フィルムに恋してる。2 | COLORweb学生編集部

フィルムに恋してる。2

こんばんは!のぶです。

みっきーの記事にあった通り、

今年やり残したフィルムの現像をやってきました!

 

ということで夏に書いた記事の第2弾!

今回のテーマは「光がきれいだったから」。

夏から少しずつ撮ってきた光が綺麗だと

思った瞬間を紹介していきます!

 

光がきれいだったから。

今年8月。夏の夕空。

ギラギラと輝いていた太陽が少しだけやさしく照らしだす時間。

僕が夏で一番好きな時間。

9月。

置き去りにされたペットボトルを透過した光と影が心地いい。

10月。

窓からさしこむ光は美しく室内を照らしてくれる。

10月。

カメラにもともと付いているフラッシュ。

自然光とは違うけど、これはこれで綺麗。

11月。秋の低い太陽が照らし伸びる影。

秋冬は光がやさしくて好き。

11月。きらめくすすき。

秋から冬にかけて見られるこの景色は

毎年うっとり見とれてしまうほど。

11月。狸の嫁入り(お天気雪)。

真っ白な雪がきらきら輝きながらはらはらと舞う姿は

どんな天気よりも美しい。

 

こうして並べてみると同じ太陽でも季節で

こんなにも違うことがわかると思います!

自然光と人工光でも全然違いますよね。

もちろんデジタルでも違いは出ますが、

フィルムのほうがその違いをよく写してくれる気がします。

光が綺麗だと感じたらぜひフィルムを使ってみてください!

 

とこんな感じでやり残したことを終えたのですが、

今年を振り返ってみると毎日写真のことしか考えていない一年でした。

少しだけ目標に近づけたのかな。

来年は個展だったり、企画展に参加させてもらったりと

年始からまた写真三昧の日々が送れそうです。

 

また来年も写真の記事書くと思うのでお楽しみに。

 

write:のぶ

photo:のぶ