「Delicious TOHOKU」は、
東北の玄関口仙台市が立ち上げたプロジェクト。
東北の食のルーツに触れることができる仙台市内のお店を通して、
広くその魅力を発信していきます。
厳選20店舗の「Delicious TOHOKU認定店」は、
地域情報誌『せんだいタウン情報S-style』と
『大人のためのプレミアムマガジンKappo』で、
長年蓄積してきた取材データをベースに、
食のプロフェッショナルから成る認定委員会で選出しました。
自信を持っておすすめする20のお店を通して、
まずは東北の魅力を感じ、そのルーツとなる地域にも
ぜひ足を運んでみてください。
さらに、「Delicious TOHOKU認定店」を体感して簡単なアンケートに答えると、
毎月抽選で5名様に3,000円相当の「e-GIFT」が当たります!
「Delicious TOHOKU」は、
東北の玄関口仙台市が立ち上げたプロジェクト。
東北の食のルーツに触れることができる仙台市内のお店を通して、 広くその魅力を発信していきます。
厳選20店舗の「Delicious TOHOKU認定店」は、
地域情報誌『せんだいタウン情報S-style』と
『大人のためのプレミアムマガジンKappo』で、
長年蓄積してきた取材データをベースに、
食のプロフェッショナルから成る認定委員会で選出しました。
自信を持っておすすめする20のお店を通して、
まずは東北の魅力を感じ、そのルーツとなる地域にも ぜひ足を運んでみてください。
さらに、「Delicious TOHOKU認定店」を体感して簡単なアンケートに答えると、毎月抽選で5名様に3,000円相当の「e-GIFT」が当たります!
「Delicious TOHOKU」を体感した感想など
簡単なアンケートに答えるとキャンペーンへの応募が完了します!
「Delicious TOHOKU」を体感した感想など簡単なアンケートに答えるとキャンペーンへの応募が完了します!
店内に一歩足を踏み入れると、そこはもう青森
生産者の思いが詰まった食材で仕立てる青森県のソウルフードや、青森県内全20蔵の地酒が楽しめる居酒屋。陸奥湾、津軽海峡、日本海、太平洋と4つの海に面した青森県ならではの新鮮な魚介をはじめ、地元でも希少な食材を使用したメニュー、ご当地のB級グルメまで青森の食文化を堪能できる。
なまはげも登場する、秋田ダイニング居酒屋
毎日秋田から直送される食材を使用し、秋田が誇る郷土の味を提供。秋田名物きりたんぽ鍋や比内地鶏、佐藤養介稲庭うどんをはじめ、じゅんさいやハタハタなどその時期にしか味わえない旬の味覚が堪能できる。秋田県内全35蔵の地酒や毎日登場するなまはげからも秋田の雰囲気を存分に楽しめる。
秋田市民からも長年愛される、職人技が冴える焼鳥
秋田の郷土料理や地酒をはじめ、日本三大地鶏の一つに数えられる秋田のブランド鶏「比内地鶏」を使った鶏料理が味わえる『酉や喜兵衛 仙台本店』。看板メニューの「秋田竿燈皮串」は鶏皮を3日間かけてくり返し5回も炙り、余分な脂を落とす。旨みを凝縮させた鶏皮と自家製の秘伝だれの相性は抜群。
カジュアルな雰囲気とグリル料理が自慢の肉バル
自家製の盛岡冷麺と焼肉で全国区の知名度を誇る焼肉店『ぴょんぴょん舎』にあって、この店は唯一の肉バルスタイルが特徴。特製ダレや塩、胡椒でジューシーにグリルされた国産牛や、岩手のプラチナポーク白金豚などが気軽に楽しめる。人気の盛岡冷麺を目当てに1人で訪れる女性客も多い。
気仙沼の「いま」を伝える漁師めし
