2018年06月13日
話題の映画「友罪」舞台挨拶レポート。主演 生田斗真、瑛太、瀬々敬久監督が語った映画への想い。
映画友罪

(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会

【映画化にあたり】
日々報道される少年犯罪。かつての少年、今やその親として感じる心の痛みに、一度大いなる覚悟を以て向き合う深い陰影の映画を作れないか。―――(公式HPより)

2018年5月25日より全国上映中の話題の映画「友罪」。すでに映画館でご覧になった人も多いはず。この映画は、大ヒットした映画『64-ロクヨンー』を手掛けた瀬々敬久監督待望の最新作です。デビュー作で江戸川乱歩賞を受賞し、少年犯罪を取り巻く人々を繊細に描き続ける薬丸岳のベストセラー小説「友罪」が映画化されました。演じるのは、生田斗真、瑛太を主演に、佐藤浩市、夏帆、山本美月、富田靖子など、日本映画界を代表する名優が集結しています。

2018年5月27日、TOHOシネマズ仙台にて、主演の生田斗真さん、瑛太さん、そして瀬々敬久監督が、この衝撃の問題作への想いをお話ししてくれました。舞台挨拶当日の声をお届けします。
 


俳優 生田斗真さん
大きな覚悟を持って挑んだ。加害者擁護ではなく、罪を犯しても人間はこうあってほしいというある種の“願い”を、表現者として提示する作品となった。


俳優 瑛太さん
生半可な気持ちではできない作品。重いテーマを伝えるだけでなく、繰り返される大きな事件が忘れ去られていく中で、どうなったら日本が良くなっていくのかを考えていくきっかけになればと思う。


瀬々敬久 監督
原作は「神戸連続児童殺傷事件」から着想を得ている。取り返しのつかない事件のその後を追い、どのように人間が生きていけばいいのか。今回映画を作る人間が、一緒に考えることが自分達の責任だと思った。そして、自分が気づかない内に人を傷つける罪もある。罪の大小は誰にも決められるものではなく、普通の人にありえる世界観でみてほしい。



赦しのない罪に問われた者たちの過去と現在が交錯していき、やがて辿り着く衝撃の真実―――。
日本映画史に深く刻まれる映画「友罪」を、みなさんも劇場で、感じ、考えてみてはいかがでしょう。

映画情報

『64-ロクヨン-』監督×制作陣 再び集結!
 魂を揺さぶる衝撃の問題作 遂に映画化!

STORY
ジャーナリストの夢に破れた益田。他人との交流を避ける無口な鈴木。
 二人は町工場で出会い、同じ寮で暮らし始める。
 「俺が死んだら悲しい?」「悲しいに決まってるだろ」
 益田にとって他愛のないやり取りだったはずのそれは、鈴木の悲壮な思いを秘めた質問だった。やがて少しずつ友情が芽生えてゆく二人。だが、ある事件をきっかけに益田は、鈴木が17年前の連続児童殺害事件の犯人だった “少年A”ではないかと疑い始める――。

 

監督/瀬々敬久
キャスト/生田斗真 瑛 太 夏 帆 山本美月 富田靖子 佐藤浩市、他
STAFF/【脚本】瀬々敬久 【原作者】薬丸岳

上映時間/129分
配給会社/ギャガ

劇場公開/絶賛公開中
映画館(宮城県)/TOHOシネマズ仙台、MOVIX仙台、チネ・ラヴィータ、MOVIX利府、イオンシネマ名取、109シネマズ富谷

■ 映画「友罪」公式サイト

映画友罪

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(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会

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