せんだいタウン情報 マチコ

2019年12月12日
とうほく再生可能エネルギーシンポジウム。これからのエネルギーについて一緒に考えてみませんか?

東北地域は再生可能エネルギーの導入ポテンシャルが高い地域として期待されています。また、再エネを利用した世界最大級の水素エネルギーシステムの実証事業など、地域企業と連携した再エネや水素関連の研究開発が進められているほか、水素ステーションの整備や燃料電池自動車の導入も進展しつつあります。

2020年1月24日に開催される「とうほく再生可能エネルギーシンポジウム」は、再エネ・水素に関する研究開発や利活用の先行事例、各種施策についての情報提供を通じて、再エネの主力電源化に加え、水素社会の実現を目指します。

企業・県・自治体の担当者の方はもちろん、一般の方もぜひご参加ください。
参加費は無料。生活に必要不可欠なこれからのエネルギーについて一緒に考えてみませんか?

 

再生エネルギーイメージ

 

 開催概要

 日時 
2020年1月24日(金)開場13:00  開始13:30

 会場 
TKPガーデンシティ PREMIUM仙台西口
仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ [ Googlemap ] 

 費用 
参加費無料

 定員 
100名(要申込/先着順)

 問合せ 
とうほく再生可能エネルギーシンポジウム事務局 事業受託事業者
TEL.022-224-5151(株式会社ユーメディア 担当 澁谷)

 主催 
東北経済産業局

【第一部】
基調講演 13:40~14:40[ ホール8B ]

再エネ由来水素の利活用と企業連携
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所 所長 中岩 勝

 

【第二部】
分科会 14:50~17:15[ ホール8B、カンファレンスルーム8H ]

〈分科会①〉再生可能エネルギーの主力電源化に向けて

(1)再生可能エネルギーの主力電源化に向けた課題と展望
資源エネルギー庁 再生可能エネルギー推進室 室長補佐 樋口 祐太

(2)東松島市 分散型地域エネルギー自立都市の取組
一般社団法人東松島みらいとし機構 代表理事 渥美 裕介

(3)地産地消バイオマス発電~持続可能な発電所構築に向けて~
株式会社大仙バイオマスエナジー 代表取締役 金井 義博

〈分科会②〉水素社会の実現に向けて

(1)国際水素サプライチェーンと発電での水素利用
川崎重工業株式会社 技術開発本部 水素チェーン開発センター プロジェクト推進部 水素エネルギー利用推進課 基幹職 上田 規雄

(2)JXTGエネルギーの水素社会実現への取組み
JXTGエネルギー株式会社 水素事業推進部 副部長 高橋 真澄

(3)トヨタのFCV開発と水素社会の動向
トヨタ自動車株式会社 先進技術統括部 環境技術企画室 主査 担当部長 折橋 信行

 お申込~ご参加の流れ 
下記フォームよりお申込みください。お申込みいただいた時点で、ご参加確定となります。また、お申込みいただいた皆様に、開催日3日前までに当日の資料(PDF)をメールにてご案内させていただきます。

 

申込み受付は終了しました

 

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