2018年05月30日
最高にエキサイティングなエンターテイナー集団・BRADIO ヴォーカル真行寺貴秋さんにインタビュー
machico的・気になるパーソン
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BRADIO

 「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された3人組ロックバンド・BRADIO。2017年のメジャーデビュー前から、全国CMイメージソングのタイアップや大型音楽フェスへの出演を果たし、今年4月28・29日に開催されたARABAKI ROCK FEST.18のステージでも会場を熱く盛り上げました。6月にはアメリカ・テキサス州でバンド初となる海外公演、7月にはメジャー1st Full Album「YES」のリリースが決定し、その勢いは止まることを知りません。
 BRADIOの魅力の1つは、日本人離れしたファルセットボイス。マチコは今回、そんな迫力満点のスーパーシンガー・真行寺貴秋さんにインタビューを行いました。4月にリリースした最高にエキサイティングなパーティーチューン「きらめきDancin’」のお話を中心に、多くの人気を集めるBRADIOの音楽スタイルについて伺ってきました。

 

●メジャー2nd Single「きらめきDancin’」はどのような曲ですか?

 今回はダンスミュージックなので、考えさせすぎない歌詞を意識しました。曲中の“いくぜ Dance to the music”というフレーズがくせになる一曲です。 僕たちはファンクやソウル、R&Bといったジャンルの音楽をリスペクトしつつ、自分たちにフィットする曲を作ろうと活動しているのですが、今回もまさに自分たちが納得できるシングルになりました。 リリース前にメンバーが1人脱退するという大きな出来事がありましたが、今のメンバーやサポートスタッフが一丸となってピンチをチャンスに変え、チームがより1つにまとまった作品になりました。それだけの強いエネルギーが込められたシングルです。
 

きらめきDancin’ MV
「きらめきDancin’」MV
 

●どのような人たちに、どのようなシチュエーションで聴いてほしい曲ですか?

 もちろん皆さんに聴いてほしいですが、今回の曲に限らずBRADIOは、ソウルミュージックの根底にある“自由を求めている人たちが希望や夢を持って邁進(まいしん)していく姿”を音楽で表現したいと思っているので、今まさに夢を持って何かを追いかけている方々には特に聴いてもらいたいです。 ありがたいことに僕たちの音楽は、年配の方々からは“懐かしい”と、若い方からは“新しい”と言っていただけるので、幅広い年代の皆さんに受けて入れていただけるのはすごくうれしいですね。
 

●ファルセットボイスがとても魅力的な真行寺さんですが、歌を始めたのはいつ頃ですか?

 歌を本気で始めたのは20代後半からです。実は僕、元々ベースをやっていて、専門学校もベースで出たんです。その時ベースヴォーカルとして参加していたバンドが解散して新しくBRADIOを結成した時、初めてしっかり歌と向き合い始めました。
 僕の声は周りの人と比べて低い方なので、なかなか高い声が出ず自分の声にコンプレックスがありました。そんな時にソウルミュージックのファルセットを聴いて、高音が出ない部分をごまかすために真似して使っていたんです。でもそうしたら少しずつ周りの方から注目していただくことが増えてきて、自分の中に根付いてきました。
 

真行寺貴秋さん
 

●音楽を好きになったきっかけは?

 音楽を好きになったのは中学1年生くらいの英語の授業がきっかけです。当時の先生がヒアリングの授業の一環で、いろんな洋楽の曲をかけてくれました。初めて聴く曲ばかりだったので、一気にはまってしまったんです。その時はビートルズやマイケルジャクソンなどロックやポップスなど幅広いジャンルの音楽を聴いていました。
 そこからファンクやソウルを意識するようになったのは、やはり本格的に歌を目指すようになったBRADIO結成の時ですね。歌を本気で学びたい気持ちと、20代後半でパートが変わることへの焦りもあって、自分のヴォーカリストとしての像を確立するためにいろんな音楽を聴き漁っていました。その中でも特に、黒人の人は歌がうまいという安易なイメージからソウル・ファンク・R&Bを多く聴くようになり、いつの間にかのめり込んでしまいました。
 

BRADIOインタビュー
 

●昔の自分から見て、今の自分は“理想の自分”になれていると思いますか?

 たまに、“あの頃ベースをやらずにヴォーカリストとして専門学校に行っておけばよかったな”と、思ってしまう瞬間はありますが、あの時ベースをやっていたからこそ今になっても音楽を続けられているのかなとも思います。人は結局、どこに行き着いても必ず肯定できる未来が待っているように思いますね。とにかく僕は音楽が好きで、それを芯にずっと活動を続けて来られたので諦めなくてよかったです。そんな自分を昔の自分が見たら、“それでいいんじゃない?”と言ってくれるんじゃないかなと思います(笑)。
 

●今後、挑戦したいことはありますか?

 個人としてもバンドとしても、パイオニアになりたいと思っています。ファンクやソウルにはそれぞれにカルチャーがあって、迫害された人たちが求めた自由が音楽になっていったという歴史がありますよね。そういうバックボーンがない日本人の僕たちが、その音楽をやる意味がどこにあるのだろうかと考えてしまうことがありました。
 でも結果的にBRADIOとしては、人の背中を押すこと、誰かの人生を豊かにすること、みんなを笑顔にすることを実現したいと思ったんです。そんな音楽をやっていくことで、日本人としてのパイオニアになれたらいいなと思います。
 

●仙台のファンへメッセージをお願いします。

 僕たちはインディーズで活動する前から仙台によく来ていて、特に長町のライブハウスではたくさんライブをさせていただきました。去年は初めて仙台でワンマンライブを開き、今年はARABAKI ROCK FEST.18にも初出演でき、とてもうれしく思っています。僕たちの活動を長年支えてくださったファンの皆さんがいる場所なので、仙台には感謝の気持ちでいっぱいです。これからの音楽活動を通してしっかり恩返ししていきたいと思います。
 

●最後に、真行寺さんにとって“音楽”とは?直筆で書いていただきました。

音楽とは?

 

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 インタビュー中、“音楽は得体のしれないパワーがある”と語った真行寺さん。確かにBRADIOのサウンドからは、不思議と前に進む勇気をもらえます。音楽って素晴らしい。そんなことをつくづく感じさせてくれるバンドです。辛いことがあっても私たちのそばには音楽があります。BRADIOが奏でる最高にエキサイティングでソウルフルなミュージックに合わせて、人生踊り倒しましょう!

 

CD情報

2nd Single「きらめきDancin'」(通常盤)

2nd Single「きらめきDancin'」

 

【通常盤】(CDのみ)1,000円(税抜)
<収録曲>
1.きらめきDancin'
2.Once Again
3.きらめきDancin'(Hidden AFRO ver.)
4.Once Again(Hidden AFRO ver.)
 

1st Album「YES」(通常盤)

1st Album「YES」(通常盤)

 

【通常盤】(CDのみ)3,000円(税抜)
<収録曲>
1. Funky Kitchen
2. スキャット・ビート
3. Sexy Lover
4. Boom!Boom!ヘブン
5. きっと遠く キミともっと遠く
6. Sparkling Night
7. Shout To The Top
8. きらめきDancin’
9. INAZUMAジャケット
10. Feel All Right
11. 人生はSHOWTIME
12. LA PA PARADISE
 

BRADIO公式サイトはこちら

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