いゃ~前回の『よく使ってしまう英語や和製英語』に沢山の投稿…ありがとうございました!
笑いました…腹抱えて笑いまし(≧▽≦)
「布団敷いてるのにベッドって言ってる」とか…
読者の皆さんのセンスの高さに脱帽っす!
さてこのコラムを書いているのが7月14日(水)
プロ野球公式戦も一旦今日までが前半戦となり7月19日から8月12日までオリンピックによる休止期間に入ります
7月13日までの結果では楽天イーグルスはリーグ3位
首位バファローズと2.5ゲーム差
2位マリーンズとゲーム差無しで勝率3厘差
ホークスに16.5ゲーム離されて4位に終わった昨シーズンを考えれば前半戦終わって3位は大健闘と言えるのではないでしょうか?(もしかして今日14日の結果如何で2位で折り返すことになっているかも?)
今回何故にこのDoFreeで野球を取り上げたくなったかと言うと
これを書いている前日7月12日の田中将大投手のピッチングに感ずる所があったからでして…
12日まで3勝5敗で…言ってしまえばファンがイメージしていたのとはちょっと違った感のある投球が続いていた田中…
もちろん2013年リーグ優勝に導いた24勝0敗の投球はもはや神話でありそのような勝ち方は出来ないと分かっているものの
現役メジャーリーガーとして…
アメリカで培った投球術を駆使して相手打者を翻弄するようなピッチングで勝利を積み重ねる姿を想像していただけに
「あれ?…何か思ってたのと違う…」という感覚で中継を観ていました
我々の感覚で「なんで打たれるんだろうな〰️!」と思う一方で
開幕前の足の張り・ボールの違い・マウンドの傾斜や土質の違い・主審のゾーンの違い・打者のボールに対する対応の違いetc…様々な日米の違いに毎回困惑し対応しながら尚且つ勝つ投球を模索する繰り返しに田中将大は苦悩していたはずです
それが12日の対ホークスとの一戦は…開幕前に私が想像していた姿の田中将大がマウンドにありました!
7回を投げて球数103球・三振8・被安打4・失点は柳田のホームランのみの1!
ジャイアンツから移籍加入したベテラン捕手炭谷のリードの効果もあったのでしょうが相手打者を多彩な変化球で翻弄する投球はまさに私が思い描いていた田中将大!
いつもは田中の登板時は2点ぐらいしか取れない打線が6点取ったのも勝ちに繋がる援護になりました~!
震災から10年の節目…まだまだ苦しみの中にいる人達に優勝という歓喜を届けたいなら
後半戦…田中将大の活躍は絶対に必要です!
そこでです
後半戦は「神の子」から「神」になるはずなので『マー神』というタオルグッズを作っちゃったらどうでしょうか?
オリンピックによる約1ヶ月の中断期間は疲れの見えてきたベテラン投手陣をかかえるイーグルスにとってはまさに渡りに舟!
ミニキャンプを張って後半戦を戦える体力作りをしてくる事は間違いなし!
若手メンバーは個人練習や練習試合などを通して更なるスキルアップ!特に送りバント(笑)
小深田や辰巳・田中和基に当たりが出てくれば得点チャンスも増えるはず!
と言っても…全球団が休みなのでベテラン陣のメンテナンスや若手のスキルアップを図りたいのはどこのチームも一緒です(汗)
今シーズンのプロ野球はこの約1ヶ月の中断期間がカギになりそうですね
皆さんは…結婚してから旦那さんや奥さんが変わった物を食べるのが好きな事に気づいたり…
彼氏や彼女に変わったクセや趣味があったり…
自分の家や会社のルールがちょっと変わっていた事に気づいたり(笑)
アジャストするのに苦労した事があったら教えて下さい!
文:本間秋彦
イラスト:あきばさやか ( http://akibasayaka.blog.jp/ )
自分と周りの考えや物事の違いに対して、アジャストするのに苦労した事を教えてください!