お車をご利用の場合
●仙台から
東北自動車道で白石I .C.を下車-国道4号-国道113号
(所要時間約75分)
●福島から
東北自動車道で国見I .C.を下車-県道-国道113号
(所要時間約60分)
●山形から
国道13号-国道113号
(所要時間約60分)
宮城県の最南西部、福島・山形に隣接する七ヶ宿町は、豊かな水を湛える「七ヶ宿ダム」を擁し、四季折々の風景が美しい水源の町です。
信号がひとつしかありません。駅がありません。スーパーも最近できたばかりです。
でも、それを不便に感じさせないほど豊かで魅力ある「ないもの」がたくさんあります。
たとえば、蔵王連峰の麓に位置し、長老湖、滑津大滝、水芭蕉群生地など、四季をダイナミックに感じる場所がたくさんあって「自然の豊かさがハンパじゃない」。
「七ヶ宿スキー場/きららの森」があるので、「冬だって退屈しない」。
町外への通勤者には「通勤支援給油券」が支給されるため、「マイカー通勤に損がない」。
さらに、「住居にお金がかからない(内容を詳しく確認する)」。「子育てに心配がない・教育環境に不安がない(内容を詳しく確認する)」などなど。
このページでは、そんな“ないもの自慢”を移住した方のお話からお伝えしていきます。
「ない」の豊かさ、皆さん知っていましたか?
七ヶ宿町への移住者は、この数年少しずつ増えてきています。移住者の皆さんがどんな魅力を感じ、何を目的にこの町へ住むことを決めたのか、そして、どんな生活を送っているのか、10組の方々に率直なお話を聞いてみました。
この町で出会えたのは
魅力溢れる人と豊かな自然
「都会を離れ、自然のリズムに沿った暮らしがしたい」とこの町へ。地域おこし協力隊での活動中に主人は炭焼き、私はドライフラワーとの運命的な出会いがあり、今の仕事につながっています。この町が素敵なのは、自然の恵みをみんなで分け合うような助け合いの気持ちがあること。そのあたたかな想いに触れると、「人はひとりじゃない」と感じます。今後は町の暮らしを体験してもらえる場所づくりにも挑戦してみたいです。
心が広い人たちに囲まれて
人でつながる輪を感じます
スノーボードが好きな私たちは、雪が降る田舎町に移住することが夢でした。そんな中で友人に勧められたのが七ヶ宿町。調べてみると、町内にスキー場もあるし子育て支援も手厚い! 3人の子どもがいる私たちにはまさに理想の町でした。ここはあたたかくてオープンな心を持った人たちばかりですね。子どもたちも友達と一緒に外で遊ぶ時間をめいっぱい楽しんでいるみたい。理想の暮らしが叶えられて、毎日夢を見ているような気持ちです。
炭焼きの仕事と暮らしを通して
自然と命に溢れる世界を感じます
「自然の中で、命に感謝しながら暮らしたい」。そんな思いで山仕事に憧れ、七ヶ宿町に移住。師匠のような人との出会いとそこから得た学びで、これまで炭焼きを続けてきました。移住した頃はまだ移住支援が充実していませんでしたが、支えてくれたのは近所の人たち。住まいを紹介してくれたり、近隣の方との間を取り持ってくれたりしましたね。人の優しさが身近にある生活も今年で26年。想像以上に自然と命の世界は豊かだと感じる毎日です。
四季の変化を感じながら子育て
“豊かさ”を実感する毎日です
自然豊かな場所で子育てがしたいと思っていた私たち。七ヶ宿町は「地域担い手づくり支援住宅」の制度はもちろん、壮大な山の姿や満天の星空、風情ある街並みが魅力的でした。6人家族のスタイルに合わせて設計していただいた住まいは手の届くところに自然があり、季節を身近に感じられるのがいいですね。子育ても地域に見守られている安心感があり、地域のつながりの中で広がっていくあたたかな生活が愛おしいです。
たくさんの手当があるから
この町は本当に暮らしやすい!
