2016年12月28日、仙台市中心部の商店街「ぶらんどーむ一番町」に、KDDI直営店史上最大規模となる「au SENDAI」がオープンしました。直営店初のカフェの併設、イベントワークショップの開催、セレクトアイテムの販売など、通信とライフスタイルが融合した新しいお店のかたちを体現した魅力あふれる空間をご紹介します。
杜の都仙台を象徴する「青々と茂る木々」をイメージして命名された「BLUE LEAF CAFÉ」。こだわりのコーヒーや東北の食材を使用したメニューを提供。おすすめのフレンチトーストは、白石のたまごを利用したふわふわとろとろ、やさしい甘さで絶品です。
「au SENDAI」のインテリアは、木目が使われていて全体的にくつろぎの空間となっています。カフェもおしゃれな椅子に座りながら、設置された選りすぐりの本を読むこともできます。
写真プリント&加工コーナーも。簡単にきれいな写真をプリントできました。 (auユーザーでなくても利用可能です)
カフェの奥にあるワークショップスペースでは、季節ごとのイベントを開催予定。来場者や地域の人たちのコミュニケーションの場として活躍していきます。
「au SENDAI」の入り口を入ると、わくわくするようなセレクトアイテムが並んでいます。ステーショナリーの他、仙台では初めてキッチン・ダイニング商品を販売。「ちょっといいもの」を見つけることができる「au WALLET Market」の取扱商品も展示・販売しています。
FM仙台のサテライトスタジオを設置し、毎週金曜日の11時30分から12時50分に放送中の「宮城ごちそうラジオ」「東北まんぷくラジオ」を公開生放送を実施。他にも大型マルチモニターを利用したイベントが開催されます。2016年1月31日までの期間中、ケータイとファッションの歴史を振り返るビームスタイアップイベントが開催されています。
そして、隣にある「VR体験エリア」では、VRを常時体験可能!オープン時は、惜しまれつつ幕を下ろした「マリンピア松島水族館」・「日本さくら名所100選」に選定された岡崎公園の「岡崎360°ツアー」・迫力満点の「恐竜劇画ショート版」のコンテンツを無料で楽しむことができます。
もちろん実用的に、auユーザーの方の手続きも。通信の未来感を活かしつつ、木目のぬくもりを感じる空間です(ページ冒頭写真)。隣には、auやIDO、セルラー、ツーカーの歴代の端末を一部展示する「ヒストリー展示」エリアも。あの大きな携帯をまじかで見ることができますよ。
東北エリア初のKDDI直営店「au SENDAI」は、また行きたいと思わせてくれる「あたらしいお店のカタチ」でした。まずは一度、楽しさを体験しに足を運んでみてはいかがでしょう?
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