夏は冷涼な気候で、冬は比較的暖かい宮城県は、一年を通してイチゴを生産できる全国でも数少ない産地であり、東北一のイチゴの名産地。中でも３年前のデビュー以来、人気を集めているのが宮城県産育成イチゴの新品種「にこにこベリー」。こちらは同じく宮城県育成イチゴである「もういっこ」と人気品種「とちおとめ」の交配により誕生したもの。美しく整った円錐型と鮮やかな果肉の断面、そしてスイーツとの相性もいい甘みと酸味のバランスがいい豊かな味わいは、家庭の食卓はもちろんパティシエをはじめとしたプロからも人気を集めています。
「食べる人も売る人も作る人も、みんなが笑顔になりますように」という願いが込められた「にこにこベリー」は、新たな宮城県産育成品種としてさらに注目度を高める、とっておきのイチゴです。

「にこにこベリー」は個体差が少ないうえに、収穫期間も長く生産者にとって育成しやすいのも魅力のひとつ。

「イチゴらしい味と香りも充分で、第一印象は甘いのひとこと」。
そう話すのは山元町でイチゴ農園を営む岩佐政信さん。

スイーツなどの素材として加工をしてもしっかり味わいが豊かなことから、多くのパティシエが信頼を寄せる。

勾当台公園に隣接し、東北227市町村の魅力を発信する「Route 227s' Cafe (ルート227カフェ)」にて期間中、ご飲食された方に、にこにこベリーが２粒おまけでついてきます。各日先着50名様となっております。この機会にぜひにこにこベリーを味わってみてください！

Route 227s’ Cafe
ルート227カフェ

仙台市青葉区国分町3-1-1
tel.022-796-9770
11:00～22:00
不定休
地下鉄南北線勾当台公園駅公園出口2よりすぐ

※本フェアは新型コロナウイルスの影響等により予告なく中止になる場合もございます。ご了承ください。

せんだいタウン情報machicoではにこにこベリーに関するアンケートを実施します。回答してくださった方の中から抽選で5名様に「にこにこベリー」2パックをプレゼント。ぜひご回答ください。