美輪明宏 近代能楽集より『葵上・卒塔婆小町』
美輪明宏が女たちの“恋と美”を表現する耽美的な名作を7年ぶりに再演
詳細
戦後の日本文学を代表する作家・三島由紀夫。古典や芸術などに精通した幅広い教養や修辞的で美しく豪華な文体、耽美的な作風で、日本国内にとどまらず、海外でも高く評価されてきた。中でも、能の謡曲を近代劇に翻案した『近代能楽集』は舞台芸術としても好評な作品群で、'96年の美輪明宏による舞台化以降、複数回にわたり再演が行われてきた。’10年以降、7年振り5回目となる今回は、"恋と美は、死よりも残酷なものである"をコンセプトに、恋する女の悲しく恐ろしい物語を描いた「葵上」と、美しすぎるがゆえに悲哀に満ちた定めを背負った女の物語「卒塔婆小町」の2作品を上演。美しくも儚い幻想の世界を、ロマンチックに、そしてドラマチックに展開する。
開催日時 | 2017/4/23(日)19:00~ | ||
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会場名 | イズミティ21 大ホール | ||
料金 | S席¥10,800、A席¥8,640 ※未就学児入場不可 |
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その他 | [作]三島由紀夫 [演出・美術・主演]美輪明宏 [出演]美輪明宏、木村彰吾、他 |
主催・問い合わせ
問い合わせ先 | キョードー東北 |
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TEL | 022-217-7788 |
チケット情報(チケットの販売状況については、販売元にお問い合わせください)
プレイガイド | 藤崎、仙台三越 |
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Lコード | 21798 |
Pコード | 456-103 |
イープラス | あり |
L特電 | 0570-084-637 |
P特電 | 0570-02-9980 |