気仙沼の名勝、半造の光景を傍らに育った店主。魚や酒はもちろん、野菜、調味料、器まで、気仙沼・唐桑ゆかりのものを取り揃える。中でも気仙沼人にとってなじみの深いカツオは、刺身はもちろんのこと、漬け茶漬けにしたり、内蔵は塩辛にしたりと、丸一本惜しみなく味わわせてくれる。
[住]仙台市青葉区国分町2-14-25 ホテル定禅寺2F MAP
[TEL]022-263-8571
[営]17:30~23:00
[休]月曜 [P]なし [席]28席 [予]可(6名以上は応相談) [目安]6,000円
[C]可 [喫]喫煙可
創業50年の伝統を継ぐ、ふかひれ寿し発祥の店
気仙沼市に本店を構える気仙沼の老舗寿司店の仙台店。『気仙沼 あさひ鮨』は、気仙沼特産のフカヒレを初めて寿司ネタとして取り入れた元祖のお店でもある。気仙沼港に揚がる地ものの魚介を厳選する目利きと職人の技術にも定評があり、マグロやカツオなど気仙沼の旬をいつでも堪能できる。
宮城の特産品ホヤの魅力を伝える専門店
ホヤの生産量が国内の約8割を占める宮城県。東日本大震災以降、ホヤが輸出停止を強いられた中、店を立ち上げ、国内の消費拡大に取り組んでいる。新鮮で甘みが強いホヤを安定的に仕入れ、多彩な調理でその魅力を紹介。各メニューの風味の強さは“ホヤ度”で表示されており、選ぶのも楽しい。
中華の世界的ブランドとして、宮城県産食材を発信
中華料理の地産地消をコンセプトに掲げ、シェフ自らが産地へと足を運び、厳選して仕入れた県内産の食材を使用したコースが楽しめる中華料理レストラン。完全予約制で、メニューはその日の仕入れ状況によって柔軟に対応。四季折々に、旬の魅力にあふれた宮城県ならではの中華を味わえる。
カキを熟知した三陸漁師のオイスターバー
水産業の6次化を実践している石巻市雄勝町の漁師がオーナーを務めるオイスターバー。三陸の漁師仲間たちとの連携により、朝に水揚げされたばかりのカキやムール貝などが当日中に自社便で直送。自慢のカキは宮城県の湾、浜から旬に合わせて出荷され、通年でカキ本来のおいしさが味わえる。
石巻の鮮をより旨く、創意に満ちた海幸料理
故郷の魚は熟知の素材、だからこそ最高のおいしさを引き出すべく素材に向き合う店主。カニの宝庫・石巻のカニはゆで汁の旨みまで惜しみなく、カツオは「しそ胡椒」と本枯節の風味がひそむ特製醤油で。選りすぐりの素材に磨きをかける工夫の随所に、ふるさとへの愛情と信頼が息づいている。
[住]仙台市青葉区国分町2-9-5 一番街ビル1F MAP
[TEL]022-797-7702
[営]18:00~24:00(ラストオーダー23:30)
[休]月曜、ほか不定休あり [P]なし [席]19席 [予]可 [目安]8,000円 [C]可 [喫]全席喫煙
栗原の豊かさ、その一環においしく健康的な漢方和牛
エゴマや桑の葉など14種類の漢方を配合した餌を食べ、険しい斜面で育った『関村牧場』の漢方和牛。そのきめ細かい肉質と脂の甘い香りに惚れ込んだ池田さんが、漢方和牛を余すところなく活かすべく店をオープン。野菜や米も漢方和牛の有機肥料を使った栗原産で、どれも味わうごとに栗原の豊かさを実感できる。
[住]仙台市青葉区大町2-8-1 MAP
[TEL]022-393-6104
[営]17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
[休]日曜 [P]なし [席]31席 [予]可 [目安]5,000円 [C]可 [喫]喫煙可
熟練の技術と丁寧な仕込みで、亘理の味を発信
