詳細

半田銀山は、江戸時代初期頃に上杉景勝によって本格的に開発されました。
1747年以降、幕府直轄の鉱山となり、佐渡金山・生野銀山とともに日本三大鉱山に数えられるなど、隆盛を極めました。
幕末に一度閉山となりましたが、明治に入ると薩摩藩出身の五代友厚が1874年に再興し（令和6年は、再興し150年）、近代技術の導入により1881年からは、産銀高日本一を記録しました。
本シンポジウムでは、歴史の中での半田銀山の役割、半田銀山を巡る人々の物語を深堀りし、歴史遺産としてのロマンやその価値を再発見すると共に、先人の夢を未来に継承する機会とします。
シンポジウムには、本町にゆかりのある漫画家の安彦良和さんをはじめ、豪華ゲストのみなさまが登壇します。また、会場には安彦良和さん書下ろしのポスター原画も展示されます。

※シンポジウム（限定400名様）とスタディツアー（限定80名様）は事前申込みの抽選となります。申込期日は10/10まで。
※企画展示や体験会等のワークショップは申込不要です。

開催日時	2024/11/10(日)　11:00～17:00
会場名	桑折町民体育館
住所	福島県桑折町大字上郡字林泉寺前1-1
駐車場	あり
その他	・桑折町役場より会場まで、シャトルバスが運行されます。 ・お車でお越しの方は、桑折町役場の駐車場をご利用下さい。 ・当日は混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。
イベントサイトURL	https://www.town.koori.fukushima.jp/soshiki/kyoiku/news_1/15508.html

主催・問い合わせ

問い合わせ先	桑折町役場 教育委員会 教育文化課
TEL	024-582-2408

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