最近コンビニのコーヒーが美味しいので缶コーヒー飲まなくなったなァ～って人…その気持ちわかります(~_~;)
でも、缶コーヒーの立場になれば、
「比べらいだって困んだげっと…(-.-)」って事になりますよね！
例えば熱いラーメン食べた後、店先の自販機でキンキンに冷えた缶コーヒーを買って一気に飲み干す！例えばトイレ休憩で立ち寄ったパーキングの自販機で冷えた缶コーヒーを買って一息つく…。あれはあれでコンビニコーヒーでは味わえない至福のひとときですよね(^_-)

そこで今回は灼熱の陽射しに合う自販機缶コーヒー飲み比べ!!と題しまして
しばらくご無沙汰していた青春の味から自販機限定まで目についたモノいくつか飲んでみました♪

《ダイドーブレンドコーヒー》

1975年に発売。浅煎りなのにコクがあるのは厳選した5ヶ国の豆を使っているから。イロイロ試してみて結局ここに帰ってくる1品！自販機も多くて買いやすいのも嬉しい♪何でしょうね…甘味と苦味のバランスが絶妙で飲む度に心は70年代に帰れます。

《BOSSマスターズコーヒー》

自販機限定品。熟練の缶珈琲職人が豆と焙煎にこだわったシリーズ。微糖の少し手前のライトな甘味と苦味でバランスに優れた一品。

《関西限定FIREミルクカフェオレ》

先日大阪ロケに行った際、空港に着いて最初に向かったレンタカー店の自販機で見つけた缶コーヒー。関西特有の「出汁」のようにいくつかの素材を掛け合わせ新たな味を生み出す事に習いブラジルスル・デ・ミナス産の珈琲豆に「牛乳」「生クリーム」「ミルクソース」の3種を合わせたカフェオレ…とボディに書いてあったのですがf(^^;)…濃厚さを期待したわりには甘さを抑えたあっさりとしたライトなカフェオレに仕上がってました。大阪感を出すために通天閣をバックに写真を撮ってみました(笑)。

《ジョージア プライベートリザーブ》

なんかネーミングがかっこいいッスね！厳選されたブラジル農園で収穫されたコーヒーを果肉がついた状態で蔵で50日間以上熟成させた豆を使っているだけに豊なコクがありながら後味として残るミルク感が…いい！

《ワンダ アイスマウンテン》

ボディに「甘さひかえめ」と書いてあり…微糖とか絶対飲まない私としては少し抵抗がありましたが(笑)…薄いと感じることなく絶妙なブレンド具合で気に入っちゃいました♪ホント、すべてのバランスがいい！この夏…炎天下に似合う1本！キンキンに冷えたアイスマウンテンは夏のマストアイテムですです(^з^)/






 

ホントはポッカとベルミーも紹介したくて自販機を探したのですが…私の行動範囲内では見つけられませんでした(T-T)