亘理町と仙台市に店を構え、亘理地域の郷土料理や鮮魚を使用した寿司など、“亘理・あら浜の味”を発信し続けている。中でも、はらこ飯、ほっき飯など「五季飯」と名付けられた季節のおひつ飯は、店を訪れたらぜひ味わいたい一品。宮城の地酒と共に、手間ひま惜しまぬ姿勢が生み出す旬の贅沢を感じたい。
宮城が誇る地酒との素晴らしい出会いを演出
松島町の老舗酒屋『むとう屋』が営む日本酒バル。宮城の地酒と食を応援することをコンセプトに据え、宮城県酒造組合加盟の県内全25蔵を網羅し日本酒を提供している。定番から隠し酒まで豊富な品揃えは、酒蔵との信頼関係があってこそ。手軽な飲み比べから飲み放題まで揃い、上級者にも初心者にも心強い。
宮城県内各地を繋ぐ、仙台初のワイナリー
宮城県内でのワイン文化の普及や観光人口の増加に寄与することを目指し2015年オープン。ぶどう畑に囲まれた醸造所内で試飲や軽食が楽しめるほか、熟成室や瓶詰め作業の見学も可能。テロワールとマリアージュを掛け合わせた「テロワージュ」を掲げ、ワインと東北食材の豊かさを提案する。
山形の伝統食「蕎麦」の文化を真摯に伝える
徹底した品質管理のもとに自家製粉した、挽き立て、打ち立ての山形蕎麦を提供する『山形蕎麦と炙りの焔藏』。蕎麦は香り、コシともに山形でも最上級の逸品と呼ばれ、全国でも希少価値の高い山形県大蔵村産の無農薬栽培蕎麦「最上早生(もがみわせ)」を使用し、新鮮な味と香りを届けている。
会津の家庭で受け継がれる出汁と郷土料理
打ち豆の出汁をベースにした創作和食と、郷土料理が楽しめる『魔法のたまご』。いか人参、鰊山椒など会津に古くから伝わる保存食をはじめ、会津坂下の馬刺し、会津ミニソースカツなど、会津出身者ならば誰もが懐かしさを感じるような郷土の味に触れることができる。会津の蔵を中心とした日本酒も豊富だ。
季節の旬を食卓へ届ける、老舗の青果専門店
“くだものはいたがき”の愛称で親しまれ、120年に渡り広く親しまれてきた青果物専門店。東北はもとより全国各地の生産者を訪ね歩き、出荷時期の調整や契約農家との共同栽培など、消費者の食卓を守る丁寧な仕事を心がけている。本店ではカフェを併設し、フルーツを使ったパフェやランチを味わえる。
東北の日本酒と日本ワインの独自性を楽しむ
店主自らが蔵元を訪ね、その味わいと信念に共鳴した国内の日本酒と日本ワインだけを厳選。3軒の酒場が新澤醸造店とコラボした華やかな味わいの「酒場の純米大吟醸」には、登米のジャガイモをガレット状にした酒盗焼きを合わせるなど、東北ならではの酒肴とのペアリングで楽しめるのも魅力だ。
宮城・東北の名産品を一堂に集める老舗百貨店
今年で200周年を迎える仙台の老舗百貨店。本館地下2階の『マイキッチン』では、バイヤーが東北中をくまなく歩きまわり、地域の魅力を伝える逸品を発掘。まだまだ知られていない東北の美食や名品などに出会うことができる。週替りで東北のメーカーが出店するキッチンステージもあり。
フレンチの技法で引き出す、東北食材の魅力
今年の2月にリニューアルした『レストラン セレニティ』は、東北の豊かな食文化を表現する“仙台フレンチ”がコンセプト。『ホテルメトロポリタン仙台』としてこれまで培ってきた地域とのつながりを生かし、厳選の東北食材を本場フランスの正統派スタイルに仕立てて提供する。
Delicious TOHOKU公式ホームページ
https://delicious-tohoku.jp/
【お問合せ先】
Delicious TOHOKU 事務局
delicious_tohoku@u-media.jp
あなたが認定店におすすめしたい、仙台市で「東北の食」を体感できるお店やメニューを教えて!