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あなたの今いる場所が昔はどんな場所だったか、知りたいと思ったことはあるだろうか。仙台市博物館の敷地は、江戸時代には東丸（三の丸）と呼ばれた仙台城の一部分で、明治時代には軍隊の敷地となった。現在も残る土塁や堀（長沼・五色沼）から城の面影を感じることができる場所だ。本展覧会では、仙台城下絵図や村絵図など江戸時代の「仙台」を描いた絵図、国絵図をはじめ仙台藩領を描いた絵図、世界を描いた坤輿（こんよ）万国全図屏風など、多種多彩な絵図を紹介する。当時はそれぞれの用途のため作製された絵図だが、今では土地の履歴や測量・作図技術、身近な地域のうつりかわりを知ることのできる、おもしろくて、大切なものとなっている。今回は仙台市博物館所蔵の絵図コレクションを一堂に公開する。絵図が好きな方も、これから好きになる方も、博物館で旅をしてみよう

開催日時	〜2019/12/01（日） 9：00～16：45（最終入館16：15） ※休館日：月曜（祝日・振替休日の場合は開館）、祝日・振替休日の翌日（土・日曜、祝日の場合は開館）
会場名	仙台市博物館
住所	宮城県仙台市青葉区川内26
TEL	022-225-3074
アクセス	【仙台市営バスご利用の場合】・仙台駅西口バスプール9番乗場　710～720系統のバス（718系統を除く、青葉台・成田山・宮教大・動物公園循環・交通公園川内(営)行）で約10分、博物館・国際センター前下車、徒歩3分　・仙台駅西口バスプール15-3番乗場　「るーぷる仙台」で約20分、博物館・国際センター前下車、徒歩3分
駐車場	あり／駐車場：普通車50台、バス5台駐車可能
料金	一般・大学生￥460、高校生￥230、小・中学生￥110

主催・問い合わせ

問い合わせ先	仙台市博物館
TEL	022-225-3074

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