2018年09月19日
親子で野菜を食べよう!宮城の子育て情報誌「はぴるぷ みやぎ」をチェック
宮城の子育て情報誌「はぴるぷ みやぎ」vol.14

「はぴるぷ みやぎ」は宮城県が発行している子育て情報誌です。県内の公共施設を中心に年4回発行しており、毎号県内で子育てしている家族に役立つ情報を紹介しています。
今号の特集は「食欲の秋!親子で宮城産野菜を食べよう!」です。野菜が好きになる5つのポイントや宮城産の野菜やお米を使ったレシピ、収穫体験情報をご紹介しています。また災害時の備蓄食糧についてやイベント情報などの掲載もありますので下の全頁pdfもぜひご覧ください。最後にアンケートを行っていますので今号を読んだ感想など、ぜひお声をお寄せください。

 

食欲の秋!親子で宮城産野菜を食べよう!
食欲の秋!親子で宮城産野菜を食べよう!

食材王国・宮城には、全国に誇れる野菜がいっぱい!
食欲の秋だからこそ、親子で美味しくいただきたいですよね。
また、栄養価が高い野菜は、育ち盛りにぜひとも食べてほしい食材。
宮城県が提案する「ベジプラス100」を取り入れて、採れたて新鮮な県産野菜で、家族の「元気」を育みましょう。

ベジプラス100とは

20~40歳代の1日の野菜摂取目標量350gに対して、宮城県内では約100g不足しているという調査結果が出ています。県では働く世代の健康への意識を高めることを目的に、野菜を今より1日100g多く食べる習慣を推進しています。

野菜大好きっ子を育てる5つのポイント
野菜大好きっ子を育てる5つのポイント
1.「旬」の野菜を食べる!

野菜が一番美味しいのは旬の時期。普段は苦手な野菜も、その時期は甘かったり、瑞々しかったり、色がきれいだったり。味覚が敏感な子どもだからこそ「美味しい!」と感じるはず。また、旬の野菜は栄養価がとっても高いですよ。
 

2.野菜の味をごまかさない!

マヨネーズで和えたり、細かく刻んで料理に混ぜるなど、野菜の味をごまかすと不信感となって、野菜の本来の味を知る前に苦手意識が芽生える場合があります。素材の味をそのまま活かした味付けを心掛けましょう。
 

3.野菜に触れさせる!

お店で一緒に野菜を選んだり、ご飯を作る前に「今日はこの野菜を使うよ」と触らせるだけで子どもは興味を持ちます。畑での収穫体験やプランターで野菜を育てる経験は、なおおすすめ。「食べてみようかな」のきっかけになります。
 

4.調理法を工夫する!

切り方や火の入れ方で、野菜の味は全く変わりますよね!野菜嫌いは「食べにくい」「食感が嫌」「味が苦手」など様々な理由があるので、そこに寄り添った工夫をしてみましょう。また、栄養素を活かす調理法を知ることも大切です。
 

5.家族と一緒に「食」を楽しむ!

「今日の野菜は特別甘いよ!」「とっても良い匂いがする!」。美味しい食事には楽しい会話が必要不可欠。子どもの食欲を引き出す声がけで、食の感動を伝えてあげてください。大人が喜んでパクパク食べる姿が一番のお手本ですよ!
 

教えてくれた人
野菜ソムリエプロ 食のクリエイター 沼田 公美さん
身体と心を育み、生きる力を高める「ごはんの会」(仙台市宮城野区)の主宰。3人のお子さんの子育てと幼稚園教諭の経験を活かし、子どもたちに食事の楽しさ・大切さを伝えてくれます。

教えてくれた人
野菜ソムリエプロ 食のクリエイター
沼田 公美さん

身体と心を育み、生きる力を高める「ごはんの会」(仙台市宮城野区)の主宰。3人のお子さんの子育てと幼稚園教諭の経験を活かし、子どもたちに食事の楽しさ・大切さを伝えてくれます。

