2019年11月01日
【レポート更新!】登米市民のみなさんでPR誌をつくる!「シティプロモーションゼミ」
感動を伝えるキャッチコピーの書き方&写真の撮り方とは?

登米市の魅力をもっとたくさんの方に知ってほしい!そして遊びに来てほしい!そんな思いではじまった登米市のシティプロモーション。
オリジナルキャラバンカーが、仙台市内のイベント会場や登米市内のお祭りに登場します。
キーワードは“市民参加型”。登米市に住み、登米市のことをこよなく愛し固有の職能や秀でた技術を有する登米市民“登米師”が、キャラバンを盛り上げます。
登米市のみなさんの熱量をぜひ感じに来てください。

 

また登米市では、シティプロモーションの一環として、全5回の「シティプロモーションゼミ」~タウン情報編集部と一緒に作る登米のPR誌制作ワークショップ~を実施中。
8/3(土)に行われた第1回目のゼミには、高校生から60代の方まで、幅広い年齢層の熱意ある市民のみなさんが集いました。
編集のプロにレクチャーを受けながら、わきあいあい登米の魅力を発表しあい、どんなPR誌にしていくのかを話し合った当日のゼミレポートや参加者の声を公開していますので、ぜひチェック!

 

 

 TOME HATTO CARAVAN(登米市PRキャラバン)スケジュール 

登米市と言えば思い浮かぶ、自慢のはっと汁が食べられる!
ダンスパフォーマンスや日本酒味わいトーク、津山木工などの登米師のワークショップやパフォーマンス、講演もありますよ。
知らなかった登米市の魅力を発見しに、そして熱い登米市民の方と交流しに、ぜひお立ち寄りください。

 

◆実施日・場所
11/2(土)・宮城県対がん協会 がん検診センター 健康まつり(仙台)
12/1(日)・はっとフェスティバル(登米)

◆開催時間
11:00~16:00(日程ごと変更あり)

◆内容
①キャラバンカーによる登米市のPR
②「登米無双シリーズ」のモニター上映
③はっと汁のおふるまい
④登米師によるワークショップやパフォーマンス、講演
⑤PRグッズのサンプリング

 

  市民のみなさんでPR誌をつくる!「シティプロモーションゼミ」  

登米市のシティプロモーションゼミでは、プロの編集者が講師として、登米市の魅力を発信するためのポイントやその方法などをゼミ形式でレクチャー。実践も交えながら全5回ゼミを開催し、その集大成として参加された市民のみなさんで「登米市のPR誌」を制作します。

 

 NEW!【第3回ゼミレポート・9/28(土)開催】

今回のワークショップでは、PR誌の実際の制作にとって重要なキャッチコピーの書き方と写真の撮り方を学びました。
(第2回では、PR誌に掲載するネタのアイデア出しを行いました。)

◆講師 沼田佐和子さん(コピーライター) プロフィール◆
S-style、るるぷFree、宮城県観光パンフレット、ぴあ情報版、るるぶ情報版、東北じゃらん、日経おとなのOFF、ラーメンWalkerなど、数多くの情報誌の編集を手掛け、旅行・グルメライターとして活躍。そのほか商業広告のコピーライティングも行っている。

 

「登米に効く!感動を伝えるコピーライティング」
はじめにPR誌を構成する文章の種類や役割を学び、さっそくキャッチコピー(タイトル・見出し)の作り方のレクチャーです。

沼田さんが伝授してくださった、伝わる文章の3か条がこちら!

 

このレクチャーを受け、今後カタチになっていくPR誌の見出しにあふれ出る、登米市のみなさんの感性に注目です。

 

◆講師 新井直哉さん(カメラマン)◆

広告や雑誌、企業、学校パンプなどのスチール撮影。ドローン撮影。写真学校、企業、一般の写真の講師も行っている。

 

「地域の魅力を発信する写真撮影のコツ」
雑誌の写真撮影というと一眼レフを思い浮かべそうですが、最近はコンパクトデジタルカメラはもちろん、スマホでも撮り方さえ心得れば、きれいな写真が撮ることが可能。
写真の基本とキーワード(シャッタースピード・絞り・被写界深度・照明)のかんたんな解説を聞き、いよいよ今回のPR誌制作に適した写真撮影のノウハウを学びます。

 

ブレない、はみ出さない、斜めに撮らない、そして光や画角、撮影角度に気を付けて、いかにコンパクトデジタルカメラやスマホで、誌面掲載できる写真を撮るか、座学の後は実際に参加者のみなさんで撮影体験!

こちらも、PR誌面に掲載されるみなさんの写真の腕が楽しみですね!

