2017年06月07日
DoFree!Vol.123~本間ちゃんのここだけの話~『宮城の初夏の風物詩と言えば…』
DoFree!~本間ちゃんのここだけの話~

 

ホヤです!この春から初めて宮城県に来た方に…或いは仕事や観光で来た方に是非味わって頂きたいのが『ホヤ』です。
宮城県の名物で仙台の横綱が「牛タン」ならば…沿岸部の魔術師(え?)が「ホヤ」なのではないでしょうか?
オレンジ色の見た目のインパクト…先端に備えられた2つの突起…突起を切ると噴き出す大量のホヤ水…オレンジの外殻の中にはさらに薄いオレンジ色の身…
居酒屋などでお料理の完成形として出されれば「これがホヤですかぁ!へぇ~」ぐらいな感じですが、捌きかたを知らないで殻付きホヤをもらっても途方にくれるだけでどうしようも無いと思いますが(((・・;)
5月~8月が旬なので身の厚い今時期のホヤが個人的には一番好きですね!

旬が来た〜!!

 

捌き方についてはWebで検索すれば沢山出て来ますのでそれを参照して頂くって事で今回は私のオススメの食べ方を紹介したいと思います。まず宮城県牡鹿半島出身の私が実家でよく食べていたのが『ホヤの胡瓜揉み』。これは下処理した生のホヤを短冊状に切ってそこに胡瓜の薄切りを加え酢醤油で和えるもの。捕鯨船に乗ってた叔父(母の弟)の大好物で…よく船が鮎川港に入ると母が大量に作って食べさせてましたね。叔父はこのホヤの胡瓜揉みにはウイスキーが合う!と言って旨そうにのんでましたねぇ
(~o~)

 

私が好きなのはこちら!「茹でホヤ」

写真02

下処理したホヤを3分ぐらい茹でて…短冊状に切り生姜醤油で頂く!茹でたてが最高に美味しいです。ホヤ初心者の方にオススメです。私は1人で10個は確実に食べられます。冷えた純米酒が合いますよ(^_-)

 

次はちょっとイタリアなアプローチで「ホヤのペペロンチーノ風」。オリーブ油をひいたフライパンにニンニクと鷹の爪の輪切りを入れそこに細い短冊状に切ったホヤを入れ炒め塩・胡椒で味を整えたもの。

写真03

食べた瞬間はニンニクと鷹の爪のパンチが心地よく口いっぱいに広がりますが…その後からやってくるホヤの何とも言えない甘味。これはビールかチューハイだねぇ(^_-)

 

最後は陸の曲者VS海の曲者を合わせてみたらどうだろう?と、今流行りのパクチーを使ってみた…「ホヤパクチー」!(^_^;)

写真04

本当は生のパクチーを使いたかったのですが近所のスーパーに無かったのでチューブ入りのパクチーを使いました。
オリーブ油にバルサミコソースとナンプラーを加えそこにチューブ入りパクチーをひと絞り入れドレッシングを作り生のホヤをマリネしました。
バルサミコをライムに変えてみたり細かい分量は改良の余地はありますが…これは生ホヤでは無く茹でホヤの方がマッチングがいい感じです。ビールにも合いますがスパークリングワインがオススメですね
(^_-)

 

とにかく…ホヤには酒や飲み物が合うんですよ!
最初に「沿岸部の魔術師」と定義した所以がそれでして…
ホヤには何やら酒や飲み物を甘くする効果があるんです(^O^)
特に加熱すると効果抜群で…ホヤを食べた後にビールを呑むと「あれ?ビールが苦く無い!むしろ甘~い、アハ!」とおかしな状態になるのでくれぐれも飲み過ぎに注意して下さい!

ホヤの魔法でビールが甘〜い

 

このコラムを書いている時点でホヤ1個100円でした
(/ω\)キャー
苦手な方…初めての方は是非加熱して食べてみて下さい!

 

文:本間秋彦
イラスト:あきばさやか ( http://akibasayaka.com/ )

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