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2017年06月12日
TALK Vol.6 クリエイター大宮エリーさん
-各界で活躍されている方にインタビュー。すてきに生きるヒミツを探ります。
TALK Vol.6 大宮エリー 作家/脚本家/映画監督/演出家/CMディレクター/CMプランナー 「仕事のエネルギー源は、興味と感謝。やることすべてに意味はあると思ってる。」
 
 

 肩書の多さだけで、すでにただ者でない感がひしひしと。
 東京大学薬学部を卒業し、大手広告代理店に入社、コピーライターとして活躍後、フリーへ。さまざまなお仕事をこなす中、現在ではライブペインティングや美術館での個展など、絵画の仕事も多く行われている大宮エリーさん。
 お腹をかかえて笑わずにはいられない赤裸々エッセイからもあふれ出る個性。
 絵画はもちろん、映画やCM、PV、写真集、エリーさんが手がける作品には、愛や感謝が満ちていて、とても純粋。
 その人となりや作品を、知れば知るほどもっともっと知りたくなる、その魅力のひみつとは?
 ARABAKI ROCK FEST.17の開放的な空間で、お話を聞かせていただきました。

 

 

研究者への夢から一転、クリエイティブの道へ。
仕事は、まわりから声をかけられるまま、興味のままに。

 広告代理店にいたころから、いろいろな仕事を並行して行うことが多かったと言う大宮エリーさん。お仕事の幅がどんどん広がっていった理由や、数多くの仕事をこなすエネルギーの源についておうかがいしました。

「けしていろいろな仕事を並行してやりたいわけではないんです。結果そうなっちゃっただけで。自分にはこの仕事しかない!と思えるものがなかったし、私はこういう仕事以外やりませんというプライドもあまりないので。はじめは広告制作をやっていたけど、“エッセイ書きませんか?”とか、“ラジオパーソナリティをやりませんか?”と声をかけてもらったら、“あ、やります”というノリで受けていましたね。おもしろそうだなと思って。好奇心は旺盛な方かも。仕事をするエネルギーの源は、興味とあとは感謝かな。求めてもらえることはすごくありがたいなと思います。自分の存在意義というか。仕事を依頼してもらうことは一期一会だと感じるし、私が自分に対して感じている以外の何かを、依頼者は私に見出してくれている。その期待に答えたい。依頼者の目を信じたい、と思い、怖いけれど、不安だけれど、勇気を出して飛び込んでいきます」

 

 

 まわりから声をかけられるまま、興味のままに、数々の仕事に携わり、いまや日本をときめくクリエイターのお1人なわけですが、就職するまでクリエイティブな仕事を目指したことは、なんと1度もなかったのだとか。

「学生時代は研究者になりたくて、でも挫折を味わいました。当時は地球保護とか環境問題に関わりたかったんです。砂漠がどんどん広がっているから、砂漠でも育つ植物の開発をしたいと思っていた。が、父親が病気になってしまって。それで急きょ、地球ではなく、お父さんを救いたいと。お父さんが元気になるような薬を開発できないかなと考えて薬学部に入学しました。でも実験でマウスに注射を打つことが全くできなくて、なんかかわいそうで。でも、それをかわいそうと言っていたら、研究者は無理だよと言われ。お父さんを助けたいという夢は純粋な気持ちだったけど、結局自分の能力ではできない、適性がないことがわかってあきらめたんです。
 それで、大学を卒業したら、とにかく就職しないとと思いました。とりあえず食ってかなくちゃいけないし、親を養わないといけない。それでとにかくいろんな会社に就職活動をしたんですが、33社くらい落ちちゃって。やっと受かったのが広告代理店だったんです。そこからコピーライターとして、広告に関わるようになりました。その時に、そういえば私もともと小っちゃい頃、言葉の仕事をしたかったんだなと思いだしたんですね。
 若いころは、作家という仕事は天才がやるのかなって思っていたし、映像の仕事をする映像ディレクターという仕事も、そういう人たちが社会に出る前に通う美大も、天才が行くものだと思っていたのね。だけど広告会社に入ったら、まわりはみんな普通の人で。芸大を出ている人も普通の人だったから、びっくりしましたね。
 広告代理店には7年間勤めたのですが、広告の仕事を通じていろんな企業の方とお話しできて、あ、こういう仕事もあるんだなとか、こういう会社もあるんだなとか、社会のことがわかってすごくよかったですね」

