昨年5月にリニューアルオープンし、東北最大級の店舗として生まれ変わった無印良品仙台ロフトで、新たな商品「MUJI Labo」の取扱いがスタートしました。シンプルで多くの人に愛される無印良品。新ブランドの魅力を詳しくお伝えします。
「MUJI Labo」は、無印良品のベーシックな衣服づくりに挑戦する実験室として、2005年にスタート。
この春夏シーズンより、そのMUJI Laboが約5年ぶりとなるリニューアル。
新たな商品構成や素材の考え方を持った、新「MUJI Labo」としてデビューしました。
天然素材にこだわり、商品づくりを行ってきている無印良品。MUJI Laboは、通常の無印良品の商品では使ってこなかった天然の素材に代わるような、いい素材や仕様を見つけ出し、 無印良品に活かしていくための「実験室」です。
その一つとして、男女問わず履いていただけるユニセックスのデニムをはじめ、ポリエステル混で風合いを出したカットソーや、ノンシューレーススニーカー、リップルナイロントートバッグなど。 飾り立てるファッションから距離を置いた、無印良品の次のベーシックへの発展を目指しています。
月ごとの服種のテーマを決め、6ヶ月でワードローブが完成する形式で展開されていきます。
1月…コート・デニム
2月…スウェット
3月…シャツ・チノパンツ
4月…Tシャツ・ポロシャツ
5月…シャツ・ショートパンツ
6月…ワンピース
この度、発売された1月のテーマは「コート・デニム」。
「ジャパンファブリックストレッチデニムテーパード」税込6,990円
日本製の生地にこだわった、ユニセックスのデニムパンツ。
ブルー、ネイビー、ダークネイビーの3色を揃え、23インチから33インチまで展開。
ジャストサイズでもオーバーサイズでも着こなせるテーパードシルエットで、 性別を問わずに選べるサイズ展開となっています。
「綿二重織りトレンチコート」税込19,900円
ウエストベルトの位置や、細身のシルエットにこだわったウィメンズのトレンチコート。
装飾をそぎ落として、シンプルに仕上がっています。
現在、無印良品は全国に423店舗。 MUJI Laboを取り扱っているのは、その中でも26店舗のみ!
北海道・東北地方では、仙台ロフト店でしか手に入りません。
無印良品の衣服作りへのこだわりが詰まったMUJI Labo。是非足を運んで、着心地を体感してみてはいかがでしょうか?
住所 | 宮城県仙台市青葉区中央1-10-10 仙台ロフト 6F |
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公式サイト | http://www.muji.com/jp/mujilabo/?sc_cid=pr-1702_machi |
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