2020年02月06日
宮城県丸森町に伝わる、味わい深き郷土食「ひっぽのへそ大根」 11店舗でメニューフェア開催中

ひっぽのへそ大根

宮城県の最南端、標高300~500mの山里にある丸森町筆甫(ひっぽ)地区。この地に受け継がれてきた伝統的な特産品「ひっぽのへそ大根」を知っていますか?寒風の中、輪切りの大根が家々の軒先で天日干しされている光景は、筆甫の冬の風物詩です。
昨年発生した台風19号による水害で、筆甫地区は甚大な被害を受けました。それでも「ひっぽのへそ大根生産組合」の皆さんは、「災害に負けず、今年も筆甫の味を待っている人々にへそ大根を届けたい」という強い想いを持ち、日々生産を続けています。

 

「ひっぽのへそ大根」とは?

ひっぽのへそ大根ができるまで

輪切りにして茹で上げた大根を約1ヵ月間天日干しし、夜に「凍る」、昼に「溶ける」を日々繰り返すことで天然のフリーズドライ状態となる凍み大根のこと。他の産地では生み出せない歯応えと濃縮された旨味があります。大根を干す際にあく穴が「おへそ」のように見えることから、親しみを込めて、“へそ大根”と呼ばれています。

ひっぽのへそ大根

 

「ひっぽのへそ大根」の3つの特徴

◎素材の戻りが速い
40℃くらいのぬるま湯に30分程度浸けて戻します。下茹でをしてから干しているため、調理の際の火の通りが早く、短時間で料理できます。

へそ大根の戻し方

◎歯応えと香りの強さ
天日による自然乾燥ならではの食感と素材の香りが特徴で、甘みも感じられます。旨味たっぷりの戻し汁も、出汁やスープとして活用できます。

◎保存性が高い
賞味期限は1年間。地域に長く伝えられて来た保存食で、旬の大根の美味しさをいつでも味わえます。

 

「ひっぽのへそ大根メニューフェア」開催中!3月3日(火)まで

ひっぽのへそ大根生産組合

「ひっぽのへそ大根生産組合」の皆さんの熱い想いを宮城県のみなさまに届けようと、仙台市内と県南地域から11店舗の飲食店が参加するメニューフェアが開催されます!フェア開催期間中は、各店で提供される限定メニュー、お通しなどで、「ひっぽのへそ大根」が味わえます。各店の提供メニューはフェア公式Facebookページで順次紹介していきます。こちらもお楽しみに!

 

参加店舗一覧

1.おでんとおばんざい 魔法のたまご (おでんとおばんざい まほうのたまご)
住所:仙台市青葉区国分町2‐8‐12 国分町Kビル1F
Tel:022-397-7410
営業時間:18:00~24:00
定休日:不定休
公式サイト


2. 銀灯(ぎんのあかり)
住所:仙台市青葉区国分町2-9-36 成瀬カントリービル1F
Tel:022-227-3478
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜
公式サイト


3.こうめ
住所:仙台市青葉区立町26‐17 小野ビル203
Tel:022-738-8174
営業時間:18:00~23:00
定休日:水曜
公式サイト


4. 地酒地料理 太左ェ門(じざけりょうり たざえもん)
住所:仙台市青葉区国分町2-15-2 グランパレビル1F
Tel:022-224-4439
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜
公式サイト


5. 酒肴亭 村田や(しゅこうてい むらたや)
住所:宮城県柴田町槻木上町2-3-1
Tel:0224-56-1553
営業時間:11:30~14:00(木曜日はランチ定休)、17:30~23:00
定休日:日曜
公式サイト


6. Star garden(スターガーデン)
住所:仙台市青葉区中央4-9-7 井上ビル2F
Tel:022-726-2392
営業時間:17:30~23:00
定休日:不定休
公式サイト


7. 綴café(つづりカフェ)
住所:仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1F
Tel:022-393-7888
営業時間:11:30~15:00
定休日:日曜、祝日
公式サイト


8. 和み居酒屋 サルトナリ (なごみいざかや さるとなり)
住所:仙台市泉区泉中央2-17-3 フリードビル105
Tel:022-375-3093
営業時間:11:30~14:30、17:00~24:00
定休日:日曜
公式サイト


9. 福乃鳥(ふくのとり)
住所:仙台市若林区連坊1丁目12-30
Tel:022-256-4134
営業時間:17:00~24:00
定休日:水曜
公式サイト
※毎週木曜限定で、へそ大根のお通しを提供。


