仙台うみの杜水族館 “名画になった”海 展
ラッセン×AIが、プラスチックゴミにあふれた海を描く!?
仙台・松島エリア
展覧会・アート学習・体験
- 開催日時
- 2019/7/12(金)~7/21(日)
・7/12、16~19 9:00~18:30開館(最終入館18:00)
・7/13~15、20、21 9:00~21:00閉館(最終入館20:30) - 会場
- 仙台うみの杜水族館 地図
詳細
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海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館『仙台うみの杜水族館』が、巨匠たちのタッチをAI技術で再現し、現在、そして未来の海を描く『“名画になった”海 展』を開催。
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『“名画になった”海 展』では、世界の巨匠たちの画風や絵のタッチを、スタイルトランスファーというAI技術で再現したアートを展示します。本展で画風を再現する画家は、クリスチャン・リース・ラッセン、フィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・ゴーギャン、喜多川歌麿、葛飾北斎、エドゥアール・リウー、馬遠(ばえん)の7名です。
展示は二部構成からなっています。
第一部では、各展示室で巨匠たちのタッチを再現したアートを展示します。各展示室の代表的な海の生き物たちを描いた作品が楽しめます。
そして第二部では、「プラスチックごみの量が魚の量を超える」と言われている2050年の海を巨匠たちが描いたらどうなるか、AI技術で再現したアートを展示します。また会場では募金活動を行い、環境保全団体の一般社団法人JEANへと寄付することで、プラスチックゴミ問題解決へのアクションとします。(募金していただいた方にはオリジナルポストカードを差し上げます)
近年、マイクロプラスチックをはじめとして、プラスチックゴミによる海洋汚染が世界的に問題になっています。産業活動によって排出される年間数百万トンものプラスチック廃棄物が、魚をはじめ、海全体の生態系に悪影響を及ぼしています。人と海や川の新しいつながりを“うみだす”というコンセプトのもと、震災復興の象徴として開設された当館は、海や川を脅かすこの深刻な問題に警鐘を鳴らすために、本展示会を開催いたします。
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ビーチクリーンに参加しよう。
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「深沼ビーチクリーン」では毎月第2日曜日(10:30~11:30)、深沼海水浴場をきれいにしています。申し込みは不要です。動きやすい服装で、軍手を持ってお越しください。(集合場所)海岸公園センターハウス
https://machico.mu/cocoico/detail/5002697
開催日時 | 2019/7/12(金)~7/21(日) ・7/12、16~19 9:00~18:30開館(最終入館18:00) ・7/13~15、20、21 9:00~21:00閉館(最終入館20:30) |
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会場名 | 仙台うみの杜水族館 | ||
住所 | 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地 | ||
イベントサイトURL | http://www.uminomori.jp/umino/meiga/index.html |
主催・問い合わせ
問い合わせ先 | 仙台うみの杜水族館 |
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TEL | 022-355-2222 |