せんだいタウン情報 マチコ

2017年05月24日
旅好き女子ふたりが行く、新緑の函館 2 泊 3 日の旅。乗り慣れたマイカーとともに新フェリー「ブルーハピネス」に乗り込み、一路、函館へ!【前編】
津軽海峡フェリーで行く 女子ふたり旅 in 函館
旅好き女子ふたりが行く、新緑の函館2泊3日の旅。
乗り慣れたマイカーとともに新フェリー「ブルーハピネス」に乗り込み、一路、函館へ!
より“旅行感”が味わえる、ワクワク満載の船旅を完全リポートします!

前編▶後編▶


 

(DAY1)ドキドキの船旅で、初の北海道上陸!
(DAY1)ドキドキの船旅で、初の北海道上陸!

夜明け前に仙台市内を出発し、車を走らせ 4 時間かけて青森フェリーターミナルに到着!
お天気にも恵まれ、遠くまで見晴らせる津軽海峡の美しさに感動。
さあ、マイカーとともに津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」へ乗船!

───────────────────
●ブルーハピネスとは…?
───────────────────

コーポネートカラーで津軽海峡をイメージする「ブルー」と幸せ・幸福を意味する「ハピネス」。乗船する方、そして広く津軽海峡を挟む両岸の皆様の幸せをコンセプトに津軽海峡エリアに沢山の笑顔を届けられるフェリーをめざし、命名されました。

全長/約144m
所要時間/3時間40分
設備/スイート、コンフォート、ビューシート、プライベートドッグルーム など

 


 10:00 

津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」乗船!

2名個室の「スイート」は、広々としたベッドやシャワールームが完備されており、まるで ホテルにいるかのような快適な気分に。揺れも少ないので船酔いの心配も無用。旅の計画 を練ったり、仮眠を取ったりして、思い思いの時間を過ごし、北海道到着を待ちます。

イメージ02 イメージ03

イメージ04

海が一望できる、まったりくつろげるリクライニング式の「ビューシート」も魅力的。
甲板では、光を体で浴び、自然を満喫できます。
運が良ければイルカが見れることも! あ、函館が見えてきた!!

 


 13:40 

函館フェリーターミナル到着!

 


 14:00 

函館の海の幸はやっぱりマスト!

函館に着いたら早速海鮮を堪能しに函館朝市へ。お好みのネタをチョイスすれば、自分だけのオーダーメイド丼を作ってくれる人気店。丼のほか、函館名産の新鮮な活イカもぜひ味わってみよう。

イメージ05

イメージ06

豊富な種類のネタを取り揃えているので、ネタ選びも楽しみのひとつ。

 

 


 18:00 

息を呑むほど美しい夕日にうっとり

「海に沈む夕日をゆっくりと楽しんでほしい」という店主夫妻の思いから、急須で何杯も 飲める日本茶を提供し始めた「日本茶カフェ」。夕日が沈む時間を狙って来店する場合は、ぜひ一度問合せて確認しよう!

イメージ07

イメージ08

鹿児島産の茶葉を使った「霧島茶」(600円)。お茶を頼むとお茶菓子が付きます。

 

ティーショップ 夕日

 


 19:00 

函館山から望むキラキラの夜景に感動!

夕暮れどきが過ぎたら、函館の代名詞ともいえる夜景を観に「函館山ロープウェイ」へ。展望台からの眺めは、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星を獲得したのも納得の絶景です。

 

イメージ09

平日にも関わらず、多くの観光客で賑わっていました!

イメージ10

展望台が混み合う場合は、展望台から少し下った「漁火公園」は比較的空いていて、穴場です。

 

 


 宿泊先 

美しい夜景を観たあとは…「HAKODATE 海峡(うみ)の風」に宿泊

イメージ11

湯の川温泉「湯元 啄木亭」の別館として昨年オープンした温泉ホテル。
今回宿泊したシンプルで落ち着きのあるスタイリッシュな「展望風呂付ツインルーム」は、
空間を贅沢に使用した広々とした設え。

イメージ12

バイキング形式の「青函市場」では函館の海鮮を使った絶品料理が並ぶ。

 

 


ゆっくりと温泉に浸かったあとは、早朝から移動で疲れた体を癒します。
明日はどんな出会いが待ってるのかな?
おやすみなさい・・・

 

 

前編▶後編▶

GO TOP