沼田 公美さん
 
子どもと一緒に作ろう!宮城の秋レシピ『だて正夢』の海苔巻き
『だて正夢』の海苔巻き

宮城県産の新しいお米『だて正夢』と、宮城産の美味しい食材、秋刀魚、パプリカ、キノコ、海苔を使った秋レシピ。どれもフライパン一つでできる簡単クッキングで、お子さんがお手伝いできるポイントもあります。一緒に作ったあとは食卓で自由に手巻きをし、手で、目で、鼻で、舌で、宮城の秋の恵みを感じましょう。
 

うま味たっぷりキノコマリネ
うま味たっぷりキノコマリネ

【材料】 500cc保存瓶1本分
お好きなキノコ(ブナシメジ、 マイタケ、シイタケ、エノキ、 エリンギなど)…500g
食用油…大さじ1
塩…小さじ1強
砂糖…大さじ1
酢…50cc

 

【作り方】

  1. キノコを手で割く。 ◀︎ お手伝いポイント 
  2. 1のキノコをフライパンに入れ、食用油大さじ1、塩小さじ1強を回しかける。
  3. フライパンにフタをして強火にかけ、煮立ったら中火にして砂糖大さじ1を加えて3分くらい加熱。
  4. フタを外し、上下を返すように大きく混ぜたら2分くらい加熱し、お酢50㏄を加えて火を止める。
  5. あら熱がとれたら保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。5日から1週間保存可能。
お手伝いポイント「匂いや触感を感じよう」
 
カラフルパプリカのキラキラマリネ
カラフルパプリカの
キラキラマリネ
カラフルパプリカのキラキラマリネ

【材料】 500cc保存瓶1本分
パプリカ(赤・黄)…各1個
塩…小さじ1と1/2
酢…100cc
水…50cc
砂糖…大さじ1

 

【作り方】

  1. パプリカを5ミリ角程度にみじん切りにする。
  2. 1をポリ袋に入れ、塩小さじ1/2を振って揉み込み、30分ほどおき、保存容器に入れる。 ◀︎ お手伝いポイント 
  3. 鍋にお酢100cc、水50cc、砂糖大さじ1、塩小さじ1を入れ、火にかけて沸騰させる。
  4. 1を入れた保存容器に3を熱いうちに注ぎ入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫で保存。2~3週間保存可能。
お手伝いポイント「キレイな色を楽しもう!」
 
秋刀魚の揚げ焼き
秋刀魚の揚げ焼き

【材料】
3枚におろした秋刀魚…4尾
(スーパーなどでおろして もらうと便利)
小麦粉…適宜
食用油…適宜
みりん…大さじ2
しょう油…大さじ2
酢…大さじ2

 

【作り方】

  1. ポリ袋に小麦粉を入れ、そこに3枚におろした秋刀魚を入れる。ポリ袋を空気で膨らませて全体を振るようにし、まんべんなく小麦粉をつける。 ◀︎ お手伝いポイント 
  2. フライパンに食用油を多めに入れ熱したら、1を一枚ずつ取り出して入れ、キツネ色になるまで揚げ焼きにする。
  3. フライパンの油をキッチンペーパーでふき取り、みりん・しょう油・お酢各大さじ2を入れる。
  4. 火にかけて沸騰させ、2の秋刀魚を入れたらフライパンを優しくゆすりながら絡める。
お手伝いポイント「袋の口をしっかりおさえよう!」
 

「キノコのマリネ」「パプリカのマリネ」は保存ができる常備菜。
パスタやサンドウィッチなど、様々な料理にアレンジが効いてとっても便利!

蒸した鶏肉とブロッコリーと合わせてサラダに!
 
