劇団四季が、2018年10月22日から東京エレクトロンホール宮城にて、ミュージカル『オペラ座の怪人』を上演することとなりました。日本上演30周年という大きな節目の年に、仙台で17年ぶり2回目のロングラン公演。これは見逃せません!ミュージカル『オペラ座の怪人』の魅力と製作発表会の模様をお届けします!
ミュージカル『オペラ座の怪人』が人々を魅了し続ける理由とは
[魅力その1]
優美で斬新 現代のモーツァルト アンドリュー・ロイド=ウェバーの音楽
[魅力その2]
衝撃的で感動的 完全なる舞台美術
[魅力その3]
愛するからこそ。その結末に、誰もが心を震わせるストーリー
物語の舞台は19世紀、パリ。オペラ座では奇怪な事件が次々と起こります。 それはこの劇場の地下に住みつき、「怪人(ファントム)」と呼ばれて恐れられている孤独な男の仕業。怪人は、歌姫クリスティーヌを愛するあまり、彼女をプリマ・ドンナにしようと歌を教え、あらゆる手を尽くします。しかし、彼女が幼なじみの子爵ラウルから求愛されるのを見て嫉妬に狂い、事態は思わぬ方向に・・・。
17年ぶり2回目となる仙台公演を主催するのは、宮城県、仙台市、仙台商工会議所、河北新報社、そして劇団四季。「仙台の賑わいを作ってくださる劇団四季の公演を心から応援していきたい」と話されていました。
劇団四季吉田智誉樹 代表取締役社長より
前回の仙台公演とは違ったグラウンドサポートシステムという舞台設営の手法を取り入れ、音楽もよりドラマチックに変更を加えた演出がされているので、前にも観たことがある方も楽しめると思います。
劇団四季 俳優 ラウル・シャニュイ子爵役候補 鈴木涼太さんより
何年演じても新たな魅力がある『オペラ座の怪人』は、ドラマはもちろん音楽が素晴らしく、みんなを魅了できると思うので、1人でも多くの方に劇場に足を運んでいただきたいです。
(左)劇団四季 吉田智誉樹 代表取締役社長
(右)劇団四季 俳優 ラウル・シャニュイ子爵役候補 鈴木涼太さん
上演35カ国、164都市以上、累計観客動員数1億4千万人以上!世界に冠たるミュージカル『オペラ座の怪人』の仙台公演で、極上の時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
日程 | 2018年10月22日(月)開幕 |
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住所 | 東京エレクトロンホール宮城 (仙台市青葉区国分町3-3-7) |
公式サイト | https://www.shiki.jp/applause/operaza/ |
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