いよいよ2021年3月5日（金）にグランドオープンした「イオンモール新利府　南館」。2000年から営業を続けてきたイオンモール利府の利府街道を挟んで向かいの場所に東北最大級のエンターテイメントモールとして誕生します。施設のコンセプトは、『LIVE FULL DAYS “まだ知らない興奮・感動に出会える場所”』。まさに“驚きの連続”だった内覧会の様子をレポートします！

 

驚きその1　まるでテレビの世界！新感覚バラエティスポーツ施設「VS PARK」

南館3階に東北初出店する「VS PARK」は、テレビのバラエティ番組に参加しているようなアクティビティ体験ができるエンターテイメント施設。猛獣から逃げ切る超短距離走アクティビティ「ニゲキル」や、高さ7.5mの大型スクリーンに投影する映像に合わせて身体を動かす「ドロップシーソー Lサイズ」など、ここでしか体験できない31のバラエティスポーツを2時間もしくは3時間遊び放題で楽しめます。

画面上で追いかけてくる動物から猛ダッシュで逃げるアトラクション「ニゲキル」

某テレビ番組の人気アトラクションにそっくり！「ドロップシーソー Lサイズ」

 

「VS PARK」の隣には、東北最大のスクリーン数を誇る「イオンシネマ」が出店。一番広い劇場には、天井からの立体音響が特長のDOLBY ATMOSを導入し、迫力ある映像を鑑賞できます。

席と席の間にはパーテーションが設置され、安心して映画鑑賞を楽しめます。

最前列には、寝ながら映画を鑑賞できるリクライニングシートまで完備。シートの脇にはUSBコンセントがついており、スマホの充電までできちゃいます！

 

驚きその2　選ぶ楽しさが尽きない充実のグルメ！

1階にあるレストラン街「DINING TERRACE」には、地元の名店から東北初出店3店舗を含む16店舗が出店。さらに、地元の人気飲食店が手掛ける食のフードホール「フードバズール by humming bird」もオープン。ピザやパエリア、お寿司などさまざなメニューを一度の清算で注文できるうれしいコーナーです。

「フードバズール by humming bird」のラインナップ

 

同じ1階には、食のコンセプトゾーン「りふマルシェ」が登場。地元の人気パティスリー「kazunori ikeda」のジェラート専門店「gelateria boo boo cochon by kazunori ikeda」をはじめ、無添加おはぎを販売する東北初出店の「OHAGI3」など、たくさんの注目店舗が集まります。

「OHAGI3」のおはぎ

 

3階には、約1,000席を完備するフードコート「Food Forest」に13店舗が出店。机の上にはアクリル板が設置され、テーブル間の距離も広くとられているので、家族でも安心して利用できます。

 

フードコートを出て、3階を歩いていた時に目を引いたのが、さまざまな小動物とのふれあいを楽しめる本格アニマルカフェ「Moff animal cafe」。かわいらしい動物が店内にたくさん！動物好きにはたまらないお店ですね。

 

驚きその3　ドライブスルー方式のネットスーパーからネコ型ロボットまで！ニューノーマルなお買い物スタイルが体験できる

イオンネットスーパーで注文した商品をドライブスルー方式で受け取れる「ドライブピックアップ！」を東北で初めて導入。自家用車で専用レーンに入り、インターフォンで呼び掛けると、スタッフが店内から荷物を運んできて車の中に載せてくれる、至れり尽くせりのサービスです。

 

さらに、貸出用の専用スマホで商品のバーコードをスキャンしながらお買い物し、専用レジで支払いする「どこでもレジ レジゴー」も利用可能。これなら、非対面かつレジに並ばずに済むので、便利で楽しいお買い物スタイルが体験できそうですね。

レジゴー専用の支払端末

 

デジタルを積極的に活用する館内には、自動で走行するネコ型ロボットまで。フロアマップなどをお客様の元に届ける役割を担います。

疲れず楽しくショッピングしたい方は、長時間乗っても疲れにくいシートを採用した「ショッピングモビリティ」も活用できます。

 

ここまで紹介した以外にも、たくさんの驚きと感動が詰まった「イオンモール新利府　南館」。記念すべきオープン日の朝には「オープニングセレモニー」が開催され、イオンモール（株）関係者や利府町の熊谷 大町長、お客様代表のご家族などが登壇し、テープカットが行われました。

この春、東北の中で最もアツいおでかけスポットと言える「イオンモール新利府　南館」に足を運び、ぜひ驚きと楽しさを体感してみてください♪