 

 

絵は、言葉では伝わらない何かを純粋に伝えられる。

 現在お仕事としていちばん好きなことをおうかがいすると、「絵」との答えが。ARABAKI ROCK FEST.17のステージでも、1日目はご自身の詩の朗読、2日目のライブペインティングと、幅広いパフォーマンスを行い会場をすてきな空気で包み込んでいた大宮エリーさん。広告代理店時代のコピーライターと言う言葉のプロから、絵という言葉のない世界へと足を踏み入れたのは、どのようなきっかけからなのでしょうか。

「広告代理店時代は、コピーライターやCMプランナーとして、言葉を使って伝えることをやっていました。その他舞台の演出や映像制作も、全部言葉を使っていた。今思えば、言葉にならない何かを伝えようと、言葉を使ってがんばっていたんですよね。本来言葉にならない何かを伝えられるのは音楽だったりすると思うんですが、私はミュージシャンではないので、絵を描くことができるようになったのはよかったなと思います。絵は言葉のない世界なので、言葉では伝わらない何かを純粋に伝えられる気がします。
 絵を描き始めたきっかけは、奈良美智さんや村上隆さんを見出したギャラリストの小山登美夫さんとの出逢いです。2012年の2月に私がちょうど渋谷のパルコミュージアムからはじまり、仙台のメディアテークでも行った個展『思いを伝えるということ』展の巡回をしていたときに、小山さんに“直島にあるベネッセミュージアムをつくられた福武会長がモンブラン主催の国際的な賞を受賞されたので、その受賞パーティに、私の展示にあるインスタレーションを貸してほしい”と言われて。ぜひぜひとお伝えして打ち合わせに行ったら、主催者の方の希望で会場でライブペインティングもしてほしいという流れに。やーちょっとできないんですけどそういうの、とお伝えしたんですが、どうしてもライブペインティングがあった方がいいと言われて、仕方なく。それがはじめて絵を描くきっかけでしたね。なんだか断れない雰囲気だったんです。ただ、勇気を出してやったことで、扉が開いた」

 

 大宮エリーさんのライブペインティングは、絵のテーマは事前には決まっておらず、演奏するミュージシャンの音楽を聞き、その場に来ているお客さんのムードを感じとって、思いついたものを描くそう。
 ちなみにARABAKI ROCK FEST.17の2日目に行われたライブペインティングのステージに、ハイボールを片手に登場した大宮エリーさん。1曲目はパレットに絵具を出すだけ、2曲目は青い丸を書くだけ、というペースで、これは・・・30分で描き上がるのだろうか、と観客のほうがハラハラ。しかしその後の軽やかなペインティングで、最後にはとてもカラフルで心が元気になるような作品が仕上がっていました。
 脚本のお仕事もされているだけあって、ライブペインティングにも起承転結や見せ場がしっかりとある大宮エリーさんのステージ。とても見応えがありました。

 


© 2017 ARABAKI PROJECT

 

 

 

まわりの言葉を受け、海外で絵を描いた時に乗り越えた試練。

 いまや様々な美術館で個展を開くなど、絵でも活躍の場を広げている大宮エリーさん。まわりの声に導かれ、海外で絵を描くことになったとき、これは試練かも?と思う出来事が起こったのだそう。

