「”災害時=避難所”のイメージがあるけれど、避難所ってどんな雰囲気なの?」
「避難所にある非常食や備蓄品ってどんなもの?」
地震だけでなく、水害が起きた際などにも各地区で開設される避難所。
ですが、避難所に行ったことがない方や、東日本大震災以降は避難所に行く機会がなかった方もいるはず。
machico防災部と一緒に体験取材し、「避難所のいま」を体感しませんか?
今回は実際の指定避難所になっている小学校で、「避難所体験」を行います。避難所にある備蓄や非常食を実際に見たり、ライフラインの要であるトイレ問題を考えてみたり…。避難所には日頃の防災のヒントが隠されています。
教えてくれるのは、仙台市地域防災リーダー(SBL)の若生彩さん。女性ならではの目線も交えながら、避難所で過ごす場合の工夫や自宅で備えなければいけないことを学べる貴重な機会!
そして、体験取材にご参加いただいた方には、防災に役立つおみやげもご用意しています。
machico防災部と一緒に、楽しく、防災を日常に取り入れましょう!
この企画は、「災害文化」の創造・発信を目指す仙台市との共同事業です。
「災害文化」とは、災害とともに生き、災害を乗り越える術を持った社会文化のこと。いつどこで起こるかわからない自然災害から生き延びるためには、日頃から災害時のリスクを想定し、命を守るための意識や行動を身に付けておく必要があります。仙台市では、この災害文化を市民と一緒に深め、未来のために発信していこうとする取り組みが始まっています。
>>詳細はこちら
【企画協力】
取材協力
仙台市立荒町小学校
ゲストアドバイザー
特定非営利活動法人防災士会みやぎ副理事長、仙台市地域防災リーダー(SBL)
若生 彩(わこう あや)さん
■日時
2023年2月21日(火)15時~16時半(予定)
■集合場所
仙台市立荒町小学校
(仙台市若林区荒町86 [会場MAP])
*会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
■プログラム(予定)
①避難所の設備・備蓄品を見学しよう
②避難所での過ごし方を体験してみよう
③簡易トイレをつくってみよう
*ご参加いただいた方には、防災に役立つおみやげをお渡しいたします。
*プログラム内容は、若干の変更が発生する場合がございます。当日改めてご案内させていただきます。
■実施場所(予定)
仙台市立荒町小学校
*会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
■運営・お問い合わせ
株式会社ユーメディア machico編集部 support@machico.mu
*当日の連絡先は当選メールに記載いたします。
下記の「応募に関する注意事項」に同意の上、ご回答ください。
【応募に関する注意事項】