2022年9月1日(木)から9月30日(金)まで、仙台市青葉区の勾当台公園内にあるカフェレストラン「Route 227s' Cafe TOHOKU』で、柴田町と蔵王町の食材を使ったメニューフェアが開催されます。“花のまち”として知られる柴田町の四季をイメージしたカクテルや蔵王町の魅力的な食材を贅沢に使ったオリジナルメニューが揃い、宮城の自然と食の豊かさを感じられるイベントです。
今回machicoでは、実際に提供されるフェアメニュー9品を紹介します。見た目も味もいろんなバリエーションを楽しめる期間限定のイベントに、ぜひ足を運んでみてください!
これらのカクテルは全てノンアルコールでも提供可能。好みに合わせて選べます◎時間の経過とともに見た目も味も少しずつ変化していくので、飲んでいるうちに花が咲いていくような、素敵なドリンクです♪
上写真左:春の桜をイメージした「ブロッサムモヒート」
桜のリキュールと桜のシロップを使用した爽やかなカクテル。桜の風味が春の訪れを感じさせます。(ノンアルコールの場合は桃のリキュールで提供)
上写真左から2番目:初夏のアジサイをイメージした「あじさいライチブルー」
ライチリキュールやグレープフルーツを使ったカクテル「チャイナブルー」をアレンジ。エディブルフラワーとレモングラスを乗せ、香りも楽しめます。
上写真右から2番目:秋の曼珠沙華をイメージした「天界のMixベリースプラッシュ」
曼珠沙華の花から、“天から幸せが降ってくる”イメージをカクテルで表現。カシスリキュールに、凍らせたMixベリーが入っています。
上写真右:冬のファンタジーイルミネーションをイメージした「ファンタジーネーブル」
柴田町の冬の風物詩「ファンタジーイルミネーション」を連想させる、華やかなエディブルフラワーの自家製ミルクシャーベットが入ったカクテル。シャーベットを溶かしていくとフルーツ牛乳のような風味を楽しめます。
柴田町でとれたお米と伝統的な製法で手作りにこだわって作ったぜいたく味噌を使った一品。味噌の香りがしっかりと感じられ、満足感のあるメニューです。
<主な使用食材>柴田町産ひとめぼれ、ぜいたく味噌
蔵王の恵みたっぷりのモッツァレラチーズと、蔵王町産ハーブの野性味あふれるセルバチコを使った香り豊かなバジルパスタ。花のまち柴田の紫陽花をイメージした飾り付けにも注目。
<主な使用食材>蔵王モッツァレラチーズ、蔵王町産ハーブのセルバチコ、花のまち柴田をイメージした青系のエディブルフラワー
蔵王が育んだジャパンXをアメリカのソウルフードにアレンジ。スパイスのきいた甘辛い味付けで、旬の蔵王野菜と一緒に蔵王を満喫できる一品に。
<主な使用食材>蔵王町産野菜、ジャパンXの肩ロース
コクのある蔵王琥珀卵と旬のつるむらさきを熱々のオムレツに、トリュフの香りを添えて贅沢な一品です。ふわふわで濃厚な卵の優しい味の中に、つるむらさきのほどよい風味が良いアクセントに。
<主な使用食材>蔵王琥珀卵、つるむらさき
蔵王クリームチーズの味わいを生かしたすっきりとしたチーズケーキ。県内生産量1位を誇る蔵王和梨の上品でさわやかな風味がチーズを引き立てます。
<主な使用食材>蔵王クリームチーズ、蔵王産の梨
開催場所
Route 227s' Cafe TOHOKU(宮城県仙台市青葉区国分町3-1-1 勾当台公園内)
開催期間
2022年9月1日(木)~9月30日(金)
営業時間
ランチ11:00~14:00/カフェ14:00~17:00/ディナー17:00~21:00
公式サイト
https://route227.jp/
今年は約45万本の曼珠沙華が船岡城址公園を真っ赤に染め上げます。今年は3年ぶりの開催となり、東北では珍しい白い曼珠沙華も見ることができます。まつり期間中は船岡城址公園名物のスロープカーも毎日運行。いろいろなお楽しみイベントも企画されているので、宮城の秋を感じに、柴田町にもおでかけしてみては?
開催期間
2022年9月17日(土)~10月2日(日)
(柴田町観光物産交流館「さくらの里」・スロープカー営業時間は午前9時~午後5時)
開催場所
柴田町船岡城址公園(柴田町船岡舘山95−1)
イベント概要
https://www.town.shibata.miyagi.jp/news/index.cfm/detail.73.51590.html
柴田町で楽しみたいことや行ってみたい場所を教えて!