「私がはじめて画集を出した時に、画集を出版してくれたフォイル・ギャラリーの竹井さんが“大宮は海外に行った方がいいよ”って言ってくれて。私の絵は海外じゃないと通用しない、作風がと。さらにその画集の帯コメントを誰かに書いてもらってくれと頼まれたので、北野武さんに頼んだら書いてくだすったのですけど、コメントが、“とにかく世界へ行きなさい”とあって。え、また?って。こわい~ってなって。でもせっかく武さんがそういうふうに言ってくださったから、海外行かなきゃと思って、それでとりあえずパリに友だちがいたのでライブペインティングやりに行きました。そのあといろいろな人が手配してくれてロンドンにも行ったんですけど、ロンドンでペイントをたのまれた場所が、何かの手違いで、みんながそこで絵を描くことを望んでない状況だったんです。やってほしくないっていう空気の中、描く羽目になっちゃって。今日のロックフェスみたいに、見に来てくれる人と、なんとなく通りかかった人を振り向かせることは楽しいのですが、その時私は外に締め出されちゃって、他の人はみんな中でシャンパンを飲んでいて、だれも見ていない。普通ならば、望まれてないなら帰ると思うんだけれど、でもここまで来て帰るのもなと思って。で、その意味を考えたんです。なにか、“試されているのでは”と思った。いつものぞまれた場所で絵を描いたりライブをしたりしてきたけど、“みんなが望んでない場所でも、愛の絵が描けますか。人の気持ちがやわらかくなるような絵を描けますか”そんな声が聞こえた気がしました。神様の。それで、だれも見てなくてもやろうと、ロンドンから日本のみんなを思って描いてやろうと。あの場じゃないと描けない絵ができあがった。2年前の出来事。その絵がちょうど去年青森県の十和田市現代美術館で行ったはじめての美術館での個展で展示されました」

 

 そんな大宮エリーさん、宮城県塩釜の浦戸諸島でも絵を描いたことがあるのだとか。震災以降に知り合った美術館の方に、子どもたちが海を好きになるような、こういうのも海の絵なの?と発想が柔らかくなるような絵を描いてほしいとの依頼を受け、そして、浦戸諸島にやってきたときに、野生の百合がばーっと一斉に海を見ている姿を目の当たりにして、「この白百合は100年も200年も命を受け継ぎながらここにいて、海を見て来たんだなぁ」と思ったんだそう。そして、いちばん海を知っているのはこの白百合なんだから、と、その百合を、海の絵として描いたのだといいます。

 

 

 さまざまな作品にふれるにつれ、大宮エリーさんの作品にはどれにも、やさしさや純粋さを感じずにはいられないのですが、その場にいるひとのムードを感じとって作品にするライブペインティングを行うような、その繊細な感性はどのように培われてきたのでしょうか?

「うーーーん、いじめられっこだったからかなぁ。わかんないけれど。すごくちっちゃいころ学校でいじめがあって、でもそのあと克服して学級委員長に選ばれたりしたんですけど。小さなころに人の裏表を見てしまったから、人がどう思っているのかなってうかがうような子どもになったのかもしれません。今この人はこういう風に思っている感じするなーとか、今はあんまり話しかけてほしくないのかなとか、感じることはありますね。そんなに私が特殊だとも思わないけど、みんなにそういう感覚はあると思います。私はそういうことを大事にしたいなとは思っていますね」

 

 大宮エリーさんのエッセイ集には、“おかん”がよく登場します。いじめの克服もおかんとの特訓があったからという話しも含め、おかんの話題は爆笑が抑えられないエピソードのオンパレード!この機会に、エリーさんにとって母親ってどんな存在なのかについてもおうかがいしてみました。

「母がいなかったらこの世に生まれてないわけで、すごく感謝しています。でもすごくケアができているかというと、仕事や友だちを優先したりすることもあって、悪いなと思っていますね。去年は美術展をやっていたので青森に連れて行ったりしました。他にもおいしいごはんに行ったり、たまに手をつないで歩いたり、ハグしたりはしているんですけどね。でも、私が一生懸命自由に生きて幸せであることが、お母さんの幸せでもあるのかなと思ったりもしますね。
 最近LINEを教えたら、すごくたくさん送ってくるようになっちゃって。毎日天気予報の画面を送ってきたり、私がテレビに出ているワイプを写真に撮って送ってきたり、そうやって楽しんでくれているならいいかなとは思っていますけど。ほったらかしにしててごめん、もっと母との時間をつくりたいなぁと思っています」

