建築トリエンナーレのキュレーターを務める。台湾国立高雄大学建築学科非常勤助教授。現在、Atelier SHARE主宰。
川勝真一(Kawakatsu Shinichi):建築キュレーター|一般社団法人建築センターCoAK 代表理事
2008年京都工芸繊維大学大学院建築設計学専攻修了。建築展覧会キュレーション、市民参加型ワークショップの企画・運営、レクチャーイベントの実施、都市やまちづくりのためのリサーチなどに関わり、2023年に一般社団法人建築センターCoAKを設立。2024年4月に京都市内に「けんちくセンターCoAK」をオープン。
菅原麻衣子(Sugawara Maiko):建築家、she|design and research office 主宰。
● モデレーター
友渕貴之(Tomobuchi Takayuki):宮城大学事業構想学群 助教
豊嶋純一(Toyoshima Junichi):未満建築デザインファーム
● 関連イベント
【川内エリアの建築・まちあるき ミニツアー】15:30〜16:30
シンポジウム後に「文教地区」と呼ばれる川内エリアにて、建築や豊かな自然環境を巡ります。
(※希望者のみ、途中退出も可)
● 申込み方法
https://forms.gle/RUrGne3D4hV8Qw8N8
上記のGoogle formsにて、10月31日までにお申し込みください。定員50名、先着順。
● 助成
(公財)仙台市市民文化事業団「2024年度文化芸術を地域に生かす創造支援事業」
開催日時 | 2024/11/04(月) 13時00分〜15時00分 (受付12時45分) |
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会場名 | 青葉山公園 仙臺緑彩館 交流体験ホール | ||
住所 | 宮城県仙台市青葉区川内追廻無番 | ||
TEL | 022-266-1651 | ||
アクセス | 電車:仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」から徒歩7分 バス:るーぷる仙台「博物館・国際センター前」から徒歩2分 車:東北自動車道仙台宮城ICから約10分 |
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駐車場 | あり/無料(78台) | ||
料金 | 一般¥1,000/学生¥500 |
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イベントサイトURL | https://sites.google.com/view/local-places/news?authuser=0 |
主催・問い合わせ
主催者名 | Local Places |
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問い合わせ先 | 担当:菅原 |
Eメール | localplaces.project@gmail.com |