【防災と自治】転入者が必要な繋がりを考える
–アンケート分析結果から探る、必要な共助の輪とは–
詳細
今回は、3月8日(土)「仙台防災未来フォーラム2025」の会場での、出張ワークショップです。
仙台市では転入者が多く、5年で人口の15%ほどが入れ替わります。せんだい・みやぎソーシャルハブでは、仙台での転入者の実情を知るために、2024年7月から9月までの期間、転入して5年程度の方を対象とした「地域との繋がりに関するアンケート」を実施し、260名から回答を得ました。結果からは町内会への参加率は約15%と低く、地域との関わりが限定的なことがわかりました。今回は、分析結果を元に、災害時の孤立・孤独も考慮し、転入者には日頃からどんな繋がりが必要なのか、あったらいい取り組みついて、みなさんと一緒に考えます。
○日 時 :2025年3月8日(土)15:30~16:30
○会 場 :仙台国際センター展示棟 会議室4-A
○内 容 :
・「地域との繋がりに関するアンケート」の分析結果の報告
・転入者に必要な繋がりや取り組みを考えるワークショップ
・ふりかえり、まとめ
○参加費 :無料
○対 象 :
・行政・企業の防災関連部署の担当者の方
・仙台市に転入してきた方
仙台に転入してきて間もない町内会に所属していない方
・テーマに関心のある市民、町内会、企業、NPOなど多様な主体
○定 員 :20名程度
※4〜5名程度のワーキングチームに分かれて意見交換を行います。
○主 催 : NPO法人 せんだい・みやぎNPOセンター
開催日時 | 2025/03/08(土) 15:30~16:30 | ||
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会場名 | 仙台国際センター展示棟 会議室4-A | ||
住所 | 宮城県宮城県仙台市青葉区青葉山無番地 | ||
アクセス | 地下鉄東西線 国際センター駅、下車すぐ | ||
料金 | 無料 | ||
その他 | <自由な情報交換の場です> ・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。 ・批判オンリーはやめましょう ・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます) <注意事項> 宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。 |
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イベントサイトURL | https://semi-hub.org/activity/act083 |
主催・問い合わせ
主催者名 | NPO法人 せんだい・みやぎNPOセンター |
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問い合わせ先 | せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局 |
Eメール | hub@minmin.org |
WEBフォーム | https://semmi-hub.org/ |
その他 | ◆せんだい・みやぎソーシャルハブとは ―課題解決への環境作り/課題が起きないようにする社会/みんなで考える― 市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など 多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。 HP : https://semi-hub.org/ メールアドレス:hub@minmin.org Facebook : https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/ note : https://note.com/socialhub |