 

 

 

“世界があなたに見せるものを、ひとりじめにしちゃいけない”と言われて。

 さて、大宮エリーさんにとって、「旅」も、仕事のそして人生の重要なキーワードである気がするのですが、最近の旅事情についてもおうかがいしました。

「私このARABAKI ROCK FEST.17に来る前日まで宮古島にいたんですよ。機内誌のロケで。1年に3日間しか見られない珊瑚礁の取材ということで、珊瑚礁いいなと思ったので、ARABAKIの前日だしどうしようと思ったけれど引き受けちゃって。1時間半しか寝ないでここに来たの。
 先週はずっと福井県にいたんです。現在、金津創作の森という美術館で個展をやっているのですが、温泉地だから温泉につかりながら製作できるなと思って、すごく楽しみにしていたんです。森もあるし。私、森すごく好きなんです。自然に触れることが私にとって一番大事なので、最高!と思っていた。美術館の人が森の展示もやってほしい!って言ってくれて、また最高。小山登美夫さんには、そんなにできないでしょって止めてらしたけど、私自腹でやりますからって。結構いい展示ができて、小山さんもすごくいいねって言ってくれたから、嬉しかった」

 

 なんとARABAKIに来るまでにも、日本各地を飛び回ってお仕事をされていたという大宮エリーさん。プライベートである場所を巡っていたことも、不思議な縁で、お仕事に繋がったのだとか。

「珊瑚礁の取材と福井の金津創作の森の個展と同時に、実は東京は中目黒の蔦屋書店でも、アートギャラリーのような展示をしたいというお話を受けていたんです。どうしてその展示をやることになったかというと、私が2016年に出版した久高島の写真と言葉の本のプロモーションをしましょうというのが事の発端でした。なんでもおっくうに思う、受動的な私が、そもそもなぜ久高島の写真集を出したかというと、あるスピリチュアルな人の言葉がきっかけなんです。私は、仕事のストレスをどう解消をしているかというと、実はいろんな聖地に行っていたんです、内緒にしていましたが。スピリチュアル好きとは思われたくなかったんですね。でも、そのスピリチュアルな人にばれてまして、“かくしていちゃいけない、みんなにシェアしないといけない”って。私が撮っている写真は、けしてかっこいい写真ではないんです。いい写真を撮ろうともしていない。ただ、これはみんなに見せないといけない、と思って撮っていたところはあります。景色とか時間とか光の関係で、“おお、こんなの涙が出るような光景ってあるんだ”っていう“嗚呼!神様っているんだ!”という胸に光が差し込むような光景に出会って、思わず写真を撮っていたのです。自分はそういうふうにリフレッシュをしていました。心の浄化ですね。疲れたーと言っている友だちに、その聖地の写真を送ってあげると、“なんか元気になった!”って言われたりして。そういう“まかない”的な使い方もあったんですけれど。スピリチュアルな人に“それをひとりじめにしちゃいけない。あなたのために神様は見せているわけじゃなくて、あなたが発信できる人だから見せているのに”って言われて。うすうすそうかなとは思っていたんだけど、じゃあ本にしますって言って、去年急いで本にしたんです」

 

 そんな久高島の写真集『見えないものが教えてくれたこと』を出版。ところが、、、
“出版しただけではだめ、人に届けるまでがお役目”という再びスピリチュアルな方の言葉を聞いて、プロモーションをすることにした大宮エリーさん。蔦屋さんの熱い思いも後押しし、フリーになって10年もとい11年の仕事を振り返るという目的も加わった、当初考えていたスケールよりもだいぶ大がかりなプロモーション、『ELLIE EXPO in TSUTAYA(略してエリスポ)』JAPANツアーが4/28からスタートしているそう。中目黒の蔦屋を皮切りに、6月には熊本、博多でのエリスポが開催。7月は函館、盛岡が決定している。全国を巡るので、仙台・東北にやってくる日も近いはず。楽しみです。