10. 飯・魚・酒・肴 松島(めし さかな さけ さかな まつしま)
住所:仙台市青葉区中央1-1-1 仙台駅エスパルB1F
Tel:022-267-4088
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
公式サイト


11.和菜 しば田(わさい しばた)
住所:仙台市青葉区二日町10-28 井澤ビル1階
Tel:022-264-1268
営業時間:11:30~13:30、17:30~23:00 /土曜17:30~22:30
定休日:日曜、祝日
公式サイト

 

【店頭キャンペーン】SNSに投稿して「へそ大根」をもらおう!
「#ひっぽのへそ大根」のハッシュタグをつけて、食べたメニューをSNSに投稿すると、先着で「ひっぽのへそ大根」1個とミニレシピ集をプレゼント!
※SNS投稿画面を店舗スタッフの方にお見せください。
※各店とも配布個数がなくなり次第終了となります。

 

番外編 ひっぽのへそ大根かんたんレシピ

へそ大根の調理メニュー

メニューフェアの店頭キャンペーンや、machico特集ページへのコメント投稿でもらえる「ミニレシピ集」の中から、かんたんレシピを2つご紹介!ぜひご自宅でも、へそ大根を味わってみてください。

 

その1 食べ応え満点のスタミナ飯「へそ大根のまるまる丼」

へそ大根のまるまる丼

[材料 2人分]

へそ大根4個、エリンギ小2本、豚バラ肉160g、塩ひとつまみ、片栗粉小さじ1 ごま油小さじ1、料理酒小さじ1、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2、はちみつ大さじ2、五香粉ひと振り、温泉卵2個、キャベツ1枚、紅生姜適量、ご飯茶わん2杯分

[作り方] 

①へそ大根はぬるま湯で戻しておき、エリンギは輪切り、豚バラ肉は5センチ幅程度にカットして塩を振り片栗粉をまぶす。
②フライパンにごま油を熱して①の豚バラ肉、エリンギ、へそ大根の順にソテーし、料理酒、みりん、しょうゆ、はちみつを加えて煮からめ、五香粉を振って火を止める。
③丼にご飯を盛り、キャベツはせん切りにしてご飯の上に敷く。②を乗せ、温泉卵と紅生姜をトッピングする。

 

その2 作り置きして冷凍できる「へそ大根のポタージュ」

へそ大根のポタージュ

 

[材料 2人分]

へそ大根2個、里芋3〜4個、玉ねぎみじん切り1/4個分、(固形コンソメ1個、へそ大根の戻し汁100㏄、白ワイン大さじ2、ローリエ1枚)、牛乳150㏄、塩小さじ1/2、こしょう少々、パセリみじん切り少々

[作り方]

①へそ大根はぬるま湯で戻し、里芋は水洗いして皮ごと電子レンジで4~6分加熱し、皮をむいて賽の目に切って、玉ねぎみじん切りと( )内の調味料を合わせた鍋で煮る。
②野菜が煮えたらローリエを取り出し、ミキサーにかけて鍋に戻す。
③鍋に①と牛乳とへそ大根を加え、一煮立ちしたら塩とこしょうで味を整えて器に盛り、パセリを散らす。

 

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人と自然がともに作り上げる、飴色の「ひっぽのへそ大根」は筆甫地区の宝であり、大切に受け継がれてきた究極のスローフードとも呼ばれています。このフェアをきっかけに、宮城の伝統食材をより身近に感じていただき、春の訪れとともに丸森町へと足を運んでください。「ひっぽのへそ大根」の詳しい情報は、公式ページをご覧ください。

 

\「ひっぽのへそ大根」など特産品販売中/
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■キャンペーンについてのお問合せ
「ひっぽのへそ大根メニューフェア」事務局(一般社団法人IKI ZEN)
Tel:022-226-8748(営業時間10:00~18:00/担当:齋藤、佐藤)

主催:ひっぽのへそ大根生産組合

「ひっぽのへそ大根」、あなたはお店で食べたい?お家で食べたい?その理由も教えて!

コメントを投稿してくれた方の中から抽選で、「ひっぽのへそ大根(50g袋)」1個とミニレシピ集を5名様にプレゼント!

【応募締切】2020年3月3日(火)
【当選発表】当選者にのみ、マチコ編集部から発送先確認のメールをお送りします(@machico.muの受信設定をお願いします)。そのメールにご回答いただき、当選が確定となります。