 

参加者のみなさんの声

●キャッチコピーの書き方で、いちばん参考になった点は?
「キャッチコピーは、パソコンの前で自分で考えだすのではなく、取材時に見つけるという点。その時の自分の感情を大切にするということを、今後取り入れられたらと思いました」(しーちゃん・団体職員)
「私たちが目指すものは“プロの職人が作る家具ではなく、手作りのいい家具!”という講師の沼田さんの言葉が心に響きました」(ALOHA)
「まず“カッコつけない”!!感情や思いを大切に・・・そして愛情と温かみのある文章を、という言葉が印象に残りました。書くのは得意ではないですが、心がけていきます」(たまちゃん・保育士)

●写真の撮り方で、いちばん参考になった点は?
「自然光をどう操るか、白い紙や布を使って明るさを出して撮影するときれいに撮れるというアドバイスが参考になった。日頃悩んでいる、顔写真を撮らせてもらえないという点については、“取材しながら撮影する”ことを今後実行したいです」(しーちゃん・団体職員)
「光の当たり方やアングルで、同じ物や人が違った印象や雰囲気になることがわかって、とても参考になりました!」(ALOHA)
「スマホでもきれいに撮れることがわかりました。被写体ごとの光と影の関係、ズームの使い方など、よりよく撮影するコツがわかりました」(たまちゃん・保育士)


プロのみなさんの話を聞いたり、地域のみなさんと交流しながら、いろいろなアイデアを出し合って、みんなで作り上げる感覚が楽しい!これから始まる取材・撮影や原稿作成にドキドキ不安を抱きながらも、みなさん生き生き前向きに参加されている姿が印象的でした。

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【第1回ゼミレポート・8/3(土)開催】

当日は事前応募のあった13名の市民のみなさんが集まり、2チームに分かれてゼミがスタート。
講師川元茂さんのレクチャーの後は、さっそくワークショップです。

◆講師 川元 茂さん(プレスアート)プロフィール◆
「せんだいタウン情報 S-style」「ファッション&ピープルマガジン COLOR」「大人ためのプレミアムマガジン Kappo」の編集長を務め、Kappo編集長を退任後、現在は編集部全体を統括している雑誌編集マスター。

 

今回のゴールは、「こういう本にしたい!というコンセプトやジャンルを決める」こと。

みなさん、まずは下記のテーマについて、思いついたことをどんどんふせんに書いて、机の上に貼っていきます。
①全国、そして世界に発信したい登米市の自慢
②私だけが知っている登米市の秘密(良い意味で)
③その他、事業のゴールとして作る冊子で発信したいこと

 

 

 

あっという間に、机はふせんでいっぱいに。

「パワースポットがたくさんある」
「映画、本になった神社がある(若草稲荷神社)」
「さくらの時 市内めぐりロードがある」
「野菜 安い!もらえる!美味しい!!」
「キャラクターのとても濃い農家のお母さんたち♡」
「カヌー部が強い」
「井戸水がうまい」
「実はお笑い好きがたくさんいる」
「登米(とめ)と登米(とよま)の違いがあまり知られていない」

などなど。

地元の方ならではの視点で、本当にさまざまな意見が出て、おもしろい反面、これはまとめるのが大変そう・・・
参加者みなさんが話しやすい雰囲気をつくり、大人が高校生に意見を求めたりして、いい空気の中話し合いは進められていきました。
春夏にはさまざまな花が咲き、イベントの多い秋冬には文化の花が咲く「花の町」という意見も。うまい!

(  )×(  )キーワードをかけあわせると、ひとひねりあるテーマが生まれるというノウハウは、テーマ作りに大いに参考になったようです。

 

 

 

ゼミ最後には、各チーム出てきたキーワードと、こういう本にしたい!というアイデアを発表。

第2回のゼミ(8/31〈土〉)までに、今日、各班で出た登米の魅力について情報を整理し、その根拠をリサーチして次回のゼミで発表するという宿題が発表され、第1回目のゼミは終了。次回集まってきた情報から、いよいよ本のテーマが決定します。

 

参加者のみなさんの声
13人全員が、今回のゼミにとても満足もしくは満足と回答されました。

 

●今回のゼミでいちばんためになったことは?
「みなさんの知っている登米をおしえてもらえたこと(とくにひみつ)」
「登米市にずっと住んでいても知らなかった登米市の魅力がたくさん知れて、勉強になりました」(17歳・学生)
「多くの方の意見が聞けたこと。登米市やっぱりステキな市です」(62歳・NPO法人)

●これからどのようなことを具体的に実践していきたいと思いますか?
「登米市についてもっと知ろうと思った。まわりの友だちや大人に聞こうと思った」(17歳・学生)
「登米市の良いところに気付けるように、身近なところにも目を向けてみようと思います」(31歳・団体職員)
「魅力ある冊子をつくりたい」(34歳・協力隊)
「まだまだ知られていない登米市をどんどん発信していきたいと思います」(46歳・自営業)
「もっと地域に目を向けて、おもしろい看板・標識も見逃さずチェックしていきます!!」(保育士)
「米川本もつくる!」(28歳・米川地域おこし協力隊)

 

machicoの「シティプロモーションゼミ」レポート、次回は第3回目のゼミ終了後にアップ予定です。冊子づくりはどのように進んでいるのか、こうご期待!