 

 

すべての仕事に対して、このために生まれて来たんだと感じる。

 お仕事の話の最後に、気になっていた質問をひとつ。大宮エリーさんが2006年に撮られた映画『海でのはなし』のセリフで、主演のひとり西島秀俊さんが「人はだれでもこのために生まれて来たんだってものを持ってる」と言うセリフがあるのですが、大宮エリーさんにとってそういうものはみつかったんでしょうか?

「すべての仕事がそうかもね。最初のどんな小っちゃい仕事も全部。大小関わらず、これはいいやってものはひとつもないです。点と点が線になっている感じがしますよね。大変な仕事も、これは私がやらなくてもいいんじゃないのっていうものもあったけど、すべてのことに意味があると思うから。こうやったらおもしろくなるんじゃないかなとか、これはおもしろさを求められていない仕事だけど、ちょっとスキルを高めてみようとか、相手を満足させることを、自分のやりがいにしてみようとか。いろんな風に自分を鍛えられますよね。おもしろい仕事だけをやっていればいいってもんじゃないと思います。
 今後の夢は・・・あんまないな。海外で絵の展覧会をやってみたいなとは思いますけど。やりたいことも特にないです。きっとこれからも流れるように仕事をしていくんだと思います」

 

 軽快なおしゃべりがおもしろくて、いつまでも聞いていたいところでしたが、ステージの出演時間が刻々と。
 最後に、仙台・宮城・東北の読者のみなさんに、メッセージをいただきました。

「ARABAKI1日目に、『家族』と詩を朗読したんですけどね。血が繋がっていなくても離れていても、家族っていえるような、そういう関係もあるかなって思います。そういう意味では東北にご縁があって、よく来させていただくんですけど、来るたびにああ、家族だなって気持ちになります」

 

 震災後、メディアテークで『思いを伝えるということ』展をやって以来、東北に来ることも多いという大宮エリーさん。渋谷PARCOでの展示を、ぜひ東北でも!という声がどんどん大きく激しくなっていく中、その声に応えたくても自分一人では運営も、場所も資金もどうすることもできず、困っていた時に奇跡的にARABAKIの主催でもあるGIPの方から、“すばらしい展示だからぜひ東北でもやりましょう!”という連絡があり、手伝っていただき実現することとなったのだとか。その縁が、ARABKI ROCK FEST.や塩竈のロックフェスGAMA ROCK FES出演へと繋がっていること、その目に見えない絆、血がつながっていなくても家族という意味を強く感じました。

 


© 2017 ARABAKI PROJECT

 

 インタビュー中に(フェスだからといって)ビールを飲んだり、インタビューの待ち合わせの場所に来ないなと見に行くと、斉藤和義さんと話しこんでいたり、その他エッセイからも受け取れる破天荒な印象とは裏腹に、言葉にはならないメッセージを繊細に受け止める感受性。周囲の人々の言葉に導かれて、大きく一歩踏み出してみる大人には稀有な素直さ(めんどくさいと言いながらも笑)。自分が自分がと前に出るわけではけしてないのに、気が付けば彼女のいるところにあたたかな光があたり、人々が集まってきている。出会ったそばから昔から知り合いだったような気持ちになってしまうのは、きっと私だけではないはず。これからも大宮エリーさんの受け止めたものを、たくさん私たちにシェアしてほしいなと思いました。その笑いにも、涙にも、きっとすばらしいヒーリング効果があるに違いありません。
 大宮エリーさん、すてきなお時間ありがとうございました!

 

 

大宮エリーさん公式サイトはこちら

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