老舗畳屋が、袋ごと燃やす藁焼き燃料「わらの火袋」を新発売!
この「わらの火袋」は、袋ごと燃やす藁焼き用の藁燃料です。米どころ宮城県の世界農業遺産「大崎耕土」で収穫された国産稲藁を100%使用し、その藁を畳屋の技術で乾燥させることにより、クリーンかつ軽量で、とても燃えやすい藁にすることができます。その藁を畳職人が部位ごとにカットし選別、さらにオリジナルの三層構造でクラフト袋に詰めることで効率的かつ安定的に燃やすことができます。燃焼時間は約2分で、魚や野菜の他、あらゆる食材を超高温の炎と煙で炙ることができます。バーベキューコンロにそのまま使用でき、炭火の上に置いて使用することもできます。袋ごと燃やせるため無駄なゴミが出ず、毎回決まった量を使用できるため余らせずに使い切ることができます。また、藁に直接触れないため汚れず持ち運びも便利です。
藁焼きにおすすめの食材やレシピなどもSNSを通して発信します。そして商品の販売を通して、畳屋の伝統技術と農業を未来へ継承していきたいと考えています。細川製畳株式会社はこれからも「和」をもって人々の豊かな暮らしに貢献し続けます。
細川製畳株式会社
下記の「応募に関する注意事項」に同意の上、ご応募ください。
【応募に関する注意事項】