詳細

'18年の干支・戌をモチーフにした置物や、新年のお祝いにふさわしい器など、ガラス作家が手がける渾身の作品が一堂に会する。作品は購入することもでき、毎年心待ちにしているファンも多い。中でも干支の置物が人気で、今回はさまざまな犬種の愛くるしいオブジェが勢揃い。目があったら最後、家に連れて帰らずにはいられない愛らしさだ。透明感あふれるガラスは夏のイメージも多いが、ガラス作家が手がける「吹きガラス」はぽってりと温もりがあり、手に取ると心がほっこり。キャンドルやイルミネーションのそばにそっと置いて、一瞬一瞬の角度や光によって変わる表情を眺めるのもおすすめだ。新春の松島をぶらりと散策しながら、足を運んでみよう。

開催日時	〜2018/1/15（月）9:30～17:00
会場名	藤田喬平ガラス美術館
住所	宮城県宮城郡松島町高城字浜１-４
TEL	022-353-3322
料金	一般・大学生￥1,200、小・中・高校生￥700 ※企画展は入場無料
イベントサイトURL	https://www.ichinobo.com/museum/

主催・問い合わせ

問い合わせ先	藤田喬平ガラス美術館
TEL	022-353-3322

MAP