無性においしいお肉が食べたい時、ありますよね?
焼肉も好きだけれど、ちょっとおしゃれで、めずらしいお肉メニューをいろいろ味わえたらなぁ・・・そんな欲張り心をかなえてくれるお店が、仙台の五橋にありました。2015年11月にオープンした「焼肉×バル カルネフレッチャ」。おしゃれな外観に期待も高まる中、さっそく店内へ。おすすめメニューをレポートします。
宮城野ブランド豚肉「JAPAN X」のバラ肉を丸1日煮込んでからステーキにするので、とろっとろにとろける柔らかさ。しょう油が隠し味の赤ワインマスタードソースがお肉のうまみを引き出して・・・絶品です(写真上)。 焼肉×バルというだけあって、焼肉メニューも充実しているのですが、注目はその斬新な食べ方提案。そのまま焼いて食べるももちろんよし、焼いたお肉をマリナーラ(ピザ)に挟んだり(写真右)、お通しとして選べるチーズフォンデュに焼いたお肉をつけて味わってもよし!自由なアレンジをおすすめしているんです。これは、あれこれ試してみないと!
ワインはもちろんのこと、5種のフルーツを一晩浸けた自家製サングリア(赤・白)や、フルーツを丸ごと1個使った見た目もかわいいカクテル、オリジナルフルーツジャーも種類豊富で、女性にはうれしい限り。お酒が飲めない方は、朝仕入れたショウガでつくるジンジャーエールはいかがでしょう。
そしてなんといってもお伝えしたいのが、話題の肉専用サワー「ジントニ!!(ジンと肉)」が飲めること。「ビーフ・イーター=牛肉を食べる人」という名前に由来しているジン「ビーフィーター」を使って開発された特別レシピで、ギュギュっと絞った生レモンと、仕上げに振りかけたブラックペッパーのスパイシーな刺激がお肉にぴったりです。県内でも限られたお店でしか飲むことのできない貴重なドリンク、専用のジョッキでグビッとどうぞ。
2016年6月までは、20日間かけて手づくりしたパンチェッタのステーキ(写真上)が登場中です。ワサビで、黒こしょうをかけて、レモンをしぼって、楽しみ方はお好みで。おいしい脂がたっぷりなのに、さらりと溶けて後味はさっぱり。いくらでも食べられそうでした。
手の込んだお肉料理からパンまで、手づくりなのがカルネフレッチャ流。旬のもの、地元の食材を取り入れ季節を感じられるメニューづくりをモットーとしているので、他エリアのお客様のおもてなしにももってこいのお店です。さらに味付けにも化学調味料は一切使わないこだわりよう。体にもやさしくうれしいですね。
華やかでいて、落ち着ける店内。二次会やパーティーには2階フロアもおすすめ。
自然豊かな牧場で育った宮城蔵王のブランド豚「JAPAN X」を使っているのも、こちらのお店の特長。
煮込みステーキ煮込み中~。こんなに手が込んでいるのでは、おいしくないはずがないでしょう!
夜の利用には飲み放題付の女子会コース(7品・3,500円~)やがっつり男子会コースもおすすめです。また煮込みステーキ(1日限定5食)も選べるランチメニューも展開しているので、昼夜問わず足を運んでみてください。お子様連れも大歓迎です。
スタッフの尾形さん
心地よいひとときを過ごしにいらしてください。お客様がどのようにお過ごしになりたいか、そのご希望までを感じ取って、きめ細やかなおもてなしをお届けします。