運送業の仕事で栗原市から七ヶ宿町へ通う忙しい毎日。「それならいっそここに営業所を作って引っ越そう」と家族での移住を決意しました。住んでみて驚いたのは、生活にお金がかからないこと。家賃は安く、子どもの医療費や妊婦健診で病院へ通院するための交通費、紙おむつ代も援助されるなんてありがたいですよね。そうそう、この町が気に入って移住を決めた従業員もいるんですよ。豊かな自然と暮らしやすい町の魅力に惹かれたんでしょうね。
「楽しく仲良く、地域のために」
町の人と共に日々を重ねたい
七ヶ宿町は2人の大好きな町。気になるカフェだった『七ヶ宿くらし研究所』に足を運ぶうちに、「新しい宿泊施設で仕事をしないか」と誘われました。楽しそうな仕事に惹かれて移住を決意。最初は環境の変化に戸惑いもあったけど、今では地域のみんなと楽しく過ごす毎日です。2人で過ごす時間が増えたのもうれしいですね。妻も「前よりたくさん笑うようになった」と話しています。今後は地域に見守られながらの子育てを心待ちにしたいです。
自ら進んで行動することが
人とのつながりを作る起点に
地域おこし協力隊の一期生としてこの町に飛び込んだ7年前。生活の基盤を作るのは大変でしたが、地域と人とのつながりを作るにはどうしたらいいかと考える毎日でした。その中で見つけたのが、“人のために自分が行動する”という答え。地域の人々の様々な要望に応えていくうちに、何でもマルチに仕事ができる自分が出来上がっていました。今後は「ここで何をしたらいいのか」と悩む、移住者の声にも応えていきたいですね。
生活面での支援がたくさん!
人と自然にも恵まれています
七ヶ宿町に住みたいと思ったのは、「地域担い手づくり支援住宅」の制度に惹かれたから。経済的にとても助かる住まいだけでなく保育士の資格を生かせる職場もあったので、移住に不安はありませんでした。保育料が無料で子育て支援もすごく充実しているし、近くには自然もいっぱい! 最近は近くに図書スペースができて読書好きな長女も喜んでいます。生活面も金銭面も、とても恵まれていると思います。
かつての生活環境の心配事は
この町ですべて解消しました
生活環境にいろんな不安を感じていた中、移住を取り上げたテレビ番組を見たことで興味を持ちました。『七ヶ宿くらし研究所』で話を聞いてみるとすごくおもしろそうで、すぐに移住を決意しましたね。一番の悩みだった仕事も斡旋していただき、今では人々の交流を生み出す仕事を楽しんでいます。見守りの目が行き届く、子どもたちにとって安全な環境もいいですね。生活に余裕が増えたのもこの町に来てからの大きな変化です。
趣味を入り口に知った七ヶ宿町
自然や人にも惹かれています
私と妻は自転車が趣味。七ヶ宿町も会場になった自転車イベントに参加したことでこの町の移住制度を知りました。ウィンタースポーツが好きなこともあり、移住の決め手は“趣味が楽しめる”ということ。今では人の親切さや五感で感じる四季の移り変わり、子どもへの手厚い支援にも「来てよかった」と思う毎日です。家族で過ごす時間も増え、休日はあちこち出かけるようになりました。困ったこと?まったくないですね!
●子育て応援支援金 第1子総額30万円・第2子総額50万円・第3子総額70万円支給
※七ヶ宿在住1年以上の方が対象
※七ヶ宿在住が6か月~1年未満の方に、出産時に出産祝い金を支給
●出生から高校生まで医療費無料!
●保育料無料
●小中学校給食費無料
●お子様が生まれてから高校生になるまであらゆるサポート!
●20年住むと、家と土地がタダに!地域担い手づくり支援住宅
●住まいの整備にかかる費用を助成!住宅を新築した場合上限300万円
●宅地をタダでお譲りします!七ヶ宿町定住促進宅地
お車をご利用の場合
●仙台から
東北自動車道で白石I .C.を下車-国道4号-国道113号
(所要時間約75分)
●福島から
東北自動車道で国見I .C.を下車-県道-国道113号
(所要時間約60分)
●山形から
国道13号-国道113号
(所要時間約60分)
JRをご利用の場合
●仙台から
仙台駅〈新幹線〉-白石蔵王駅-町営バス〈七ヶ宿町役場行〉
(所要時間:70分)
●東京から
東京駅〈新幹線〉-白石蔵王駅-町営バス〈七ヶ宿町役場行〉
(所要時間:180分)
移住相談窓口/移住・定住支援センター 株式会社七ヶ宿くらし研究所
〒989-0632 宮城県刈田郡七ヶ宿町字田中道下39-2
TEL/FAX 0224-26-6933
http://shichikashuku-miyagi.co.jp/
お問合せ/七ヶ宿町役場 ふるさと振興課
〒989-0592 宮城県刈田郡七ヶ宿町字関126
TEL 0224-37-2194
https://town.shichikashuku.miyagi.jp/
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