せんだいタウン情報 マチコ

2016年05月24日
旅好き女子2人が行く、情緒たっぷりな街・函館。 快適な船旅ができると評判の「ブルーマーメイド」でGO!【前編】

津軽海峡フェリーで行く! 女子旅 in 函館・大沼

旅好き女子2人が行く、情緒たっぷりな街・函館。
今回の旅は、マイカーでの移動を考えて、
快適な船旅ができると評判の「ブルーマーメイド」でGO!
リーズナブルながらリッチな気分を感じる旅を、みなさんも感じてみてください。

前編▶後編▶


 

(DAY1)初めての船旅! ドキドキの北海道初上陸!

 9:00 

青森フェリーターミナル到着

夜が明ける前から仙台を出発。東北自動車道を、約4時間車を走らせ青森フェリーターミナルに到着!
出迎えてくれた「ブルーマーメイド」と、目の前に広がる津軽海峡の海の美しさに眠気も吹き飛んだよう。ワクワクしながらマイカーと共に、いざ、Let’s GO!

イメージ01 イメージ02

───────────────────
●ブルーマーメイドとは…?
───────────────────

多様化する旅行スタイルに合わせて、様々なニーズに対応できるフェリー。「おとぎ話のような夢のある船旅を楽しんでもらいたい」という想いから、童話に登場する「マーメイド」の名を冠した。

全長/143.58m
所要時間/3時間40分
設備/スイート、コンフォート、ビューシート、プライベートドッグルーム など

 


 10:00 

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」乗船!

まるでホテルのような2名個室「スイート」でゆったり!
室内にはシャワーも完備され、オーシャンビューが望めて快適な空間。
ベッドで横になって北海道上陸を待つもよし、室内で会話に華を咲かせるのもよし。
ちょっと寝不足な体を休めて、北海道到着を待ちます。

イメージ03 イメージ04

 

イメージ05

進行方向に向かって海を眺められる「ビューシート」からの眺めも素敵!
大型犬が収容できる「プライベートドッグルーム」も備えているので、愛犬との旅行ができるものうれしい魅力です。
甲板に出て、心地よい海風を感じれば、心が自然と高まるよう。あ! だんだん函館が見えてきた!

 


 13:40 

函館フェリーターミナル到着!

 


 14:00 

歴史を感じる『TACHIKAWA CAFE RESTAURANT MAISON』でランチ

1901年に建造された土蔵を改装したカフェ。外観から店内の柱や梁に至るまで、長年の歴史の積み重なりを感じます。そんな素敵な空間で、上質かつ気軽に楽しめるフレンチ料理をいただきます!

イメージ06 イメージ07

 

イメージ08

古さと新しさが同居した心地良い空気が流れる中で、「鹿の網焼きステーキ」(1,700円。サラダオードブル、パン付)をいただきました

 

 HP  TACHIKAWA CAFE RESTAURANT MAISON(タチカワ カフェ レストラン メゾン)

 

 


 18:00 

絶品と評判の洋食をいただく

函館で長い歴史を重ねる洋食店。伝統のレシピを軸にした正統派の洋食を提供しています。函館市民からも広く愛され、3世代に渡り利用する家族もいるとか。
優雅な雰囲気の中でいただく食事の時間は、とっておきの思い出になりますよ!

イメージ09 イメージ10

カレーやエビフライ、コロッケなど多彩な味を楽しめる「明治の洋食&カレーセット」(2,160円)

 

 HP  五島軒 本店(ごとうけん ほんてん)

 


 19:00 

函館山からの夜景に感動!

だんだんと日が傾いてきたら、函館旅行でははずせない「函館山ロープウェイ」へ。
展望台からの眺めは、一度見たら忘れられないほどの絶景!
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星を獲得したのも納得です。

 

イメージ11

ロープウェイで函館山山頂へ。ぐんぐんと街の景色が遠ざかります。思わず写メをパチリ!

 

イメージ12

キラキラと輝く夜景は言葉を飲むほどの美しさ。多くの観光客で賑わっていました

 

イメージ13

『山頂/山麓ショップ』では、北海道ならではの銘菓や特産品が購入できます。お土産、どれにしようかなあ…

 

 HP  函館山ロープウェイ(はこだてやまロープウェイ)

 


美しい夜景を眺めたあとは、ベイエリアのホテルへ。
函館旅行1日目が終了。
ちょっぴりはしゃぎすぎた身体をゆっくり休めます。

 

明日はどんな景色に出会えるかな?
おやすみなさい…Zzz

 

 

前編▶後編▶

GO TOP