部員のみんなは大切な仲間でもあり、ライバルでもあります。レギュラー争いが激しいので、毎日の練習と体調管理を大切にしています。そう思うようになったきっかけは、1年次の新人戦の前に体調を崩して、レギュラーを外れてしまったこと。ピッチの外から試合を見て、とても悔しかったことを覚えています。それから健康のことを意識し、R-1を飲むようになりました。その後、体調を崩すことはほとんどなくなりました。
さらに私は他選手と比べて身長が低いので、当たり負けしない体づくりにも取り組んでいます。そのために、栄養バランスのとれた食事を心がけ、おやつにはお菓子よりも、乳製品であるヨーグルトを食べるようにしています。

そんな常盤木学園高校女子サッカー部の最大の魅力は、みんなが全力でサッカーに打ち込んでいること。チーム一丸となって目の前の一戦一戦を勝ち抜き、冬の全日本高校女子サッカー選手権大会で全国優勝できるように頑張りたいです。部員の家族やサポーターの方々も応援してくれていて、差し入れにR-1をいただくことも。たくさんの支えが、私たちの力につながっています。

私は北海道出身なので、今はチームメイトと一緒に寮生活を送っています。寮では栄養たっぷりの食事が出るので、好き嫌いをせずにしっかり食べるようにしています。学生寮での食事に加えて、体調管理のために親が送ってくれるR-1も大切に飲んでいます。
元気な心身でモチベーションを高く保ち、今後のすべての大会で結果を残したいです。そして将来はなでしこリーグのチームに入り、応援され続ける選手になるのが夢。そのためにはサッカー技術の向上のみならず、心も磨きたいと思っています。常盤木学園高校女子サッカー部の阿部監督からも、「自分のためより人のために」という利他の精神を教わっているので、サッカーも人間力も大切にしながら夢に向かって成長したいです。