仙台初!ARCO カホン製作ワークショップ in 仙台
注目の打楽器カホンを製作します。工房の製作者本人が皆さんの手作りカホンの製作のお手伝いをします
詳細
「カホン」とは!
スペイン語で「箱、引き出し」の意味、実際南米スペイン語圏では、楽器 のとしてのカホンはカホン・ペルアーノと言い、
意味は「ペルーのカホン」。西暦1800年代、南アメリカに発祥した太鼓の代用品 で、特にペルーの海岸地帯で発展しました。
1970年代、ブラジルからスペインに持ち込まれたカホンはフラメンコ界に受け入 られ、ヨーロッパから世界に広まりました。
現在は、その手軽さからいろいろなジャンルの音楽に取り入られて、打楽器奏者 に限らず幅広いユーザーを取り込んでいます。
もともと代用のドラムとして、有り合わせの板を使って組み立てられたり、作者 の創意工夫でさまざまな改良が加えられ
太鼓の中央を叩いたような低音のみだけでなく、エッジを叩いて出す金属音がカ ホンの特徴になっています。
その高音部のためジャズ、ポップスなどで使われるドラムセットの代用として使 われ、少人数編成のアンサンブルや
音楽がより身近になったミュージックサロンで ドラムビートを入れた音楽に組 み込まれるようになりました。
製作後半は、カホンの演奏方法(入門編)のレクチャー有り、
演奏とは言ってもテーブルや机を叩く要領で簡単に音を鳴らすことができます。
打楽器はもともと打つだけで演奏するもの。
なかでもカホンはシンプルな構造と、音数は三つだけ。この組合せで、さまざま な音楽を演奏します。
楽器を演奏するのは人生で初めて!という方でも気軽にチャレンジしやすく、本格的に見える…(笑)素敵な楽器です
・参加費用は1名8000円、小学校高学年から参加可能です。
・前掛けは用意しますが、木工用接着剤を使いますので、汚れても良いような服装でおいで下さい。
開催日時 | 2018/07/01(日) 9:45集合/10:00開始/11:30終了 |
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会場名 | JR仙台駅東口 EKISUZI(ZEPP仙台跡地) | ||
住所 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡1丁目1 | ||
料金 | 1台の製作で¥8000 | ||
子ども | 小学生は保護者同伴、高学年でしたら保護者なしでも作れます。 | ||
雨天 | 雨天決行 | ||
その他 | 木工用接着剤(ホワイトボンド)を使いますので汚れても構わない服装でおいでください。(前掛けあり) | ||
イベントサイトURL | http://www.arcocajon.co.jp/p/free-page/page/p/workshop/ |
主催・問い合わせ
主催者名 | カホン工房アルコ |
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問い合わせ先 | カホン工房アルコ |
TEL | 0225-94-7572 |
FAX | 0225-94-7572 |
Eメール | info@arcocajon.co.jp |
WEBフォーム | http://www.arcocajon.co.jp/ |
その他 | お電話での問い合わせは火曜日を除く、午前11時から午後7時までお願いします。 |
チケット情報(チケットの販売状況については、販売元にお問い合わせください)
問い合わせ | お申込み、予約はこちらからお願いします。参加料金は当日現金、カードでお支払い可能です。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01147mzm14xp.html |
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