Let’s食育!収穫体験に行こう
Let’s食育!収穫体験に行こう

畑で野菜はどんな風に実っているのかな?自分で採ったお野菜はどんな味かな?
自然に触れて、体験して。野菜を身近に感じることが、「野菜大好き」への第一歩。

 

パストラル 縁の郷
体験時期 9月下旬~10月下旬

ツルの根元をぐんぐん辿って真っ赤なお芋を見つけよう!

見晴らしの良い3,000坪の広大な畑で、紅あずまの収穫体験!親子で思いきり泥んこになりながら穴を掘って、土の中からゴロゴロっとお芋が出てくる瞬間は、大人も童心に返ること間違いなし。農園の新鮮な野菜が味わえるレストランやそば打ち体験、陶芸教室もあるので、一日かけて自然に親しもう。

体験コース
サツマイモ掘り 500円

時間制限なし。前日までに申し込み。収穫したお芋は1袋(2~3キロ程度)まで持ち帰り可。

パストラル 縁の郷

[TEL]022-359-8655
[住]黒川郡大郷町東成田長松沢山2-23
[営]9:30~14:00
[休]無休

伊豆沼農産
体験日 毎月1回開催

畑から食卓まで!親子で野菜の魅力を新発見

伊豆沼のほとりに広がる農園で、農業を体験する「はたけっ子くらぶ」を定期的に開催。畑に飛び出して、植物や生き物と触れ合いながら「育てる・つくる・食べる」を体で学ぼう。秋にはレンコンの収穫や子ども用の自転車トラックもスタート。ヤギの放牧場や生ハム工房もあり、親子で食べ物の大切さに触れあえる。

体験コース
はたけっ子くらぶ 1回1,000円
 ※未就学児無料、対象は小学生まで
体験時間は10:00~12:00(9:55集合)。各回、収穫物のお土産あり。5日前までに申し込み。

伊豆沼農産

[TEL]0220-28-2986
[住]登米市迫町新田字前沼149-7
[営]9:00~17:00
[休]不定休

デリシャスファーム
体験時期 通年

フルーツみたいに甘い!大粒のミニトマトを収穫

色鮮やかなミニトマトがハウスの中で鈴なりに実る様は圧巻で、子どもたちは思わず走り出してしまうほど。甘みたっぷりの「アイコトマト」をはじめ、季節ごとに2、3品種があり、あれこれ食べ比べできるのも楽しい。採れたてトマトを使ったケチャップ作り体験や、トマトを使ったお料理やスイーツがいただけるカフェも大人気。

体験コース
ミニトマト収穫体験 540円

制限時間30分※時間内食べ放題、1パック持ち帰り可。前日までに申し込み。
ケチャップ作り体験 1,300円
100gの瓶一本を持ち帰り。エプロン、バンダナを持参。3日前までに申し込み。

デリシャスファーム

[TEL]0229-56-3578
[住]大崎市鹿島台木間塚古館1
[営]10:00~13:30(体験受付時間)
[休]無休

蔵王高原 大根狩り
体験日:11月3日(土)・4日(日)

[TEL]0224-34-3447(蔵王高原大根交流会)
[住]蔵王町遠刈田温泉七日原地内
[営]9:00~16:00
※雨天決行、大根がなくなり次第終了
[料金]1,000円
※時間無制限で堀った大根は規定の袋に詰め放題で持ち帰り可(平均20本ほど)。

秋保ヴィレッジ原木しいたけ植菌体験
体験日:10月27日(土)、28日(日)

[TEL]022-302-6081 
[住]仙台市太白区茂庭字中谷地南32-1
[営]①11:00~11:30 ②13:30~14:00
※受付は各30分前よりアグリエの森 正面入り口にて開始
[料金]無料
※定員各回25名。植菌した原木を1本持ち帰り可。

 
宮城の子育て情報誌「はぴるぷ みやぎ Vol.14」を読む

宮城の子育て情報誌「はぴるぷ みやぎ Vol.14」

(外部リンク PDF版 [PDFファイル/9.53MB])

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