米どころ宮城から誕生し、2021年に30周年を迎えた「ひとめぼれ」。粘り・つや・うまみ・香りのトータルバランスが良く、どんな料理にも合うお米として、一般家庭はもちろん飲食店や量販店などで提供される業務用米としても人気を集めてきました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で業務用米の需要が落ち込み、丹精込めて作られた「宮城県産ひとめぼれ」が消費されずに余る事態となっています。
そこで宮城県は「宮城県産ひとめぼれ」をたくさんの人に食べてもらい、そのおいしさを再認識してもらおうと、宮城・福島・山形などの事業者と協力してフェアを開催します（一部の店舗では実施しておりません）。machicoでは、フェアを一緒に盛り上げるために「宮城県産ひとめぼれ」が10名様に当たるプレゼント付きアンケートを実施！みなさまのご参加、お待ちしています♪
2022年2月1日（火）から、宮城・福島・山形県内等の主要量販店のデリカコーナーや総菜コーナーなどで、「宮城県産ひとめぼれ」を使った各店オリジナルのメニュー・サービス提供が始まります。お店によって、白米大盛り、オリジナルお弁当の販売、おにぎりの具材アレンジなど楽しめる企画はさまざま。参加店舗はなんと422店！店舗の詳しい情報は特設サイトをご覧ください。
宮城の気候風土に合わせて、古川農業試験場が育成した品種で、お米につやがあり、適度な粘りとサッパリとした口あたりが特長。どんな料理にも合い、冷めてもおいしいことから、お弁当屋さんや定食屋さんなど、多くの食のプロフェッショナルに選ばれています。デビューから30年間愛され続けてきた、宮城が誇る人気銘柄です。
食べることが大好きなマチコ編集部。もちろんみやぎ米は大好物です。今回は、特にお米好きのメンバー“そね丸”と”ぷりぱん”が、それぞれの家庭で楽しんでいる宮城県産ひとめぼれの味わい方を紹介します！
そね丸：ご飯が進むメニューと言えばみなさんいろいろ思い浮かぶと思いますが、わが家においては「焼肉」もそのひとつ。仙台市太白区にある朝鮮食品専門店「大同食品店」で肉やキムチを買い込んで、家族で焼肉！は、休日夜のお楽しみです。山盛りご飯を片手に、夫がジュウジュウ焼いてくれるお肉をどんどん食べるひと時は、しあわせ以外の何物でもありません。
そね丸：また別日、娘4歳のためにむすび丸おにぎりをつくりました。子どもって、どうしてあんなにおにぎりが好きなんでしょうかね。お茶碗に盛りつけた炊き立てご飯には見向きもしないのに、おにぎりになったとたん、まるごと口に詰め込みかねない勢いで食べてくれます。中身は娘の大好きな梅干しにしました。みなさんはどんなおにぎりの具が好きですか？
そね丸：冷凍ご飯がたくさんあるお昼には、オムライスもいいですよね。ケチャップアートのセンスとたまごでくるりんと美しく巻けるテクニックは、一生追求していきたいと思います。首都圏から引っ越してきて本当によかった！と思うのは、圧倒的に宮城のおいしいものを食べているときです。これからもみやぎ米、お世話になります！！
ぷりぱん：秋から冬に食べたくなるのが炊き込みご飯。何の食材を入れるか・どんな味付けにするかによって楽しみ方が無限に広がります。この日は炊き込みご飯のほかに、故郷・気仙沼の味「どんこ汁」と夫の大好物「牛タン」を焼いて、贅沢夜ご飯！数日分の保存食にするため4合分炊いたのに、気づいたら翌日の夜には完食していました（驚）。
ぷりぱん：冬になるとスーパーに並び始める生のり。宮城県産の生のりが売っていたら必ず買って帰り、母に海苔の佃煮を作ってもらいます。それを炊き立てご飯と一緒に食べるのが、わたしにとって最高の贅沢。これさえあれば、何杯でもご飯を食べられます。素朴なのに究極のうまさ。宮城県産ひとめぼれ本来のおいしさを感じたい方は、シンプルに攻めるのもおすすめです。
宮城県産ひとめぼれの消費拡大を目的としたアンケートを実施します。回答してくださった方の中から抽選で10名様に、令和3年産宮城県産ひとめぼれ＜5kg×2＞をプレゼント。ご協力お願いいたします。
【対象】machico会員の方（アンケート回答には、machicoへの会員登録・ログインが必要です。）
【プレゼント内容】令和3年産宮城県産ひとめぼれ＜5kg×2＞
【当選人数】10名様
【回答締切】2022年2月28日（月）
【当選発表】当選者にのみ、マチコ編集部から発送先確認のメールをお送りします（＠machico.muの受信設定をお願いします）。そのメールにご回答いただき、当選が確定となります。
下記の「応募に関する注意事項」に同意の上、ご回答ください。
【応募に関する注意事項】
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